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2021年10月 2日 (土)

VS46その1

先週のVSは将棋の強い方にセッティングして頂いた、神戸のHさん(2級)と。たいてい将棋女子は四間飛車が得意だろうからと、そこに絞って数日前から定跡をおさらい。なにか準備しておかないと不安でしょうがなかったのだ、汗。

試合当日。Hさんの先手四間飛車に居飛車で戦う。36手目△7ニ飛に▲8八角。次の一手が分からない、汗。

Vs46a

最初に読んだ手は△7七歩。これを▲同角や▲同桂で取れば、△7六飛と銀を取って良しだが、▲同飛とされると、どうなるだろう?
勝手読みかもしれないが、(△7七歩▲同飛)△6六角▲6七銀△7七飛成▲同角△同角成▲同桂と進んで、双方が飛車と角が手持ちになる。

Vs46b

次は双方が敵陣に飛車を下ろすことになるが、寄せはどちらに分があるのだろう。こうなると先手の方が駒を拾いやすいし、玉形も堅そうだ。8四の銀が取り残されているのも気がかりだ。
ということで、最初に読んだ△7七歩とせず△7五歩で相手の銀を引かせる。そこから動けなくなった△8四銀を立て直す作戦だった、汗。

だが、感想戦で将棋の強い方が指摘した手順と構想に目から鱗が飛び出た。それは以下の通り。

1図では、△7五歩と打たずに△6四歩と溜めて次の△6五歩を狙う。

Vs46c

そこで▲7五歩と止めれば、△7七歩として▲同飛△6六角。これなら▲6七銀ができなくなるので、前の変化にならない。ということで、先手は▲4五歩と指すが、ここで△2二角と引く。飛車を取る狙いではなく、△7五銀を視野に入れつつ先手陣を牽制する指し方も有力ではないかとのこと。

く~っ、勉強になるなあ(続く)。

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