« 藤井聡太 名人をこす少年/津江章二 | トップページ | 寄稿:アマ名人戦全国大会に出場しました・前編 »

2017年9月12日 (火)

B2リーグへ昇級したのだが

先週の日曜日(9/3)はB2リーグ前半戦の開催日だった。

C1からやっと昇級できて初のB2参戦と言うことで、気合いを入れて道場へ。
黒板に貼られたリーグ表を見て、このメンツ相手では厳しすぎるとくじけそうになる。今回は7名参加のリーグ戦だが、練習対局でも勝てない相手ばかりの名前がそこに並んでいたのだ。

この日は旧盆のお迎えの日にあたり、3名が欠席ということだった。おれはこの3人に不戦勝ということで構わないからと手合い係に頼んでみたのだが、当然却下された。

4試合をこなしたが、連続で負けた。序中盤でリードしていても持ち時間10分を使い切り、一手30秒未満の秒読みに入ると、指し手が急に変調してしまう始末だった。情けなかった。

最近、将棋クラブ24では持ち時間15分の将棋を楽しんでいるが、このルールなら読む時間もじゅうぶんあって成績もまずまずなのだが、早指し将棋を全然やっていなかったせいで、道場では散々の成績だった。

遅刻してOさんがやってきた。手合い係が「もう一試合します?」と尋ねた。4連敗のまま帰るわけにもいかないので、勝負を受けることにした。乱戦に持ち込んで優勢の内容だった。終盤に金の頭に歩を打って、相手の指し手をつぶせば勝てたが、飛車を切られて詰まされた。本日5連敗、嗚呼。

調子の悪い日は、やり過ぎるものではないと後悔して帰宅。

B2leagues

« 藤井聡太 名人をこす少年/津江章二 | トップページ | 寄稿:アマ名人戦全国大会に出場しました・前編 »

道場」カテゴリの記事

コメント

将棋あるあるですね (麻雀もかな?)

負けた時ほど「もう1局!」と熱くなってさらに負けが増える現象。24でも何度も経験しました。どうしたら改善できるんだろ?

パチンコと違って財布は軽くなりませんから、大丈夫、笑

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: B2リーグへ昇級したのだが:

« 藤井聡太 名人をこす少年/津江章二 | トップページ | 寄稿:アマ名人戦全国大会に出場しました・前編 »