沖縄ねんりんピック将棋大会に応援行きました
第8回沖縄ねんりんピック将棋交流大会が9月25日に沖縄県総合福祉センターで行われました。参加資格は昭和33年4月1日以前に生まれた方とありますので、満58歳以上になります。ぷりうすは4年後からですね、笑。
今回エントリーしていたお爺さん、いや大先輩の皆さんは18名でした。ほとんどが一般大会の常連の顔見知りばかりなのでご挨拶すると、「もうそんな年なの?」と驚かれたようですが、いえいえ、今回は皆さんの応援に来ましたと、黒糖飴を1個ずつ配りました。
予選は9人ずつの2ブロックに分けての総当たり戦で、両ブロックの上位2名が決勝トーナメントに進出します。この中の1~3位入賞者が来年9月に秋田県で開催される「ねんりんぴっく秋田2017」に県代表選手として派遣されます。
ちなみに去年の入賞者は来月の「ねんりんぴっく長崎2016」へ出場します。県代表になってから派遣されるまで、だいぶ時間差ありますね。
この日は那覇サークルでお世話になったTじいさんの応援に来たのですが、このメンツで勝ち抜くのは厳しいと最初から弱気なのが気になりました。今日はいつものTじいさんらしくありません。攻めも寄せも重すぎる。予選前半で負け先行の結果なので、今年もちょっと厳しいかなと思いました。午後から用事があったので、最後まで諦めるなと願いながらそっと会場を後にしました。
エレベーターで1階に降りると、奥の大会場でねんりんピックの社交ダンスの種目が華やかに行われていました。ちょっとだけと寄り道しました。TVでは見たことあるのですが、実際の踊る姿はより迫力があり、きれいに着飾って踊るペアの美しさに見とれていました。観客席の後ろから知り合いの奥さんに声をかけられました。
「あら、ダンスに関心があるのですか? ぷりうすさんはハンサムだからきっとお似合いですよ」とのこと。将棋ぜんぜん強くならないから、社交ダンスに転向ってのもありかな?、笑。
画像は個人の顔の判別が出来ないくらいまで画質を落としています。関係者の皆様、どうぞご了承下さい。
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