2024年・八重瀬町観光物産協会長杯将棋大会に参加しました・前編
昨日(11/04)、八重瀬町の南の駅やえせで第2回八重瀬町観光物産協会長杯将棋大会が開催された。同時に開催される小学生将棋名人戦の県予選の審判長として来沖された柵木(ませぎ)幹太四段の迎えを事務局に頼まれていたので、宿泊先へ寄り道して会場へ向かう。
秋晴れのドライブ日和。那覇から八重瀬まで遠いが、柵木先生との話も弾んで割と早く到着した。シンボルの「勝利のⅤ字ガジュマル」の由来を説明。記念に撮った写真が西遊棋のXに載ってたよ(スマホの影はおれです)。
各地でいろんなイベントもあったが、本大会には90名の申し込みがあったそうだ。地元の参加者が多かったのもローカル大会ならでは。さて開会式。協会長の石川さんは「下は小学生。上は70代の方が参加してくれました。世代を超えてともに楽しめる将棋は素晴らしいですね」とご挨拶。引き続き柵木先生は「沖縄に来るのは初めてなので、この日を楽しみにしていました。参加者も多くて、沖縄は将棋が盛んだなあと感じました。皆さん、早く指したいとうずうずしているようなので、挨拶は短めにしましょう」と微笑んだ。
おれの将棋。今回のA級は何名による戦いだったろうか?(連敗のショックで、昨日の記憶がところどころ抜け落ちている)。予選一局目はNakanoさん(R大将棋部・初段)と。角換わりは難しい。押せ押せで桂馬を打った当たりが、良くなかったのではないかと感想戦。この手に替えて何が正解だったのだろうか。予選二局目はたまに参加するというKawabataさん(一般・初段)と。これも角換わり。完敗だった。作戦すべて向こうが上回っていた。
長岡先生の「ひと目の角換わり」を寝る前にいつも読んでいるが、睡眠薬代りになっているようで、なかなか前に進まないのが敗因かな。もっと勉強しないと。
つづく
*画像は個人の顔の判別が出来ないくらいまで画質を落として加工しています。どうぞご了承ください。
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