「振り飛車の晩」を受講しました
昨日(9/21)は宜野湾将棋道場で開催された「振り飛車の晩」を受講へ。この4連休は観光地に人出が戻ったようで、夕方の高速道路は少し混んでいた。
定刻に道場へ到着。「もう一人来ますから」とその間、大盤に用意された詰め将棋の問題に取り組む。簡単そうで意外と難しい。ヒントも出るが分からない。正解が出て「なーんだ」ということになったが、自分の気づきの力のなさが悲しい。
大人の級位者5名が揃って、大塚席主による講座が始まる。初回ということで質疑応答のスタイルで進行した。振り飛車党ばかりが集まったといえども、得意戦法は中飛車や三間飛車、角交換四間飛車(もちろん、ぷりうすね)と、てんでばらばら。なので、3時間超の長丁場の勉強会になった。
将棋を指しに行くのではなく、ペンとノートをもって講義を受けに道場へ通う。これは令和の新しい道場のスタイルかもしれない(棋書が理解しにくいので読書会をしてほしいというリクエストもあった)。
次回も楽しみだ。参加した皆さん、お疲れ様。

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