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2020年9月28日 (月)

升田幸三の揮毫かな

古書目録を眺めていると、だいぶ後ろのページに「升田幸三自伝・名人に香車を引いた男」を見つけました。本の状態の説明は”重版 カバ 帯 名人の上と署名”とありました。こちらの古書店は詩歌や文学、美術が専門分野なので、将棋のサイン本が出品されていたことに驚きました。4千円という高くも安くもない微妙な値付けでした。もしこれが升田先生の直筆揮毫なら大当たりと期待して、抽選に申し込みました。

大山名人は書を多く書いているので、割と手頃な値段で色紙やサイン本を入手できますが、升田幸三の直筆物は値が張ります。書はあまり上手なほうではなかったので、その数が少ないのでしょう。

Mauda

運良く抽選に当たり、届いた本が↑です。本の遊び紙に筆ペンでさっと書かれたようです。
ルーペでじっくりと観察すると、筆運びも分かるので印刷ではないようです。残念ながら落款はありません。もし初版本なら、出版記念や何かのイベント用にと、まとめて一気に書いたうちの一冊の可能性が高いのですが、入手した本は第三版でしたので、う~む悩ましい。

Sens

将棋連盟のショップで販売されている升田先生の揮毫扇子(印刷)の画像と比べてみると、筆跡がなんか違うような気もしてきましたが、真贋はいかがでしょうか。

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