たまには温泉23
12月6日に上京した。翌日は三浦三崎マグロ将棋大会。この日は横須賀まで移動。その途中、蒲田へ立ち寄った。羽田~京急蒲田駅は8分足らずで行ける。
沸かした湯に浸かるのが銭湯だが、蒲田地区の銭湯は温泉を使った入浴施設も多い。「黒湯」で有名な蒲田だが、その黒い色の温泉は東京湾の海底に蓄積した火山灰や植物が分解されて出来た有機物層から湧き出る。湯温は20度程度なので、ほとんどの施設は加温して提供している。今回は二カ所を選んで駆け足で訪問した。

蒲田駅から一駅先の雑色駅で下車して、歩いて10分のところにあるのが「照の湯」。街中のマンションの1階部分が銭湯だ。受付の昭和感が懐かしく感じる。
まずは加温されている黒湯の浴槽に浸かる。布を染めることも出来そうなブラック・コーヒーの色だ。ぬるぬる感が心地良い。さてと、いよいよ冷鉱泉の浴槽へ。サウナの上がり湯として利用されており、20度未満の源泉。心臓が驚かないようにゆっくりと腰まで浸かる。その冷たさに身が引き締まる。アイス・コーヒー・ブラックを身体で味わった感じだ。ごちそうさまでした。
*室内の写真がないので、東京銭湯さんの「照の湯(大田区|雑色駅」の項を参照ください。

「照の湯」を出て、歩いて「蒲田温泉」へ向かう。この日の東京は晴れて風もなく、過ごしやすかった。20分のウォーキングなんてへっちゃらだ。赤い看板が目印の「蒲田温泉」に到着。こちらは銭湯というよりもおしゃれな健康ランド。浴室はこじんまりしており、一番奥に黒湯の浴槽が二つ並んでいる。手前が低温湯でその奥が高温湯。この日はボイラーの不調で高温湯の浴槽もふつうに入れた(普段は45度の熱湯!)。
一風呂浴びて2階の大広間へ。お目当ては名物の温泉釜飯。炊き上がりまでだいぶ待ったが、待った分うまかった。ごちそうさま。自分へのお土産も買って、ここから横須賀駅へ向かった。


*浴室内の写真は蒲田温泉のHPを参照下さい。
« 神奈川へ武者修行に行く | トップページ | 2025年・三浦三崎マグロ争奪将棋大会に参加しました・前編 »


コメント