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2019年9月16日 (月)

雲盗り暫平「お城将棋奇手」/さいとう・たかを

通っている歯医者さんの待合室の本棚には、ゴルゴ13がずらっと並んでいます。同じさいとう・たかを作品の雲盗り暫平シリーズもしっかり常備されています。
将棋マンガを読みたいのだけど、たまたま手にした一冊に将棋のネタを見つけて、思わずにんまり。「次回、来院の際にお返しします」と、雲盗り暫平の第4巻をお借りしてきました。

 

ゴルゴ13は結構読んでいますが、雲盗り暫平(くもとり・ざんぺい)はよく知りません。忍者(?)の暫平が、依頼主から報酬を受けて仕事を請け負うところは、江戸版ゴルゴ13ですが、ちょっとすけべで人情家というあたりは親近感がわいてきます。依頼者からの無理難題を解決して悪を懲らしめますが、今回はお城将棋にまつわる陰謀と策略を暴きます。

 

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将軍吉宗公の御前で若月桂林七段と俵一歩斎七段との間で初の実力名人戦が行われるが、その対局の最中に毒薬で若月七段が殺されてしまう。

 

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その遺恨試合として若月七段の娘が対局することになったが、彼女は将棋をまったく知らないズブの素人。その暫平でさえ、町人相手に王手飛車を喰らう程度のへぼ将棋しか指せません。さて、暫平が衆人環視の中でいかにして娘に将棋を指させて、実力日本一の名人相手の勝負に勝たせるか。その奇想天外なアイデアと行動にはぶっとびました、笑。

 

今から35年前のマンガなのでネタばれはありかなと思いましたが、大衆食堂やマンガ喫茶店には置いてあるかもしれないので、ここでは止めておきます。機会があれば、ぜひどうぞお読み下さい。

 

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