2018年2月18日 (日)

2018年・レーティング選手権大会ありますよ

来る日曜日(2/25)は、沖縄市の中央公民館で第40回全国アマ将棋レーティング選手権・沖縄県予選大会が開催されます。詳しくはずーさんの「大会情報」でご確認下さい。

本大会の派遣の部門で優勝された方は、5月に三重県四日市市で行われる全国大会へ出場します。去年、県代表になられたMr.Tさんの自戦記は「寄稿・全国アマチュア将棋レーティング選手権大会に出場しました」でご覧下さい。思い出に残る貴重な体験だったことが伝わってきますね。

それでは会場でお会いしましょう。

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去年の様子

2018年2月 7日 (水)

琉球支部です、どうぞよろしく!

年末に支部を設立したとお知らせしましたが、日曜日に日本将棋連盟から認定状が届きました。正式名称は「日本将棋連盟・琉球支部」です。どうぞよろしくお願い致します。素敵な仲間達15名でスタートしました。

やりたいことがひとつでも多く実現出来るように、皆で知恵を出して問題を解決していきます。琉球支部が末永く存続発展できるように取り組んでいきたいと思います。会員の皆様、ともに頑張りましょう。

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2018年2月 4日 (日)

さなる杯第43回小学生将棋名人戦・沖縄県予選応援に行きました

本日(2/4)は、宜野湾市社会福祉センターにて開催された、さなる杯第43回小学生将棋名人戦・沖縄県予選の応援に行ってきました。小雨ちらつく肌寒い一日でしたが、北風にも負けない元気な子が54人も集まってくれました。

受付を担当しましたが、将棋大会に初めて参加する子も5名ほどいて、将棋人口の裾野は広がっています。参加賞として消しゴムかノートのいずれかがもらえるのですが、やはり人気は将棋ノートでした。裏表紙に中学生でプロ棋士になったおなじみの5名が紹介されており、ぷりうすもお手伝いのご褒美として1冊頂きました、笑。

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午前10時過ぎに予選リーグが始まりましたが、小学生同士の戦いとあって、早見え早指しで、あっという間にどんどん勝敗が決まります。

初参加の2連敗でこの日の将棋を終えて、しょげて帰る子に「また次に頑張れ!」と声を掛けてあげたら、その子のお母さんに「一生懸命にやっている息子の姿に感激しました」と言われました。お母さん、良かったですね。親子でまた大会に来て下さい。

午後の決勝トーナメントから対局時計を使用しての戦いになりますが、ここからは、やはり一般大会にもよく参加している強豪達が勝ち進んで行きました。決勝戦は宜野湾将棋道場に通うライバル同士の戦いになりました。Tクン(小5・四段)とAクン(小4・四段)はこれまで何十回いや何百回と手合わせしているので、お互いに手の内も知り尽くしているはずです。どういう戦いになるのかとても楽しみでした。戦形等は省略しますが、111手までで先手の勝ちとなりました。
Tクン、優勝おめでとう。西日本大会でも頑張って下さい。

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5月には全国小学生倉敷王将戦・沖縄県予選がありますので、今日負けたからといって、がっくり落ち込む暇はありませんよ。あっという間に次の大会がやってきますので、心機一転、また頑張って下さい!

2018年1月31日 (水)

さなる杯第43回小学生将棋名人戦・沖縄県予選ありますよ

来る日曜日(2/4)に宜野湾市社会福祉センターにて、さなる杯第43回小学生将棋名人戦・沖縄県予選が開催されます。4月から1年生になる子は出場できますが、3月に小学校を卒業する6年生は参加資格がありません。大会要項はずーさんにてご確認下さい。

県予選で優勝された方は3月10・11日に関西将棋会館で行われる西日本大会へ出場します。そこで上位2名になられた方が東日本代表の2名と日本一をかけて4月29日に東京で開催される決勝大会へ進みます。この模様は後日、NHKで放送されるので楽しみですね。

聡太クンの大活躍で小学生の大会参加者が増えています。今年はどれくらい集まるのか期待が高まります。去年は将棋のおじさん方がボランティアで指導対局のコーナーを設けてくれましたが、今年も頑張ってくれることでしょう、笑。
試合に負けてもおじさんから将棋を教わるチャンスもあるかと思いますので、ぜひ大会に来てね!

