2019年・アマ名人戦・沖縄県大会に参加しました・後編

引き続き、県代表クラスの決勝戦を観戦しました。決勝に進んだのは、昨年度のアマ名人戦県予選の優勝者のKさん(一般・七段)と青春真っ盛り、若き俊英のA君(高1・5段)でした。 A君は今年の高文連や高校竜王の沖縄県代表を勝ち取り、同年代では頭一つ抜けている実力者です。なので、そろそろ一般大会での優勝も個人的には期待しているのですが、今回はどうでしょうか。
決勝戦は別室に移って行われました。ステージの大スクリーンにその様子を映して、東先生による大盤解説が行われました。ぷりうすは最前列に陣取り、B級のライバルと2人並んで勝負の行方を見守りました。
Kさんが得意とする先手石田流に対して、A君はいつも通りに居飛車で迎え撃ちました。東先生による予想手順に「なるほどなあ」と相づちを打ちながら学びました。終盤にKさんの金銀四枚の美濃囲いをバラバラにしたA君の腕力でしたが、あと一歩及ばず。Kさんがアマ名人戦の沖縄代表二連覇、通算5度目の優勝を飾りました。

対局を終えたばかりの両者が温かい拍手に迎えられて登場して、東先生との感想戦が始まりました。盤上の戦いも激しかったのですが、水面下でされた読み勝負の駆け引きの方も勉強になりました。Kさんは「準決勝戦から子供達との対局ばかりでしたが、大人の意地をみせることができてよかった」と安堵の表情をみせていました。お二方、お疲れ様でした。
今回、新たな大会の開催も発表されました。アマ銀河戦大会が復活したのです。沖縄の将棋界、ますます盛り上がることと期待しています。

本大会も楽しく過ごせました。運営に携わった役員の皆様ならびに選手の皆様もお疲れ様でした!
おわり
« 2019年・アマ名人戦・沖縄県大会に参加しました・中編 | トップページ | 短冊に願いを込めて »
「大会」カテゴリの記事
- 2026年・支部名人戦・沖縄県予選に参加しました(2026.02.08)
- 2026年・支部将棋対抗戦・沖縄県予選に参加しました(2026.01.26)
- 2026年・新年糸満将棋トーナメントを観戦してきました(2026.01.19)
- 2026年・新春将棋大会に参加しました・後編(2026.01.13)
- 2026年・新春将棋大会に参加しました・前編(2026.01.12)


コメント