昨日(9/29)、糸満市のくくる糸満で将棋大会が開催された。建物の管理団体のくくる糸満さんと地元の糸満支部さんの共催だ。午前は初心者部門のリーグ戦が行われ、時間いっぱい子供達は楽しんでいた。
午後に改めて行われた開会式で、岸本支部長は「支部結成1周年の記念大会を開催できてうれしく思う」とご挨拶。新規会員を引き続き募集とのお知らせもあった。
日本将棋連盟からお迎えした大橋貴洸七段は「久しぶりに沖縄に来られて、とてもうれしい。本日は日頃の練習の成果を発揮して頑張って下さい」とにっこりご挨拶。
経験者の部門には、地元の愛棋家と一般大会でおなじみの常連組の皆さん、55名がエントリー。これを5クラスに分けて、トーナメント方式で行うと事務局から発表された。ぷりうすは8人による初段~二段の部門へ出場した。
おれの将棋。道場でやったことのあるDaito君(中1・二段)が相手。豪腕の角換わり棒銀で一撃粉砕された。どこがまずかったか、未だに分からない、泣。
この日は指導対局を受けるのが目的だったが、あっという間に受付が終わっていた。鹿児島から戻ってきて4枚落ち定跡ばかり練習していたので、大橋先生の指導を受けられずに、残念。
夕方に別件があったので、最後まで見届けられずに会場を後にした。地元に根ざした活動を積極的に行っている糸満支部さんと、いつか交流戦を実現したい。
*画像は個人の顔の判別が出来ないくらいまで画質を落として加工しています。どうぞご了承ください。