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2017年3月17日 (金)

指に染み込ませたい極上手筋/畠山 鎮

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NHK将棋講座の付録「指に染み込ませたい極上手筋」の6冊分を製本しました。持ち歩いているうちに1冊が迷子になってしまいました。やっとそれを見つけたので、だいぶ値は張りますが、プロにお任せして製本させることにしました。この付録はそれだけの価値があるものだと思っていたし、いつか畠山先生にお会いして揮毫と落款を頂いたら、世界にひとつだけの宝物になりますよね、笑。

2016年7月~12月までの半年にわたって連載された手筋についての技術書ですが、畠山七段は第1回目に次のように書いています。

「プロの視点から"プロの感覚"とか"プロなら一目"などの"棋士の感覚"を伝えたいと考えています。何気ない序盤にもプロの悩み、意識が込められています。それを感じ取ってお楽しみいただけたらと思います。」

本シリーズでは序盤・中盤・終盤における例題の局面図において、どう考えれば厳しい手を指すことができるのかを解説しています。さらにこのときプロは何を恐れ、何を理想とするのかという棋士の思想を伝えているところが、これまでの技術書とはひと味もふた味も異なります。寝転がって読まずに、盤と駒を用意して「指に染みこませ」ながら、一字一句、大切に読みたい本なのです。

(滅多にありませんが)24で快勝したときに、息子にその棋譜を自慢しますが、「まだ甘い。厳しさが足りない」とたいてい指摘されてしまいます。緩手を数発放ってしまったせいで、一手差で負けてしまうことも多い。その紙一重の闘いを制しなくては勝ち続けることは難しい。

自分の技術や構想をもっと磨いていくために、この本はしっかりと読み込もうと思います。これからも精進あるのみ、もっと頑張ります。

 

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