寄稿:沖縄での思い出(前編)

shimadaさんから届きました。えっ!と驚いています。

 

 

shimadaさん:
 新型コロナの影響から大会もほぼ中止になり、残念な思いをしておられる方も多い時期かと思います。
私事ですが3月中旬で沖縄勤務が終了し、準地元(=妻の実家近傍)の山口県へ転勤しました。お会いした数人の方には伝えましたが、大半の方にご挨拶することができず申し訳ない気持ちです。ただこのような時期なので仕方ありません。

 赴任先の沖縄は縁もゆかりもない土地でしたが、将棋関係者を中心とする温かい方々に多く恵まれ、とても充実した6年半を過ごしました。
 何度か沖縄代表も取らせていただくことができ、特に2回出場した久留米王位戦はとても有意義な大会でした。今年は中止になりましたが、今度は山口県代表となって沖縄の方と再会できるように頑張ります。
支部名人戦西地区大会も一度出場してこちらもベスト4まで行くことができました。しかしこの3大会、どれもベスト4止まりだったとの見方もできるので、一度は決勝戦の舞台まで行きたかった・・と思うこともあります(本音)。一つ勝つことの厳しさと難しさをより肌で感じることができたので、今後の糧にしていきたいと思います。

(先ほど数えましたが)、出場した沖縄県大会の入賞回数は優勝8回、準優勝4回。最初の頃は、入賞すら厳しかったことを思えば御の字の結果です。

印象に残っている対局を2局だけ挙げれば、一つはNeさんとの豊田杯王位戦の第二局。負けはしたけど、3時間に渡る対局は、力を出し切れました。
もう一つは、Ryo君との去年の朝日アマ決勝。二転三転し、入玉模様でもないのに200手かつ1時間半を超える大激闘。これが私の最後の県大会優勝でした。

 

後編では、各個人との思い出を簡単に振り返ります(つづく)
 

 

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2020年3月26日 (木)

2020年 NHK将棋講座4月号

半年ぶりにNHK将棋講座テキストを購入しました。「B級グルメ戦法」の講座が4月から始まります。講師は阿久津主税(ちから)八段。テキスト4月号では、鬼ごろしや、新鬼ごろし、角頭歩、パックマンなどを取り上げており、これから半年間、どんな戦法がいくつ紹介されるのか、楽しみです。
願わくば、ぷりうすオリジナル(?)の飛び出し角戦法もどこかで取り上げてほしいですね、笑。

道場に通い始めた頃には、パックマンを得意とする子供達が何人かいました。こちらの初手▲7六歩に△4四歩と指して、この歩を取ってみなさいよとニャッと挑発されました。
こんな戦法に負けられるかと、相手の土俵に乗るわけですが、結局、巧妙な手筋に翻弄されてしまい...泣。
「無視して、取らなきゃいいのに」とギャラリーからあきれられたが、取って勝ちたかった。そんな対局からしばらくの間、ネットでパックマンの対策法を必死に探して、研究したのも懐かしい。

ぷりうすは楽しく勝とうをモットーにしているので、この講座をしっかりと頑張り、将棋の幅を広げたいと思います。

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2020年3月13日 (金)

読書する

本来ならば、日曜日(3/15)は久留米王位戦の県大会が開催されるはずでしたが、今年は、延期ではなく開催自体が中止となりました。コロナウイルスの感染が拡大している現状では、仕方ありません。専門家によると、「一般には、半年で治療薬の開発の見通し。1~2年先にワクチン開発のめどがつく」ということですので、落ち着くまで時間がかかりそうです。

外出を控えて将棋の本をいろいろ読む。しばらく大会記が書けそうにないので、ブログ用のネタを集めておかねばならないのです。

2020年3月 8日 (日)

ネット将棋ばかりでは

本日(3/8)はレーティング選手権の県予選大会でしたが、4月に延期となりました。新型コロナの感染拡大は止まりそうにありません。いったいどうなるのやら。

引きこもってネット将棋ばかり。こういうときにこそ、しっかり勉強しないといけないのは分かっているのですが、う~む。

気分転換に、海までドライブ。ときおり雲の隙間から太陽が覗いて、のんびりと過ごせました。 今度は、ポットにコーヒーを用意して将棋の本も持って来ようかな。


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2020年3月 1日 (日)

