2019・年末将棋大会に参加しました・前編
「冬至」の昨日(12/22)は、沖縄市中央公民館で開催された第14回沖縄県支部連合会年末将棋大会に参加しました。沖縄では「トゥンジービーサ(冬至の寒さ)」と言われるようにこの日はたいてい寒くなるのですが、夏日の快晴でした。湿った空気の影響もあり、蒸し暑い一日でした。
何かと忙しい師走なので参加者は少ないだろうと予想していましたが、午前の部から多くの申し込みがありました。さて、開会式。宮城会長のお話は今年の県将棋界の振り返り。2月の王将戦の那覇対局の開催や西日本支部団体戦における宜野湾将棋道場支部の3位入賞、新棋戦のすこやか薬局杯将棋大会の誕生、ジュニア銀河戦で兼城昌瑛君の全国制覇というように、今年は良い一年だったと感慨深い様子でした。というのも、宮城会長ご自身が、将棋普及に貢献した人に贈呈される感謝状を日本将棋連盟から授与されました。これまでの貢献に感謝いたします。
来年は新たに詰め将棋選手権の開催も予定しているとのアナウンスもあり、県将棋界がますます盛り上がることが期待されます。
つづく
*画像は個人の顔の判別が出来ないくらいまで画質を落としています。ご了承下さい。
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