5月1日の宜野湾将棋道場
連休3日目は道場へ。昼下がりなので小学生が多かった。15日に行われる倉敷王将戦の県予選に向けて、日々、練習に励んでいるそうだ。
この前の大会でC級に入賞した子と決勝トーナメントに進んだ子が、おれとやりたいと席主に願い出た。これからB級のライバルになる相手から逃げる訳にはいかない!
初戦の子は、こちらの手を見てゴキ中へ。さあ、困った。中飛車相手にぷりうすの居飛車はぜんぜん通用しないのだ。2枚の銀で中央を押さえ込む作戦をやってみたら、意外とうまくいったが、角筋をうっかりして頓死。これは恥かしい!
次の子も中飛車。それもこちらの手を見て中飛車を選んだようだ。初戦のようなミスをするわけにはいかないので、手堅く指してきっちり勝つ。
道場では中飛車ブームが起きているのかな? このところ大会では、道場の子が相手だと相居飛車ばかりだったが。相掛かりの勉強を休んで、中飛車対策をしっかりやらねばならないような気がしてきた。
おれの予想では、今度のアマ名人戦大会(やると期待!)では代表戦とB級戦を行うような気がする(よろしく!)。なので、それに向けてしっかり頑張りたい。
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