どうぞお気をつけ下さい

先週、夕方から急に寒気を感じ、熱があるのに震えて寒いという症状が始まりました。翌日、病院で検査をすると、インフルエンザA型とのこと。発症からあまり時間がたっていなかったこともあり、治療薬はすぐに効果が出て、翌日には平熱に戻りました。今回は発熱だけで済んで、筋肉痛や関節痛もなかったのは、よかった。
TVはコロナの話題ばかりで、ぷりうすも人混みを避け、手洗いやうがいはこまめにして感染症対策は十分に行っていたつもりでしたが、汗。

 

沖縄の3月開催の将棋大会も中止や延期が決まり、しばらく様子見が続きますが、早く新型ウイルスが制圧されて、元のように戻ってほしいです。

 

 

2020年2月19日 (水)

将棋童子/藤沢桓夫

以前、藤沢桓夫(ふじさわ・たけお)の「小説 棋士銘々伝」をご紹介しました。そこに収められていたのは、阪田三吉・木見金治郎・神田辰之助・大野源一・升田幸三・大山康晴という大正から昭和の時代に活躍した棋士たちを主人公とした7編の物語でした。
棋士群像を描くという作家の仕事は、引き続き「将棋童子(講談社)」にまとめられていました。

取り上げられた棋士は5名。大野源一・山中和正・北村秀治郎・桐山清澄・内藤国男です。作家が大阪で暮らしていたということもあり、関西の棋士が他にも多数、脇役として登場します。本作でも大阪の人情や風物が生き生きと描かれており、楽しく読めました。

作品の中から「強い星の子」をご紹介。先頃、順位戦のC級2組からの陥落が決まり、今期をもって順位戦は最後となった、現役最年長棋士の桐山清澄(きりやまきよずみ)九段を主人公とした物語です。小学三年生の桐山少年は、升田九段の出会いが縁となり、将棋の道に進む。そして今とはまったく異なる奨励会時代を過ごします。本作で棋士の卵としての生活ぶりを知ることができました。プロ棋士になっていく桐山少年の成長ぶりを見事に描いています。このような経歴を知ると、改めて桐山先生の応援にも熱が入ります。通算1000勝まであと6勝。達成するよう頑張って欲しいです。

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2020年2月13日 (木)

2月11日の宜野湾将棋道場


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建国記念日の休日はお昼過ぎに道場へ。今年から公休日も開けるようになって、将棋を学ぶには恵まれている。苦手な筋違い角を小学生の先生方に付き合って頂くが、まったく勝てない。3手目角交換振り飛車を得意戦法にするには、克服しなければならないので、特訓あるのみ。

来場者が15人になったところで、急遽トーナメントの開催。持ち時間なしの一手60秒の早指し戦に決まった。初戦は飛車・香落ちの上手で勝ち。次戦は平手戦で勝ち。いけいけどんどんとペースに乗って、強敵相手の飛車落ちの下手でも勝って、3連勝で決勝戦へ進出。だが、飛車落ちの上手を途中で悪くして、負け。

ちょっと悔しいが、準優勝でも上出来すぎだ。表彰式で100ポイントカードを賞品として頂いたが、これは使わずに将棋のお守りとして財布にしまっておく。

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2020年2月11日 (火)

2020年・小学生将棋名人戦・沖縄県予選へ応援に行きました・後編

いつもランチはタコス屋さんですが、決勝トーナメントが始まるまで時間に余裕があったので、中央パークアベニューのずっと先まで散策してきました。そして、見つけたのはジャマイカ料理専門のバンブーカフェさん。この店の看板メニューのジャークチキンとフライドライスを頂きました。ちなみに「ジャーク」はジャマイカの言葉で「(香辛料の入ったタレに)漬け込む」という意味とのこと。エスニックな味付けもたまにはいいですね。ごちそうさまでした。

