映画・テレビ

2018年10月21日 (日)

第6期・宜野湾子供将棋サークルの初心者将棋講座を見学しました

昨日(10/20)、宜野湾中央公民館で開催された「初心者将棋講座」を見学してきました。もう6回目になるのですね。今回は親子7組の参加がありました。

基本的な駒の動かし方やルールを知っていれば、将棋教室やサークルが初めてでも、いきなり実戦から始めることができます。親や兄弟、友人から教わる機会があれば割とラクにスタートできますが、周りに将棋を知っている人がいない場合や習う環境がなければ、意外と将棋教室やサークルも敷居が高いものです。

宜野湾子供将棋サークルでは、将棋に初めて接するお子さんを対象にして、駒の動かし方から始めるという講座を不定期に開催しています。このような継続的な活動に敬意を表します。

講師のKさんはもう手慣れたもので、今回も子供達のハートをがっちり掴んでいました。一コマ20分で計3時間にわたる長時間の講義ですが、その間、小さな子供達の集中力を切らすことなく飽きさせずに進めることは、並大抵ではありません。

講義の合間に、「きみたちが大会に出るようになったらこういうところは気を付けようね」と、さりげなくマナーも伝えます。いよいよ最終講義は、K講師との級位認定対局です。初めて将棋にふれた子が3時間後には、ぎこちないながら、対局ができるまでになっていることは驚きでした。

子供達全員が15級の認定カードをもらい、晴れて卒業できました。これで仲間入りですね。ようこそ、将棋の世界へ!

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2018年9月16日 (日)

映画「泣き虫しょったんの奇跡」を観てきました

昨日(9/15)はシネマ・パレットで上映中の「泣き虫しょったんの奇跡」を観てきました。奨励会退会を経てサラリーマンからプロ棋士になった瀬川晶司五段の自伝的作品を映画化したものです。

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この日、沖縄で安室ちゃんのラスト・ライブが行われました。モノレール駅では彼女の曲が終日流れており、街ではアムラーも見かけました。那覇の街は安室ちゃん一色でしたね。新聞社の壁面を飾った巨大スクリーンの前で記念撮影をする観光客やファンがたくさんいました。

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安室ファンで有名な瀬川さんも来沖されたようですね。ステージの安室ちゃんを観て、泣き虫しょったんは号泣したのでしょうか、笑。

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瀬川先生のプロ入りまでのいきさつは原作本や「棋士 瀬川昌司(日本将棋連盟)」で読んでいましたので、映画のあらすじは知っているようなものでした。2時間を超える長丁場でしたが、最後まで飽きずに楽しく鑑賞できました。小道具やその時代のファッションも忠実に考証して再現されており、丁寧に制作されているなと感じました。対局シーンで使われたBGMがとても良かった。

編入試験の第四局では、中井広恵女流六段との対局がありましたが、その中井役を演じたのが谷口由紀女流二段でした。かなり派手な衣装でしたが、むろやんよく似合っていました、笑。これも映画ならではの演出ですね(中井女流が実際にお召しになっていたのは、黒か紺?の地味な落ち着いたジャケット)。映画でも本人役で登場した、第二局の神吉先生のお召し物は、ど派手なピンクスーツでしたが、実際の編入試験でも同じ色の物を着用されています、笑。

少年時代から続く親友との友情、家族や仲間の暖かい応援、そして何よりも瀬川さんのプロへの夢が詰まった映画です。1日の上映回数が減ってきましたので、まだの方はお急ぎ下さい。

PS/行方さん出演しているそうですが、探せなかった。

2018年4月28日 (土)

宜野湾子供将棋サークルがTVで紹介されました

4月26日のニュース番組で宜野湾子供将棋サークルが紹介されました。皆さんご覧になりましたか?

琉球放送のRBCザ・ニュースの「未来への道しるべ」というシリーズで、今回は、子供にどんな習い事に通わせるか、県内の子供達の学びの現場を紹介する特集がありました。
キーワードは「考える力」ということで、3つの分野のユニークな教室が紹介されました。そのうちの一つとして、宜野湾子供将棋サークルの活動の様子も紹介されていました。

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幼稚園から中学生までの60人以上が通う大所帯のサークルです。そこでは将棋を楽しむだけでなく、負けたときにどこで失敗したのか原因を探す、「考える力」を身につけることが大事だとサークルの照屋代表が説明されていました。

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保護者のお母さんは、「サークルに通うことで挨拶や言葉遣い、マナーも教えて頂けている。後かたづけや親の手伝いもするようになった」と将棋以外の面でも成長があったとインタビューに答えていました。

「礼に始まり礼に終わる」将棋だからこそ、技術のみならず、礼儀作法やマナーも指導していらっしゃる先生方やお手伝いのご父兄の皆様に敬意を表します。

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さて、明日は将棋大会です。子供達に負けないように頑張ろうと思います。

2017年3月25日 (土)

女流棋士の春

女流棋士の香川愛生さんを主演にして製作された短編映画のDVDを購入しました。
東京でもインディーズ専門の映画館だけで上映されていたので、こちらでの一般公開は難しいでしょうね。脚本・監督・編集はゲーム・クリエーターのイシイジロウさん。予想通り、愛生ファンによる愛生ファンのための愛生さまに捧げる作品に仕上がっております。

