2020年・小学生将棋名人戦・沖縄県予選へ応援に行きました・前編
昨日(2/9)、さなる杯第45回小学生将棋名人戦・沖縄県予選が沖縄市の中央公民館で開催されました。沖縄の寒さも今週までと予報されていて、この日は寒気の影響で曇って風も冷たく寒い一日でした。それでも公園の桜は満開。すぐそこまで春がやってきています。

本大会は、代表派遣の部と交流戦の部(駒落ち)の2部門で行われます。交流戦に29名が参加して、代表戦にはなんと18人がエントリーしていました(昨年は7人)。
開会式。宮城会長の挨拶に続き、審判長としてお迎えした小林裕士七段から「集中力が切れたり、ちょっと油断したときに将棋は逆転します。相手が投了するまで気を抜かないで頑張って下さい」との激励の言葉を頂きました。

予選を観戦すると道場の子らの右四間飛車の採用が多いことに気付きました。なんでも大流行の戦法とのこと。しばらく通わないうちにぷりうすはそれに乗り遅れていたようです。その破壊力のある戦法の対策をしっかりと勉強しておかねばなあと思いながら、彼らの対局を眺めていました。
子供同士の対局なので、あちらこちらで早々と決着がついていきました。午前11時半には予選はほぼ終了。すでに小林先生の指導対局は順番待ちになっていました。

つづく
*画像は個人の顔の判別が出来ないくらいまで画質を落としています。ご了承下さい。
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