VS19
空気は冷たいが快晴で気持ちの良い朝。日課のウォーキングを終えると将棋のお勉強の時間だ。「相掛かりを棒銀で攻略しよう」を盤に駒を並べながら読む。相居飛車で飛車先の歩の交換などしたことがないので、振り飛車党(だった)ぷりうすには新鮮に感じる。攻めの方針はこれでOK。守備をどうするかの勉強は、間に淡路。
約束の時間が来た。相掛かりを研究テーマにしようと決まっていたので、お互いに飛車先の歩を切ったところまではサクサク進む。ここから棒銀が発動するが、いつ角道を開くかがカギ。終盤に双方が飛車を成り込んで、どちらが先に寄せきるかの勝負になったときに、Tパパに[delay]が点灯した。”時間切れで勝った”と喜んだら、逆に「投了ですか?」とラインがきた。どうやら24でトラブルが生じて、双方に[delay]が出たようだ。盤面が膠着して動かないので、ここからは口頭で進めた。一手違いの負けだった。
データが保存できなかったので棋譜はなし。囲い方を知らなかったので負けたが、手応えはあった。慶太先生のテキストで強くなるぞと、また来週。
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