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去年の様子。去年と今年の会場は違うので、気を付けてね。

2018年1月30日 (火)

2018年・支部名人戦とシニア名人戦に参加しました・後編

さて、おれの将棋です。

うちの支部のお嬢さんを負かしたRinクン(小2・4級)と平手での対局になりました。席に着くと「道場のリーグ戦、先週はどうして休んだの?」と訊かれました。Rinクンもぷりうすと同じB2リーグに所属しており、おれとの対決をとても楽しみにしていたとのことでした。どうやら小さい子に人気のようです、笑。

Rinクンの先手で始まり、▲2六歩△3四歩▲2五歩と伸ばしてきたので、△4四角と飛び出し角戦法を発動させたら、ノータイムで角道を開けられた。あれっ?ちょっとはこの指し手にびっくりというか固まって欲しかったが、気付かなかったようである。
結局、こちらから角交換して居飛車対向かい飛車のふつうの将棋になってしまった。
10数手進んだ頃に、Rinクンにうっかりが出てしまい、後は一方的な将棋になったようだ。「おじさんはね、対局時計がないと強いよ~」ってことで、Rinクンの最善の粘りにも動じることなく冷静に詰まして勝利。久々の省エネでの決勝トーナメント進出はうれしい。

午後も試合があるっていいなあ。SさんとKさん親子の4人でチャーリータコスでランチをおいしく頂きました。毎回、予選突破できるように頑張りたい。

決勝トーナメントのくじ運も良くて、1回戦パスのシード同士の対決になりました。これに勝てばいきなりベスト4へ進出ということで、昇級も見えてきたぞ!
Ruiクン(5年生・2級)との対局は、彼の左香落ち。彼の得意の四間飛車におれの三間飛車での相振り戦。相振りではいつもは3九玉型にするのだが、向こうの香車がないからと、さっさと美濃囲いに組んだのが狙い筋をきめられてしまい、良くなかったのか。
残念ながら作戦負けしてしまい、大差に泣いた。Ruiクンは優勝ということで、良かったね。おめでとう。

この日の将棋はこれで終了。夕方から別件があったので、あわてて帰りました。代表決定戦のベスト4の試合が素晴らしかったということを後で聞きましたが、観戦したかったなあ。役員ならびに支部会員の皆様、お疲れ様でした。

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2018年1月29日 (月)

2018年・支部名人戦とシニア名人戦に参加しました・前編

昨日(1/28)は、沖縄市の中央公民館で開催された支部名人戦(シニア名人戦)へ参加しました。

朝から晴れて気持ちの良い日でした。午前9時過ぎに到着すると駐車場はほぼ満車の状態。何事かと思いきや、倖田來未のライブがお隣の市民会館で行われるようです。朝早くからグッズ目当ての大勢のファンが列をつくって待機していたわけですね。

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今回の大会参加者は43名でした。開会式の会長のお話でいくつか企画中の新しいイベントが発表されました。具体的な案内は後日の一般大会であると思いますので、楽しみにしていて下さい。将棋ブームの現在、連合会もいよいよ攻めの姿勢を見せて来ました。

今大会では、初段以上の会員26人は支部名人戦へ出場してもらい、級位者の17人は駒落ち戦を行うことに決まりました。シニアの部は5名の参加なのでリーグ戦ということでした。
大会初参加の当支部ですが、6名が申し込みしました。受付表に支部名も書くのですが、少し照れもあったりして、笑。ところで名称をまだ発表していませんが、日本将棋連盟から支部認定証が届いてからこちらでもお知らせしようと思っています。もうしばらくお待ち下さい。

いよいよ級位クラスの予選リーグが決まりました。道場のRクンとオシャレ系女子のNさん、おれとの3人リーグです。まずは幸先よく不戦勝1つゲット!

