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大雨の一日

前線の影響で大雨の一日。郵便受けにホームセンターのチラシを見つけた。秋の園芸祭りの案内。天気が悪ければお客さんの出足も鈍かろうと出掛けることにした。コロナの時代は人との距離のはかり方も注意して行動しなければいけないので、こんな日がベストなのだろう。

ホームセンターに到着する頃にすこし小降りになったが、お客さんはまばら。園芸店の売り子さんはうらめしそうに空を眺めている様子。一通りお店を廻り終えたときには、ズボンの裾にも雨水が跳ねて靴の中まですっかり濡れてしまった。秋~冬に咲く彩り鮮やかなランを一鉢求めて帰宅。

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昨日は昼すぎに道場へ。今月分の月謝を納めた。まだ誰もいない道場で席主と雑談。11月の始めに勉強会を行う予定あり。前回の講座(「振り飛車の晩」)は、間口を広げすぎて中途半端になってしまった反省もあり、今度は的を絞って深くやるそうだ。ただいまテキストを製作しているので、楽しみにして下さいとのこと。

4時も過ぎると、学校を終わった子供達が続々とやって来て、道場に活気が出てきた。邪魔にならないように、そっとお暇した。

2020年10月21日 (水)

寄稿:昇段昇級戦(B級)に参加しました(後編)

今大会は2位まで初段を認定するということで、準決勝が初段決定戦となります。その舞台に勝ち上がってきたのは、以前から私と交流のあるS君(小四・2級)。対するはH君(小四?・2級)という小学生同士の対決になりました。対抗形での戦いはバタバタと進んでいき、S君が優位で勝ちきるかと思われましたが、H君も猛烈な粘りを見せました。一時は逆転した場面もありましたが、さすがの終盤力を発揮したS君が勝ち切って決勝戦へ進出し、あわせて初段認定となりました。S君おめでとう!

決勝戦は、私を予選で負かしたYさんがS君の相手でした。優勢に進めていたS君でしたが、手拍子で2歩してしまい、反則負けであっけなく終わり。その場で号泣してしまいました。パパさんが慰める場面もありましたが、最後は笑顔で表彰を受けていましたので一安心。

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今回も私としては残念な結果に終わってしまいました。ライバルのパパさん方もやはり子供達を相手に苦戦しているようでした。毎回、大会で負けるたびに弱気になるのですが、すぐ気持ちを切り替えるようにしています。歩みは遅いのですが、これからも精進します。「いつかB級で決勝戦の大舞台に立ちたい」と子供みたいに本気で思っているのです!

おしまい


ぷりうす:力作ありがとうございました。予選でその日の優勝者にあたってしまっては仕方ありません。あと必要なのは、くじ運ですね、笑。

2020年10月20日 (火)

寄稿:昇段昇級戦(B級)に参加しました(中編)

おれの将棋。初戦の相手はYさん(大人・ウォーズ初段)。今大会の優勝候補筆頭の方です。開始の合図とともに私の先手で始まり、初手7六歩からYさん8四歩。ここで、「えっ?」。この方、振り飛車党なので、てっきり相振りになると思いきや、まさかの居飛車。ここで軽くテンパるが気を取り直して飛車先の歩を突いて相居飛車の戦型に。

予想外の序盤でしたが、急戦で仕掛けてこないかビクビクしながら予定通り穴熊一直線!とりあえず堅く囲えたので一安心。開戦してから難しい展開が続きましたが、堅い穴熊を頼りに強気に攻め込んで、相手玉を囲いから引っ張り出して予想外の好感触!棋譜を再現出来ずに正確な評価値は出せませんが、一時はおそらくやや優勢だったはずです、たぶん。その後、優勢を拡大しようと駒補充に走りましたが、最善ではなかったみたいで、気付いたら相手玉は堅くなっているし、一気に穴熊を崩されて投了。

感想戦で、私がやや優勢の時に送りの手筋で一気に寄せにいったほうが良かったとのこと。駒不足で迷ったのですが、手筋を発見できませんでした。チャンスを逃すと勝てません...。強い人は戦いながらバランスをとっていくのが上手いですね。

