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2023年6月26日 (月)

寄稿:棋聖戦第二局の応援に行きました・その3

早朝に大浴場へと。なんと贅沢な事か。朝食は部屋で頂く。淡路島の名産ばかりでとても美味しい。午前9時にいよいよ対局が始まる。

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大盤解説は午後1時から。早めに会場へ向かうが、前のほうの席はすでに埋まっていた。解説会は大橋先生と智穂先生のコンビで始まった。
なんと途中までサントリー杯の大橋VS出口の一戦と同手順だった模様。大橋先生本人が、かなり手が進むまでこれには気付かなかったそう。サントリー杯が準公式戦だったので過去棋譜の一致がなかったためとのことだった。

休憩をはさんで井上先生と福崎先生にバトンタッチ。1時間の出番は解説10分漫才50分。漫才の実力はM1で優勝出来るくらいの大爆笑の連続だった。しばらくして1問目の次の一手クイズの抽選会が始まる。答えは当たったのだが、抽選はハズレ。

休憩が終わり井上先生が1人で解説。こんどはマジメに解説してくれる。どんどん手が進み、難しい局面で井上先生が悩みだすシーンも。とにかく大盤解説会は楽しい。

いよいよ2回目の次の一手クイズが出されて、これにも正解。休憩中に賞品を見に行くと、そこに藤井棋聖の色紙があった。ぜひとも欲しい!!

 

つづく

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