高文連秋季大会へ応援に行きました。
第40回沖縄県高文連囲碁将棋秋季大会が教育福祉会館にて本日開催されました。将棋部門は男女個人戦で上位の成績を上げた者が2月に東京で行われる全国高校将棋新人大会へ派遣されます。なお今日の大会には団体チームの派遣はありません。同時に開催された、囲碁部門の優勝・準優勝者は九州大会へ派遣するとアナウンスされていたので、夏の高文連大会とはシステムが異なるようですね。
息子は夏の大会では団体部門に出場して、沖縄県代表の切符を勝ち取りました。そこで初めて、地方大会とはまったく違う全国大会ならではの熱気と情熱に刺激を受けて、帰ってきました。そのときに友人になった何名かと再会を約束したのと、もっと鍛えてまた戻りたいという気持ちが強くなったようです。それ以来、将棋に対する意識と取り組み方が以前より変わったように思います。
今回の参加者は、夏の大会のおよそ7割程度でした。3年生が抜けるので、秋の大会がすこし寂しいのは仕方ありません。
男子個人戦にエントリーしたのは10名で、そのうちの半数が一般大会でもおなじみのメンバーでした。準決勝戦まで勝ち上がったのはやはり彼らで、大会慣れしている分、試合の駆け引きも上手に進めていました。
息子は決勝戦に進出したのですが、K高校のT君に負けてしまい、準優勝という結果に終わりました。全国大会の個人男子の切符は2枚なので、代表の座はもらえました。来年の大会に向けて2人で一緒に精進して下さい。本日は、お疲れ様でした。
2月の大会は東京の代々木で行われます。おそらく偶然、息子と会場付近でばったり出会うような気がします、笑。
画像は個人の顔の判別が出来ないくらいまで画質を落としています。関係者の皆様、どうぞご了承下さい。
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