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2局目の相手はFさん(大人・?級)。偶然、私の予選グループは大人の方で固まり、1局目に続き大人同士の対局。立ち上がりから予定していた振り飛車穴熊一直線!この時も早めに仕掛けられたら嫌だなと思いながら進めましたが、とりあえず囲い完成で一安心。しかし戦いが始まって一気に乱戦となり、途中で私の誤算もあり苦しい展開に。普段からいつもしっかり感想戦をしていれば、と悔やむ。終盤にワンチャン狙いで私も暴れて、逆転したかなという局面もありましたが、相手玉を上部に逃がして負け。Fさんに「是非、優勝して下さい」と激励(優勝者に負けるのは仕方ないというぷりうすさんがよく使う手筋)。なかなか勝てないですねぇ。今後もめげずに精進します。

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すべての予選が終わり、決勝トーナメントもあわただしく進みました。初段を賭けた舞台、準決勝戦へ勝ち上がってきたのは?

続く

2020年10月19日 (月)

寄稿:昇段昇級戦(B級)に参加しました(前編)

10月18日(日)に宜野湾将棋道場にて昇段昇級戦(主催:沖縄県支部連合会)が行われました。選手として参加したTパパの自戦記を3回にわたって掲載します。


Tパパ:

本日は久々の将棋大会に参加しました。エントリーしたのは22人(大人が7名!)、まず4人1組のリーグで予選が行われ、決勝トーナメントへ進出します。そこで優勝または準優勝すると初段を認定するということでした。

迷ったのですが、ライバルのパパさん方も参加するとのことで申し込みすることにしました。ちなみにぷりうすさんは、その日は用事があるということでしたが...?

開始時間のすこし前に会場へ到着すると、選手の皆さんはすでに集合しており、本番前に練習対局に励む子供達の姿もあり、久しぶりの大会にかける意気込みが伝わってきました。私も練習対局でもと思った矢先に「きょうは宜しくお願いします」と声をかけられました。

練習?それとも本番?どうやら組み合わせがすでに決まっていたようです。しかも私の初戦の相手は過去数十局やって一度しか勝ったことのない今大会の強豪でした。正直、帰りたくなりましたが、勝つための準備も私なりにやってきたので、すぐに気持ちを切り替えたところであります(パパさんあるあるで、大会参加時、本番が近づくと帰りたくなります)。

出場するにあたって、前日にぷりうすさんとの研究会(?)で振り飛車穴熊を試行。その対局では、やはり王様が堅い安心感から中盤に積極的に指せたことが功を奏して快勝!普段は穴熊をやらないのですが、強い子供達に対抗すべく堅い囲いがいいんじゃないかなと。感触が良かったこともあり、今回はこの作戦で。なにがなんでもガチガチでいこうと決意して、いざ決戦!

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続く

2020年10月18日 (日)

VS3

昨晩(10/17)はTパパと3回目のVS。二人とも四間飛車が得意戦法(?)だが、あえて指さないようにしている。相振り飛車ばかりでは、始めたばかりの研究会がすぐ飽きて終わってしまわないかと、お互いに気を遣っているのだ。相振りの技術を高めることも大事だが、チャレンジしてみたい戦法もたくさんある。

ということで、ぷりうすは、てっちゃんのYouTubeチャンネルで学んだばかりの嬉野流をやってみた。いつも美濃囲いのTパパが今回は穴熊に組んできたので、これには意表を突かれた。陣形の差で序盤早々から作戦負けしたかなと。穴熊が完成しないうちに速攻を仕掛けたかったが、出来なかった。こちら王様を金1枚だけで守っているので、大駒交換されたら一発でやられてしまう。

 

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47手目に▲4五歩。△同銀としたら、▲5五角と出た手が香取りと桂取りが受からないと焦ってしまい、△6六銀打ち(棋譜解析で、これが敗着)。感想戦で、Tパパも▲4五歩△同銀▲同角と読んでいたようで、「これって5二の飛車で受かっているんですね、汗」とお互いに手がまったくみえてないことがバレて、苦笑い。

