VS45
もうすぐ9月も終わる。いろいろ気は焦るばかりだ。
先週のVSは将棋の強い方はお休みということで、Tパパと2人だけで。今回は相居飛車。2枚の銀を繰り出して押さえ込む方針で指した。 途中で宙に浮いてた角を詰ましてその角で△4五角打。

Tパパは▲6七歩で金を守るかそれとも▲4二銀と攻めてくるか?そのどちらだろうと考えていたら、ばっさり飛車を切った。こういう予想外の手で相手を驚かせるところが、Tパパの持ち味なのだ?!
(▲3二飛成)△同玉▲6七歩△2七角成。対局中は馬をつくってまずまずだと調子良く指してるつもりだった。だが▲6七歩のときに、すぐ△2七角成とせずに指すべきだった大事な一手は?

誰がどう見ても△5七飛。王手しながらと金をはずす。Tパパも攻めの拠点が取られてはここまでだと、投了するつもりだったとのこと。屋根に火が付いているのに、まだ大丈夫だと放置したのがまずかった。まさか大きく燃え広がるとは、泣。
これを次の一手問題にするのは恥だが、しっかり残すことで同じ過ちを繰り返さないようにする。
さて、本日のVSは、将棋の強い方がセッティングして下さった他流試合。朝からずっと緊張しているが、頑張りたい。
« 懐かしい将棋大会・その7(朝日アマ名人戦・沖縄県大会) | トップページ | 琉球支部と亀将棋研究会の対抗戦・2回目 »
「研究会」カテゴリの記事
- 祝!VS100回・記念対局しました(2023.02.18)
- VS78と79と台風(2022.08.31)
- VS76と77(2022.08.06)
- VS74と75(2022.07.30)
- VS73(2022.07.16)
« 懐かしい将棋大会・その7(朝日アマ名人戦・沖縄県大会) | トップページ | 琉球支部と亀将棋研究会の対抗戦・2回目 »
コメント