2022年・レーティング選手権・沖縄県大会に出場しました
高気圧に覆われて晴れ。気温も26℃まで上がり、初夏の陽気。うりずんの季節がやってきた! 本日(3/13)は、沖縄市の中央公民館でレーティング選手権の県予選とB級(1~4級)戦が行われた。
久しぶりの大会出場をうれしく思う。前日は、棋譜並べをして過ごした。終日、対抗形に照準をあわせて研究。
高速道路で会場へ向かうが、西原手前で交通規制に掛かり途中下車せざるをえなくなった。不発弾処理のために一部通行止めになるとのことだった。一般道へ迂回するが、どうにか間に合った。受付で事務局長に「ぷりうすさん、今回からシルバー割引の対象ですね」と冷やかされる。
B級戦には22人が参加。我らB級のヌシ的存在のTパパ、浦添の獅子王さん、K奥様、Hiさんの5人衆が久しぶりに揃う。小学生には負けたくないねと意気込むのだった。
開会式では、コロナ下での運営にあたっての注意点など。事前に対戦カードも組まれており、着席するテーブルも指定されていた。スムーズに進行するための工夫がなされている。
おれの将棋。初戦はToクン(小4・4級)と。道場の子だと言うが、この2年ほど熱心に通っていないので知らない子もだいぶ増えている。相懸かりの将棋。相手の攻めをしのいで、入玉寸前に捕まえる。厳しい内容だったが、初戦に勝つと精神的にラクになる。
2戦目は、最近よく新聞の将棋欄で名前を見るRyoクン(小六・1級)と。小学生の強豪を相手にビビったとは思いたくないが、棒銀の攻めを受け止めきれずに負け。完敗だった。これで1勝1敗。決勝トーナメント進出をかけて、もう一局行う。3戦目はAtuクン(小6・2級)と。これも相居飛車。本日、3局とも居飛車の将棋で、対抗形の予想は見事にはずれたようだ。道場の子は飛車党ばかりだ。
3局目はよく覚えていない。どこが悪かったのか分からないまま終わってしまったのだ、泣。
B級軍団の5人衆はベスト4へ進めずに残念。本日は、久しぶりのリアル将棋大会を思い切り満喫出来た。
PS/大会結果や当日の様子は支部連合会のHPでどうぞ。
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