大会

大会の様子をお伝えします

2017年11月22日 (水)

沖縄こどもの国将棋大会に参加しました・後編

「負けても、どうぶつさんが癒してくれます」ということでしたので、

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ぷ「今日も惜しかったんだけどね、」 ぞうさん「....」向こう行っちゃった。

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ぷ「ちょっとこっち来て、話聞いてくれない?」 きりんさん「知らんがな、もう」。

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ぷ「今日の将棋だけど、」 らいおんさん「あの寄せなに? いらいらしちまう」

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ぷ「....」  うまさん「今日は小屋から出ませんので」

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ぷ「1勝2敗でしたよ、」 くまさん「あ、そう。おやつまだかな?」

どうぶつさんと仲良くふれあうこともできました。この日は別件もあり、すべての将棋を見ることができずに帰りました。翌日、連合会のブログに本大会の入賞者がアップされましたが、なんとC級でOさんが準優勝されているのを見つけました。おめでとうございます!

彼もおじさんになってから将棋を始めた方ですが、「初段になるまではお互いに頑張ろう」と約束しています。今度から同じクラスですね。対戦するのを楽しみにしています。

こどもの国のスタッフの皆さん、運営にご尽力頂いた役員の皆様、ありがとうございました。また、大会に参加された選手の皆さん、お疲れ様でした。

長々と続いた大会記をご覧戴き、ありがとうございました。

2017年11月21日 (火)

沖縄こどもの国将棋大会に参加しました・中編

さて、おれの将棋です。お付き合い下さい。

今回のB級参加者は15名でした。ふだんの大会よりも5~10人ほど少ないので、ここは入賞して昇級を決めたかったなあ。こういうチャンスを逃しているうちは、だめなんだよなあ、泣。

初戦は道場に通うJクン(小4・2級)だ。いがぐり頭の目がくりっとして可愛いJクンとはライバル関係だったが、とうに追い越された。道場でもボコボコにされるし、こちらの手の内もすっかりばれている。
おれが後手で角交換四間飛車で構えることは出来たが、振り返ってみると、この戦法を指してよ誘われたような気もする。序盤で駒損させられて、あっという間につぶされた。小学生の早見え早指しにはペースを乱されて、つらい。

感想戦で「ここ、こうすれば難しかったけど」と教えてもらった。そうそう、おじさんもそのつもりだったけどね~、泣。今回、Jクンは準優勝だった。おめでとう!

4人リーグの負けた者同士での2戦目は Yクン(小4・3級)だ。初めて対戦する、おとなしい子。こちら先手で▲7六歩△8四歩▲6八飛△8五歩と突いてきたので、▲6六角と必殺!飛び出し角戦法を発動させた。
ここで Yクンは、これは罠なのかそれともこのおじさんは将棋を知らないのかと長考に沈んでしまった。結局、これが罠だと分かったときは後の祭り。公式戦で飛び出し角戦法が初めて勝利した記念日となりました。うれしかった!

24ではこの戦法、結構通用しています(低級レートだけどね)。バリエーションも増えてきたので、いつかまとめたい。こんな風に↓、笑。

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これで1勝1敗となり、今度の相手はTクン(小6・4級)だ。実はこの対局をブログに書くのはつらい。角交換四間飛車からスタートし、優勢というか勝勢に近い将棋だったが、寄せ切れずに投げた。観戦していたずーさんに「ぷりうすさん、10回も詰んでいましたよ」とあきれられる始末。向こうの逃げの一手が上手だったということでと慰められた。
ギャラリーが多いと、終盤では一気に寄せてかっこよく決めようと焦ってしまい、うっかりが多すぎる。と金をつくりながら、堅実に攻めていけば楽勝だったんだけどなあ。

今回は1勝2敗という結果で予選敗退となりました。

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*昨日の記事を修正して再アップしたら今日の日付になってしまいました。なんでだろ?