嬉野流に対する穴熊の相性ってどうなんだろう。24で嬉野流の使い手とよく当たるのだが、美濃ではなく穴熊に囲ってじっくり指せばいいのかな。このような気づきをもらえるのも研究会の良いところ。引き続き調べる。

本日は連合会主催の昇級戦(1~4級)。残念ながらぷりうすは、地域の秋の大掃除に参加するので、お休み。研究会で学んだ成果をTパパが出してくれるものと信じて、吉報を待つ。

 

 

 

2020年10月11日 (日)

ネット将棋・級位認定を行いました

昨日(10/10)、我ら琉球支部は、昭和薬科大学附属中学校・将棋部の生徒さんの棋力認定戦を行いました。

今年、将棋部に新入生が10名も入部したとのこと(例年ならば数名)。しかし、彼らの出鼻をくじくように、コロナ禍によって将棋大会がなくなってしまいました。いつも部活のメンバーと練習対局ばかりしている後輩たちのために、現在では毎月1回、OB・OGの皆さんがネットを利用して勉強会やリーグ戦を開催しているそうです。

将棋を始めて半年も経てば、もう初心者ではありません。しかし、棋力を判定してくれる大会も開かれないので、どれくらい成長したのか分かりません。ラッキーなことに琉球支部には普及指導員がいる(!)のです。今回、交流を兼ねて棋力認定を行うことになりました。

ネット将棋で級位認定するという初めての試みに3名が名乗りを上げました。まず、支部の級位者と平手戦が一局。続いて指導員による駒落ち戦を2局行いました。ギャラリーが多かったので緊張したのか、手が伸びなかったように見えましたが、ちょっともったいなかったかなあ。
その後に指導員による丁寧な感想戦があり、棋力にあった指導も行われました。対局を見守っていた先輩方からもいろいろアドバイスがありましたね。ぷりうすも指導の面で新しい気づきをいくつも得て勉強になりました。双方にとって有意義な交流ができたと思います。

 

後日、部長さんに認定証をお渡ししますので、判定の結果をお楽しみに!

 

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2020年10月 5日 (月)

VS

昨晩(10/3)はTパパと初めての研究会。Skypeは使い慣れているということで、出来そうだ。プロ棋士がやる1対1での研究会、通称、VS(ブイエス)。それを真似て、なんだかかっこよくないかい。

約束の時間に24で対局。互いが振り飛車党なので今回も相振り飛車になったのは必然。たいていは美濃囲いや金無双にするのだが、これではいつもと同じになってしまう。やったことのない穴熊を試した。

 

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手詰まりが出て、我慢出来ずにばっさりと大駒交換するのが級位者らしいとこ。そしてどうなるかと読み切れないで行うのもご愛敬。ぷりうすの△6七飛車打ち(56手目)でパパはしびれて大長考(8分)に沈んだ。ここでは▲1一角成りだと予想したが、指した一手は守りを固める▲5八金左。取れる角を取って、角・銀交換の駒得で不満はない。

優勢だと過信して攻め急いでしまい、もつれてしまった。最後は反発くらって負け。しかし結果は二の次。VSはここからが大事なのだ。Skypeを起動して、この棋譜をソフトにかけて二人で検討を始める。まず気になったのは、あの56手目。ソフト推奨の一手は▲1一角成で、まだ互角とのことだった(*ちなみにレベルの高い手は指せないと言うことで、棋譜解析は「初段」に設定しています)。

▲1一角成△6九飛成▲3八金と進んでも評価値は互角。へーそうなんだと二人で感心してた。他に気になったいくつかの局面の変化を精査(!)したら、2時間を超えていた。

リアル道場での級位者同士の感想戦は、終盤戦の詰む詰まないの局面をさらっとおさらいしてお終いになる。それは双方が棋譜を正確に再現できないせいで、仕方ない。でも、パソコンを使えば納得できるまで行えるのは良いところ。このやり方でVSを続けようとの結論で、また来週。

 

 

2020年10月 1日 (木)

