2019年・アマ銀河戦・沖縄県大会に参加しました・前編
昨日(8/17)は、沖縄市の沖縄こどもの国で開催された第9回アマチュア銀河戦・ジュニア銀河戦・沖縄県大会に参加しました。キリンさんとの再会を楽しみにしていましたが、園内を歩くだけでタオルが絞れるくらい汗が吹き出しそうなので、止めました。それくらい蒸し暑い一日でした。
早めに会場入りして、設営のお手伝いからスタート。そのあと受付に回りチケットのもぎりなど。今回は代表選抜もあるので強豪の皆様も多かったのですが、ジュニア代表の部門はたった3名だけのエントリー。受付表にSyoクン(小5・五段)の名前があるのを見つけて、子供達のほとんどが他のクラスへ変更してしまいました。「彼には勝てないから」ということのようでした。
夏休みの家族旅行で、東京からいらしたお母さんと小学生が役員に問い合わせをしていました。Syoクンと戦えるかもしれないということで、観光をキャンセルして会場へ来たそうです。代表部門は「県内在住に限る」というルールがあるので、彼の希望は叶わず。とても残念がっていました(その代わり、S級に出場出来てどんどん勝ち進んでいました)。受付を手伝いしながら、このような出来事も目にしました。
さて開会式です。宮城会長から「銀河戦大会では、沖縄の選手が過去に優勝と準優勝の実績があるので、続いてほしい」との激励がありました。来賓としてお迎えした今泉健司四段のご挨拶では「動物園での大会は初めてです(笑)。休憩時間に、動物を見るくらい余裕のあるほうがいい。気持ちの強い人が勝つので、一戦一戦、全力を尽くして頑張ってほしい」とのご挨拶を頂きました。今泉先生の号令で、いよいよ試合開始です。
恒例の「おれの将棋」の時間ですが、今回はスルーでいいかなあ、泣。
つづく
*画像は個人の顔の判別が出来ないくらいまで画質を落としています。ご了承下さい。
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