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2017年2月23日 (木)

T爺さんの袖飛車逆棒銀

石田流を覚えた頃は、序盤のいくつかの変化手順と手筋を学んだだけで、おもしろいように居飛車党(の級位者)に勝てました。それでも、T爺さんだけにはうまくいかなかった。爺さんは将棋の本に書いていない指し方をしてくるのだ。

こちら先手で▲7六歩△3四歩▲7五歩△4四歩▲7八飛とまわったところで、いつも必ず△7二飛とされる。ふだんのT爺さんは居飛車しか指さないくせに、こちらが石田流に組むと一マスだけ飛車を寄るのだ、いやんなっちゃう。

 

 

20170222a_2

先手なのに主導権がとれなくなって困ってしまう。ならと玉を囲いにいったら居玉のまま逆棒銀で攻めて来るのだ! 結局、びびってしまい負けてしまう。

実は、この戦法が「袖飛車逆棒銀」って命名されているのを最近になって知った次第、恥。
ずっとT爺さんのオリジナル戦法だと思っていた。ウィキには「袖飛車の創案者は阪田三吉であるといわれており、飛車の定位置から左に一つ動かした構えを袖に例えた命名」とある。明治~昭和初期に編み出された技なので、T爺さんはよくご存じだったわけだ、納得。(おれも昭和の人間であるが、現代将棋しか知らない、笑)

これの対策も研究課題だが、今は先手石田流は使わなくなっているし、こういうふうに反撃してくるのはT爺さんだけなので、ほかの勉強を優先するほうがいいだろう。しかし将棋は奥が深い。

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