たまには温泉

自宅から車で15分の瀬長島ホテルの天然温泉へ。平日午前の空いてる時間帯の露天風呂なので、大丈夫でしょう。コロナを必要以上に怖がらず、正しい知識と情報で対策に努めるよう心掛けたい。いまだ流行期。用心するに越したことはないが、自宅で過ごす時間が長くなるとストレスで押しつぶされそうになってしまう。

 

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寝湯に浸かって秋の空を見上げる。心地よい海風に当たりながら、しばしリラックス。ああ、来て良かった。

 

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日曜日に「24しませんか」とTパパからお誘いあり。先日の「全国支部オンライン将棋大会」でのTパパの上達ぶりには目を見張るものがあった。そのときから、こちらも将棋の勉強に熱が入っているのだ。「夜9時によろしく」と返信。

一局目は相振り飛車。端攻めを狙って持ち歩を補充しておく途中で、いきなり仕掛けられた。無理気味だと思っていた相手の攻めがつながってしまい、つぶされて負け。攻めを受け流して、左に逃げればなんでもなかった。
二局目も相振り飛車。お互いに手をつくれずに膠着模様。とうとう相手陣地に馬をつくって形勢が良くなった途端、Tパパの接続切れ。これ、勝ちでいいよね。

1勝1敗の引き分け。感想戦のあとに、定期的にネットでお父さん方の研究会(!)を始めたいねと相談など。新しい楽しみが始まりそうな予感。

Tパパと終わったあとに、物足りなくなって24でもう一局。攻め好きな方に当たり、きっちり受けきって勝ち。相手の攻めを切らして勝てることが出来て満足。

 

 

2020年9月28日 (月)

升田幸三の揮毫かな

古書目録を眺めていると、だいぶ後ろのページに「升田幸三自伝・名人に香車を引いた男」を見つけました。本の状態の説明は”重版 カバ 帯 名人の上と署名”とありました。こちらの古書店は詩歌や文学、美術が専門分野なので、将棋のサイン本が出品されていたことに驚きました。4千円という高くも安くもない微妙な値付けでした。もしこれが升田先生の直筆揮毫なら大当たりと期待して、抽選に申し込みました。

大山名人は書を多く書いているので、割と手頃な値段で色紙やサイン本を入手できますが、升田幸三の直筆物は値が張ります。書はあまり上手なほうではなかったので、その数が少ないのでしょう。

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運良く抽選に当たり、届いた本が↑です。本の遊び紙に筆ペンでさっと書かれたようです。
ルーペでじっくりと観察すると、筆運びも分かるので印刷ではないようです。残念ながら落款はありません。もし初版本なら、出版記念や何かのイベント用にと、まとめて一気に書いたうちの一冊の可能性が高いのですが、入手した本は第三版でしたので、う~む悩ましい。

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将棋連盟のショップで販売されている升田先生の揮毫扇子(印刷)の画像と比べてみると、筆跡がなんか違うような気もしてきましたが、真贋はいかがでしょうか。

2020年9月22日 (火)

「振り飛車の晩」を受講しました

昨日(9/21)は宜野湾将棋道場で開催された「振り飛車の晩」を受講。この4連休は観光地に人出が戻ったようで、夕方の高速道路は少し混んでいました。

定刻に道場へ到着。「もう一人来ますから」とその間、大盤に用意された詰め将棋の問題に取り組む。簡単そうで意外と難しい。ヒントも出るが分からない。正解が出て「なーんだ」ということになったが、自分の気づきの力のなさが悲しい。

大人の級位者5名が揃って、大塚席主による講座の始まり。初回ということもあり、質疑応答のスタイルで進行しました。振り飛車党ばかりが集まったといえども、得意戦法は中飛車や三間飛車、角交換四間飛車(もちろん、ぷりうすね)と、てんでばらばら。なので、3時間超の長丁場の勉強会になりました。

将棋を指しに行くのではなく、ペンとノートをもって講義を受けに道場へ通う。これは令和の新しい道場のスタイルかもしれません(棋書が理解しにくいので読書会をしてほしいというリクエストもありました)。

次回も楽しみにしています。参加した皆さん、お疲れ様でした。


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