明日につづく

2018年1月24日 (水)

銀が泣いている

阪田三吉を偲んで建てられた王将碑の横に「銀が泣いている」という名セリフで知られる盤面のオブジェがあります。
これは、大正2年(1913年)に東京で行われた、関根金治郎八段との香落ち戦の投了図を再現しています。盤面には”164手(4五歩)投了”と書かれており、天下が注目した一戦は三吉の勝ちとなりました。有名なセリフでおなじみのこの勝負は、てっきり三吉が負けたものだとばかり思っていたのですが、どうやら違っていました。

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「棋神 阪田三吉」の第二章「銀が泣いている」は、この世紀の一戦を観戦記風に構成されたものです。対局前夜から終局までを、本局に立ち会ったかのような臨場感あふれる様子で描かれています。三吉が指した7五銀を迎え撃たんとして、5四に上がった関根の銀を見て、愕然としたところを後年、次のように語っています。

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「わてはほんまに阿呆や。わてはほんに今まで悪うございました。常づね自分に言い聞かせていながら、強情過ぎました。あんまり勝負に拘り過ぎあせり過ぎました。これからは決して強情はいたしません。無理はいたしません、と阪田が銀になって泣いているんだす...。」

このときの棋譜を激指14の七段先生で解析させたのですが、初手からこの局面を過ぎてしばらくの間は、まだ微妙に下手+であり、形勢判断はほぼ互角の状態を示します。
棋譜解析の折れ線グラフを見ても、三吉翁が形勢を損ねて苦しんでいるという心境がいまいち伝わりません。(*関根八段の香落ち戦です、念のため)
100年前に行われた将棋を現代のソフトで判定することが野暮なのかもしれませんが、この勝負は一度も関根八段が優勢になることもなく終局を迎えており、次のように締めくくられます。

「殺されようとした銀が、かえって敵陣で存分の働きをすることができ、形勢一転してとうとうこの晴れの勝負に勝てた」

「銀が泣いている」というよりも「銀を泣かせて勝つ」のほうが、この対局を正しく伝えるように思いますが、いかがでしょうか。いずれにしても阪田三吉への興味は益々尽きません。

2018年1月21日 (日)

2018年・支部名人戦とシニア名人戦ありますよ

来たる日曜日(1/28)は、沖縄市の中央公民館で支部名人戦とシニア名人戦が開催されます。大会情報はず-将棋でご確認下さい。

ただし、本大会には日本将棋連盟の支部会員であることが参加資格の要件になっていますので、ご注意下さい。当日の入会申し込みも受け付けていますので、まだの方はご検討して頂けたらと思います。

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この大会は、原則的には「県代表をかけて西日本大会の出場を目指す大会」ということになっていますが、級位者の参加も多ければ、「楽しく将棋を指して親睦を深めましょう」という部門も開催する予定とのことです。去年は、駒落ち戦を開催して、支部会員同士の交流を行いました。私はアマトップのNさんから手ほどきを受けることも出来て、楽しく過ごしました。

それでは会場でお会いしましょう。

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去年の様子

2018年1月19日 (金)

牧志駅前将棋サークルをご紹介します

当支部会員のイケメンHさんが講師を務めていらっしゃるサークルをご紹介します。以下の質問に答えて頂きました。

1.名前:牧志駅前将棋サークル
2.活動場所:牧志駅前将棋クラブ
3.活動日:毎月第1~3の日曜日(※将棋大会と被った場合は、ずれたりします)
4.参加資格:特になし
5.月謝:1500円(※大会などで2回しか開催しない月は1000円)
6.目的:とにかく楽しく。上達の土台となる「将棋って楽しい!」を育む
7.参加人数:まだ10名いかない程度。小学生の参加者が多いです。
8.参加者の棋力:駒の動かし方がわかる程度~二段まで幅広いです。
9.初心者ですが?:問題ありません。駒の動かし方がわからない方にも優しく教えます。
10.自己紹介とかPRをどうぞ。

