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2020年11月29日 (日)

VS9

本日のVSは相居飛車の将棋。前回はTパパの穴熊を攻略できなかったので、玉を固めて戦おうと左美濃を採用した。対するTパパはバランス重視で中住まい。双方がテーマを持ち、その検討と解決のために毎週、研究会を行っているのだ。

今回の将棋は絶えず大駒交換を迫るTパパの作戦をことごとく拒否して、盛り上げて押さえ込む方針を貫き通した。中住まいの囲いがあひる囲いになんとなく似ているように感じたので、交換さえ拒否していけば、最後はこちらの固さが生きるように思えた。案の定、作戦がうまくいき、激指初段先生の形勢判断では相手側にいちどもぶれることなく、押し勝つことが出来た。うれしい。

Skypeを起動して感想戦を始める。まず、どういう意図をもって今回の作戦を決めたかを披露してから、一手一手の検討を始める。40手目にTパパの△2四飛の飛車ぶつけに▲2六歩打ちで拒否したら、△3八歩と垂らされた(42手目)。

20201129a

本譜は▲同飛△2六飛▲2八歩としたが、▲4八銀が勝った。この手を指摘されて気付いたのだが、次に▲6八角と引いた手が後手の飛車に突き刺さる。なるほど勉強になるなあ。

次に、Tパパは取られそうな桂馬を捌いて、50手目に△3七歩。

20201129b

本譜は▲同桂△同桂成▲同銀とバタバタ進んだが、 歩を取らずに▲5八飛でなんでもなかった。相手の言い分を通してしまった感がある。ここは後手の桂馬を負担にさせたほうが良かった。沈着冷静が大事だと反省。

このような細かい手筋を検討した。今回は良く出来たと思っていたが、まだまだ緩手が多かった。「今日も勉強になったね」とお互いを褒め称えて、また来週。


◎Tパパからのお知らせ:

12月6日(日)に予定していた亀研は、新型コロナの現在の感染状況から中止することにしました。楽しみにしていた皆さん、ご了承下さい。

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研究会」カテゴリの記事

コメント

面倒見の良さが溢れ出ている将棋ですね。
相手の狙いを素直に受け止めていくという(^^)

戦い方にも性格が出るのですね、汗。

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