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いよいよ決勝トーナメント。予選を勝ち抜いた10名で争われました。その中に一人だけ道場に通っていない少年がいました。予選で独創的な将棋を指していたのが気になって、声をかけたところ、「どこにも通わず、自分で将棋を勉強している」との回答。まだまだ才能豊かな子がいるんだなあと感慨深いものがありました(その彼は3位入賞でした)。

決勝戦は、ジュニア銀河の優勝者のSyoクン(小5・五段)と道場で最近めきめき力をつけているTakuクン(小3・初段)。対局前の抱負をどうぞと伺うと、Syoクンは「全力でぶつかります」。対するTakuクンは「受けて勝ちたいです」と武者震い。

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居飛車党の二人の対局は角換わり。駒がぶつかりあったときに、歩で取るか銀で取るかは、いくらでも時間をつかいところ。持ち時間10分の試合では早急に決断が求められます。事前にどこまで深く研究しているかの勝負でした。終盤にTakuクンの猛攻がありましたが、ジュニア銀河王者は絶対に詰まない形だと見切っていました。昨年に続くSyoクンの二連覇になりました。

周りから優勝して当然と思われていた中での戦いは、相当なプレッシャーを感じたのではないかと思いましたが、よく頑張りました。君のこれからに期待しています。優勝おめでとう!

運営に携わった役員の皆様ならびに選手の皆様もお疲れ様でした!

おわり

2020年2月10日 (月)

2020年・小学生将棋名人戦・沖縄県予選へ応援に行きました・前編

昨日(2/9)、さなる杯第45回小学生将棋名人戦・沖縄県予選が沖縄市の中央公民館で開催されました。沖縄の寒さも今週までと予報されていて、この日は寒気の影響で曇って風も冷たく寒い一日でした。それでも公園の桜は満開。すぐそこまで春がやってきています。

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本大会は、代表派遣の部と交流戦の部(駒落ち)の2部門で行われることになりました。交流戦に29名が参加し、代表戦にはなんと18人がエントリーしました(昨年は7人)。

さて開会式。宮城会長の挨拶に続き、審判長としてお迎えした小林裕士七段から「集中力が切れたり、ちょっと油断したときに将棋は逆転します。相手が投了するまで気を抜かないで頑張って下さい」との激励の言葉を頂きました。

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予選を観戦していると、道場の子らの右四間飛車の採用が多いことに気付きました。なんでも、大流行の戦法とのこと。しばらく通わないうちにぷりうすは乗り遅れていたようです。その破壊力のある攻めに、しっかり対策を勉強しておかねばなあと思って、彼らの対局を眺めていました。

子供同士の対局なので、あちらこちらで早々と決着がついていきました。午前11時半には予選はほぼ終了。すでに小林先生の指導対局は順番待ちになっていました。

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つづく

*画像は個人の顔の判別が出来ないくらいまで画質を落としています。ご了承下さい。

2020年2月 9日 (日)

2月8日のゆるり将棋サロン

今月は一般大会がないので、ちょっと将棋の勉強を怠けています。これではいかんとゆるり将棋サロンへお邪魔することにしました。今回は那覇市西のてぃるるで午後1時から開催。

てぃるるの近くの人気の沖縄そば屋(あきそば)へ寄り道。店の名前のついた沖縄そばを注文。三枚肉とソーキとてびちの全部載せでボリューム満点。こしがある麺にかつおダシ汁と肉汁がからまって、絶妙な味でした。スープも飲み干してしまいそう。ごちそうさま。

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ランチを済ませて、ゆるり将棋サロンへ。本日は大人の比率が高くて、落ち着いた雰囲気の中で対局を楽しむことが出来ました。大人になって将棋を始めた方の悩みの種は、やはり対局時計。秒読みに入ってあわてないようにするにはどうすればいいのかと、相談されましたが、ぷりうすも分からない、笑。
チョコやお菓子も用意されており、それをつまみながら他の方の対局も観戦しました。のんびりと談笑しながら過ごせるこのような空間は良いですね。またお邪魔します。

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