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2017年10月14日 (土)

久米島へ行ってきました・前編

地元の先輩方と久米島へ1泊2日の研修旅行へ行ってきました。ぷりうすは会計という名の雑用係なので、お供しなければなりません。

ブログ用のネタでもあるかなと、「久米島 将棋」でネット検索しても、なにもヒットしませんでした。いやいや、1つ見つけたのですが、ここには書きません(詳細はウィキペディアの塚田泰明九段の項目をご覧下さい)。

久米島は那覇から西へ100kmほど離れたところにあります。住民は8千人ほどの自然豊かで美しい島として有名です。今回は強引に将棋ネタを入れていきますので、お付き合い下さい、笑。

 

Kinais

 

機内で詰め将棋をお勉強。

 

Gotezume

 

先日の大会では終盤力の弱さを痛感しました。翌日から、高橋道雄先生の「5手詰将棋(創元社)」を始めました。この本は、実戦の終盤でよくある局面を再現してつくられていると評判の良い本なのです。詰め将棋は苦手で敬遠していたのですが、この本なら続けられそうです。(まず実戦では出てこない駒の配置のパズル的な詰め将棋はあまり好きではありません)。ジェット機で30分足らずで、あっという間に到着。

Ueshiro

久米島でいちばん高い宇江城城跡へ行きました。ぐるっと島が一望できる絶景ポイントです。ここでもお勉強。えっ!本が邪魔だって?

 

Hatenohama_2
島の沖合に見えるのが砂浜だけの無人島の「はての浜」です。久米島ナンバーワンの観光名所です。

Pool

 

先輩の皆様はお年寄りばかりなので、早々とホテルへ移動て休息。暇をもてあましたぷりうすはプールサイドでお勉強です、笑。

 

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コメント

はじめまして、万年級位者の SlippingStaff と申します。
そろそろ段の世界を見たくなり、45歳からの独習を始めました。
ぷりうすさんたち先輩方のブログで元気を貰いつつ、苦手な棋譜並べの毎日です。

私も、短手順の詰め将棋はパズル的要素が大きいと思います。基本の手筋は覚えるべきなのでしょうけど・・・
経験的には、即戦終盤力には、必死問題と長手順の詰め将棋が効きます。
必死問題で1〜2時間頭の体操をした後の対局で、終盤逆転勝利することが多かったです。(※ただし相手も級位者)

森雞二さん(今年引退されてたんですね・・・)の「寄せが見える本 応用編」を愛用していますが、
ネット上の評判だと金子タカシさんの「寄せの手筋200」が良いみたいですね。

SlippingStaff さん コメントありがとうございます。
がんばるおじさん応援しています。

ご紹介頂いた本は名前は知っているのですが、まだ持っていません。
今度、書店で見つけてきます。
これからも当ブログをよろしくお願い致します。

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