▼渡久地
  駅前将棋サークルの渡久地です。趣味はスポーツ観戦で、特に野球やボクシングが好きです。将棋を始めたばかりの人にも楽しみながら強くなれるようなサークルにしていきたいと思います。よろしくお願いします。

▼堀川
  駅前将棋サークルの堀川です。周りから僕の指す将棋は「変態将棋だ」と言われます。心外だ!笑。とにかく将棋が好きで、強さ(最善手)よりも可能性を感じる(読めないけど「おもしろそう!」と思う)手を指してしまう時が多々あります。将棋以外では、携帯アプリやテレビゲームなど、とにかくゲームが好きです。将棋が一番好きですけど!

真面目で楽しい青年お二人が主体となってサークル活動を開催していますので、一度体験してはいかがでしょうか。場所はモノレール牧志駅前で降りて徒歩30秒にある建物の3Fです。ブログでこまめに情報発信を行っているところにも熱意が伝わってきますね。
近いうちに見学に行きますので、よろしくお願い致します。

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2018年1月11日 (木)

寄稿:14年ぶりに沖縄の将棋大会に参加して

新春将棋大会のS級で優勝されたCさんから大会の感想を頂きました。島の人情にふれて古里が恋しくなったと思います、笑。ちょくちょく遊びに帰ってきてね!

Cさん:

琉銀杯新春将棋大会は昨年棋譜とり等をさせて頂きましたが選手としては初めて出場させて頂きました。琉銀杯は参加費無料の大会とあって参加者が普段より多いと聞いていましたが、当日の参加者は220人超えでとても賑わいました。

朝到着して辺りを見渡すと若い子ばかりで私が昔参加していた頃の選手はあまり居ないので、ここは本当に沖縄か??と思ってしまいました(笑)

予選から計6局指しましたが、本選から準決勝迄の3局は沖縄を代表する小中学生の強豪の子達で、その親御さんも観戦に来てくれて、お陰様で手がブルブル震えちゃいました(私、観戦者がいると物凄く意識するんです)。

普段はその子達位の棋力の子に教えているので、真剣勝負をするのはありそうで初めての経験かも知れません。関東の一般大会は小中学生の子は不参加の事が多いのですが、沖縄だと逆で、子供達の経験の為の将棋大会という感じがしました。
子供達が成長するためには強豪の大人達の壁が必要だと思いますので、県内の強豪の大人の方も、もっと大会に参加して皆で切磋琢磨していって欲しいなと思いました。

沖縄の大会で独特なのは、参加選手も準備を手伝う所ですかね!これは沖縄の助け合いの心が光っているような気がしました(私は 時間ギリギリの到着でしたが…)。

また、気付いた事は対局が終わったら綺麗に並べて揃えている所ですかね。大きい大会やプロの世界では上位者が駒箱を空けて王将から順番に交互に並べて行くのが当たり前なので、席に着いたらすでに駒を並べられているのが斬新だなと思いました。これも次の人の為にを意識してやっているんだなと感じました。沖縄らしい暖かい人柄が受け継がれている気がしました。

いつも皆の為にボランティアで大会を運営して下さる方々に御礼します。お陰様で参加者が増え沖縄の将棋界も明るいと思います。

せっかく増えた若手を続けさせて行くためには、皆で全国でも活躍出来るような選手育成の環境を作る事が大事かなと思います。また、趣味でやっている子達にはドンドン強くなって、大人になっても続けていって貰える位、将棋の魅力に引き込まれて欲しいです(笑)

私も10年以上関東で指導をしているので、その経験を沖縄に取り入れて行けたらと思います。

Cさん、寄稿の依頼に快く了解して下さり、ありがとうございます。またお会い出来る日を楽しみにしています。

Mrc
ギャラリー多数に囲まれて緊張している図、笑。

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