懐かしい将棋大会(2016年・久留米王位戦沖縄県大会)
先週のVSの記事をアップしなければいけないが、書いてない。ということで、昔、mixiに投稿した日記を転載して急場をしのぐのだ。
◎2016年・久留米王位戦沖縄大会に参加しました(2016.3.22)

春から将棋の家庭教師をつけてるし、詰将棋や一目の手筋も日課にしている。大会前にこれほど勉強したのは、初めてだ。師匠のR君は「もう優勝間違いない」と自信をつけてくれる。プレッシャーに弱い性格だが、今日は頑張りたい。
「学校の行事があるので、行けない」と言ってた師匠だが「終わり次第、母親の送りで会場へ向かう」とメールが届く。気にしてもらえるのはうれしいが、期待に応えることができるかな。
開始がいつもより遅れて、午後の部(C.D級)は2時スタート。昼飯を済ましたら30分昼寝するのが日課だが、休めるところが見つからない。逆療法とばかりに会場の周囲をひたすら歩いて睡魔をぶっとばした。
いよいよ開始。6年生相手に習いたての角交換四間飛車で圧勝した。次はおじさんと。この方、初段はあるとの噂だが、久しぶりの大会ということでこのクラスに参加したそうだが、さすがに強かった。
これで1勝1敗。今度は美人のお姉さんと。彼女のファンクラブの会員が「アウェーにようこそ」と笑わす。7対1の対戦のようだったが、快勝した。「少し緩めてあげればいいのに」とか「銀ばさみまでするとはひどい」と言われ、楽しい感想戦だった。
決勝トーナメントへ進出。初戦は、ずー軍団のお兄さんと。相四間飛車の将棋はやはり難しく、寄せをミスしてしまい王様を逃がし投了。ただくやしいばかり。
今回は居飛車相手に角交換四間飛車で完勝は2つだった。学習の成果は出せたが、入賞までの道のりはまだ遠い。課題は相振り飛車。帰りの車中で師匠のR君に「今日の反省と課題と今後の指導方針」をたっぷりと聞かされたのだ、笑。

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