指導対局受けました
昨日は那覇将棋サークルへおじゃましました。ただいま将棋スクールのために沖縄にいらっしゃっている高田尚平七段を迎えての指導対局が行われるということで、開始時間の午後1時に小禄南公民館へ到着。自宅を早く出たのが功を奏して3番をゲットできました!
さらに、ラッキーなことに高田先生が持参された高級駒を使わせて頂きます!!
プロ棋士相手ではむこうの駒を1~8枚落として指していただくようにするのが礼儀ですが、これでは順番待ちしている方々をだいぶ退屈させてしまうので、あえて平手でお願いしました。ほんとは駒落ち定跡を知らないのと角交換四間飛車を指したかったわけで、笑。さらに先生の初手は角道を開けてねとお願いして、こちら先手でスタート。お約束通りに3手目に角交換して、おれの得意形で頑張るぞ!
飛車交換してから、▲8一飛打に△8九飛打ちされて、ここで悩む。では次の一手は?
指した手は▲9八角打ちです。△同角▲同香△7六角打ちと進みました。ここまでは良かったと思う(思いたい)。さらに6六の銀を前に進めば良かったようでしたが、守りに引きつけてしまい、この数手後にお約束のぼこぼこコース一直線で、粉砕されました。
大会ルールは「持ち時間10分、使い切ったら1手30秒ルール」なので、いつも早指しで練習していますが、今回はあーでもないこーでもないと30分以上悩みながら将棋を指しました。久しぶりに長考して脳が猛烈に疲れたので、今夜はぐっすりと眠れます。高田先生ご指導どうもありがとうございました!
*画像は個人の顔が判別できないくらい低画質に落としています。関係者の皆様どうぞご了承下さい。
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