30分のショート・ストーリーなのであっというまに終わりますが、楽しく拝見できました(お父さん役は師匠の中村修九段にやってほしかった、笑)。
日本将棋連盟の「将棋コラム」に本作の詳しい解説がありますので、そちらもどうぞ。

いよいよ明日は大会です。みなさん頑張りましょう。

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2017年1月18日 (水)

クローズアップ現代 14歳プロ棋士 衝撃のデビュー

16日にNHKで放映されたクローズアップ現代を見ました。今回は「14歳プロ棋士 衝撃のデビュー ~天才はこうして生まれた~」というタイトルで、史上最年少でプロ棋士になった藤井聡太四段を取り上げていました。

デビュー戦の相手が加藤一二三九段ということで、最年少対最年長対決が実現しました。対局風景を映すカメラの数も多かった。

番組で印象に残ったのは、「直感力」のところ。脳科学を専門に扱う学者が、プロとアマの脳の使い方の違いを、詰め将棋を解かせたときの脳の動きを例に取り上げて説明した。

アマは、意識して考えるときに使う部分に反応が見られるが、 プロは無意識の行動をするときに使う部分に強く反応するそうだ。それも深く考えるのでなく、直感から導き出すという。
この直感力を鍛えるには、将棋の場合では、1日3~4時間を10年間継続して詰め将棋を解き続けることが必要だと。膨大な数の反復による訓練が、この「直感力」を鍛えるそうだ。
藤井君は10年間で1万を超える詰め将棋を解いたという。やはり努力あっての天才ということでした。

最近さぼり気味だが、おれも詰め将棋がんばろ。

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2016年11月30日 (水)

映画 聖の青春 見てきました

南風原町のサザンフレックスで上映中の「聖の青春」を見てきました。大崎善生の同名の原作本は、息子が将棋を始めた頃に、同じサークルに通っていた子の親御さんから薦められて、涙ぼろぼろ出しながら読みました。さらに振り返ると、将棋に興味もなかった30代の頃にTVで村山聖の対局姿を見た記憶もあります。彼の病気のことなどまったく知らなかったので、やけにぽっちゃりしている棋士もいるんだなあという程度の印象でしたが。

原作本では師匠の森信雄と村山聖の交流が主軸で書かれていましたが、映画では大阪での師匠と過ごした時代はさらっと流して、羽生善治を追って上京してからの青春というか羽生へのラブレター的な想いがメインに描かれていました。

(大崎と森が夜道を歩いていて、村山少年とばったりでくわした)
師匠は「手だし」と命令。おずおずと差し出した弟子の右手を優しくさすり「まあまあやなあ」と師匠が言うと、村山君は何も言わずに今度は左手を差し出すのだった。

大阪の凍りつくような、冬の公園で私は息を飲むような気持ちでその光景を見ていた。人間と言うよりも、むしろ犬の親子の愛情のようだった。理屈も教養も、無駄なものは何もない、純粋で無垢でそして崇高な愛情そのものの姿を見ているようだった。

この箇所は、原作本で一番美しい場面だといまでも印象に残っています。このシーンを映画でどのように表現しているのかを楽しみにしていたのですが、残念ながらありませんでした。
でも、それで良かったのかもしれません。村山ファンが自由に想像できるシーンとしてとっておいてくれたわけですから。原作本と映画の内容はいくらか異なってます。演出上、実話と異なるシーンもいくつもありますので、この映画だけで終わらずに原作本も読むことをおすすめします。

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2016年7月31日 (日)

NHK杯戦に島本亮五段が登場しました!

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第66回NHK杯1回戦に島本亮五段と豊島将之七段の対局が決まりました。
待ちに待った放送はいよいよ本日午前十時半から。

早起していつものように将棋情報サイトの「棒銀くん」をチェックしたら、将棋関係者のTwitter記事にgotegenさんという方が「明日のNHK杯戦は、初出場の島本五段のお召し物に注目ですよ」とつぶやかれていました。

以前、当ブログで島本プロに「紳哉さんに負けないインパクトあるのを期待しています!」と応援したので、ちょっと無茶ぶりさせてしまったのかと心配になりました。どんな奇抜なファッションで出てくるのかと、それがまた楽しみだったりして、笑。

画面に登場したわれらが島本五段の着ていた服はなんと沖縄の夏の正装として定着しているかりゆしウェアでした。この前、沖縄にいらしたときに買ったのでしょうか。

司会の藤田綾女流が"かりゆし"の方言の意味を「めでたい、縁起が良い」とちゃんと説明しているのも良かった。島本先生が着用していたシャツも白の生地に赤のデザインの紅白という、NHK戦に初登場というまさにめでたいいで立ちでした。

将棋の内容も最後までどちらが勝つか形勢不明で分からず、豊島先生が秒読みに追われて慌てて指すシーンも多くて、一時も目を離せない連続で、とても良かった。

結果は島本先生負けてしまったけど、これまでの棋士の服と言えば、スーツかたまに和服姿しか見たことなかったので、かりゆしウェアのインパクトは大きかった。

これからも応援しています、頑張ってください!