« 都成竜馬四段にインタビューしました・後編 | トップページ | 人工知能はどのようにして 「名人」を超えたのか?/山本一成 »

2017年6月 8日 (木)

年の差があっても

梅雨の中休みの日曜日(6/4)は宜野湾道場のC1リーグの開催日でした。

初戦は5歳の幼稚園児(5級?)と。前の大会でKクンの強さを見せてつけられていたので、戦う前からびびっていました。坊やの棒銀の攻めが巧みで端を食い破られてしまいました。超早指しに翻弄されて、端歩交換を許したのが敗因でした。感想戦でちびっ子先生に「おじさん、なぜここに歩を打たなかったの?」と不思議そうな顔をされました。そうしなかったの、おじさんも良くわかんない。

2戦目は85歳のNさん(二段)と。一般大会に参加するなかで最高齢の方です。前からぜひ一度お手合わせしたかったので、願いが叶ってうれしい。Nさんが飛車先の歩を2つ伸ばしたので、飛び出し角戦法を発動させたが、歩交換をスルーされて空振りに終わり。中盤まで悪かったのですが、頑張って盛り返したと思います。秒読みに入り、向こうが間違えるのを願いながら、玉を詰ましにいきましたが、1枚足りなくて逃げられました。「ぷりうすさん、今日は私がたまたま調子が良かっただけです。あなたはお強い」とほめてもらえた。また今度教えて下さいとお礼しました。

3戦目は10歳のお友達のJクン(4級)と。こちらの手の内はすっかりばれているので、序盤で角交換させてもらえない。オーソドックスな居飛車と四間飛車の戦いになりました。2枚銀を繰り出していくのが彼の新しい工夫かな。双方が大駒を捌きあったとき、取ったばかりの銀をぶち込めば勝勢でしたが、これに気づかず。あとは、こちらにミスが出てだんだん悪くしました。さらに終盤で王手飛車のおまけまで食らう大完敗、泣。

3連敗でこの日は終わりましたが、なぜかすがすがしい気持ちで帰れました。55歳のぷりうすが、5歳の幼稚園児や10歳の小学生、85歳の大先輩までというふうに、世代を超えた対話ができたからです。将棋の素晴らしさを満喫した休日でした。

 

 

 

Sdsc05793
80の年の差対決が始まった!

 

 

« 都成竜馬四段にインタビューしました・後編 | トップページ | 人工知能はどのようにして 「名人」を超えたのか?/山本一成 »

道場」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 年の差があっても:

« 都成竜馬四段にインタビューしました・後編 | トップページ | 人工知能はどのようにして 「名人」を超えたのか?/山本一成 »