沖縄こどもの国将棋大会に参加しました・前編

昨日(11/19)は沖縄市のこどもの国で開催された第6回沖縄こどもの国将棋大会に参加しました。

前日よりも5℃気温が下がって寒い朝でした。それでも晴れていたので、気持ち良く過ごせました。愛妻弁当も準備してもらい、秋らしい装いで自宅を出発しました。

会場へは午前8時半に一番乗り。この日、息子を学校へ連れて行かなければいけなかったので、いつもよりだいぶ早く会場へ着きました。ちょうど沖縄支部の皆さんもいらして、設営のお手伝いなど。準備する皆さんがいるからこそ、将棋大会を楽しむことが出来るのです。いつもありがとうございます。

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開会式の様子



午前の部の参加者は去年と同じくらいかな(57人)。午後のCとD級への参加者も多かった(59人)。驚いたのは、女性の部の申し込みが13人もいたことでした。以前から、女性の参加者が増えればいいのにねと話していたのですが、もう少し集まる目処が立てば、単独の女性大会も実現できそうですね。「女子が来れば、男子も増える」という法則もありますので、女性の参加者は大歓迎ですよ!

さて、女性の部の決勝戦は、社会人のMさん(初段)と高校生のSさん(2級)になりました。Mさんは一般大会にもよく参加されており、A級で活躍されています。対するSさんは、去年のこどもの国大会以来の一年ぶりの参加でした。学校の行事やテストと重なる事が多くて、なかなか出場できなかったということですが、将棋の勉強はずっと続けていたそうです。

Sさんの先手で始まりました。なお棋譜取りはトップアマのNさんが担当しました。Nさんはこの日は選手として参加せずに、審判長を務めました。開会式でルール説明をされたときには、その緊張感が伝わってきて、皆の暖かい拍手をもらいました。いつもの勝負前の厳しい表情とは違う、別の一面も見れて良かったです、笑。

Sさんの駒組みは左美濃からの矢倉囲い+棒銀と進みました。対するMさんは、今年プロで流行った雁木囲い+右四間飛車でした。双方が隙を伺って、いつ仕掛けるかと緊張感が高まりました。

48手目にSさんがついに仕掛けました。ここからの双方の攻防はとても素晴らしかった。▲5五歩△同銀▲同銀△同角▲4六歩△7六歩▲6六銀打に対するMさんの一手は?

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なんと△同角と切った。▲同金△6五桂▲6四歩△5七銀へと進んでいきました。感想戦でNさんが、先手の次の一手が勝敗の分かれ道だったと指摘されましたが、全体的に見応えのある内容でした。

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後手が右四間の攻防でポイントを稼いで、押し来ったという感じでした(79手まで後手の勝ち)。

棋譜チェックと感想戦で、Nさんから直接いろいろな手筋や作戦のたて方も教わることが出来て、お二方にはとても勉強になったと思います。お疲れ様でした。

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*今回、画像をスケッチ風に変換して掲載しました。これなら写真も縮小せずに済むので問題ないかなと思っています。いかがでしょうか。

*局面図の後手の名前が間違っていました。AさんでなくてMさんでした、ゴメンね(11/21修正)

2017年11月 8日 (水)

朝日アマ将棋名人戦沖縄県大会に参加しました・後編

今大会の代表決定戦には16名が参加しました。決勝戦に進出した時点で南九州ブロック大会に派遣される2名が自動的に決まるため、決勝戦を観戦する方は少なかった。

朝日アマ名人戦南九州大会には、熊本・宮崎・鹿児島・沖縄の各県から2名ずつ選出された総勢8名で争われて、その優勝者が来年の全国大会へ出場します。

宜野湾道場での3番勝負の初戦を制したばかりのNさんと大学生のTクンとの決勝戦がいよいよ始まりますが、あれっ?棋譜取り係が同席していません。大事な決勝戦なので、彼らをちょっと待たせて、棋譜を取れる方を探したのですが、常連の方はすでに他のクラスの試合を担当していました。やっと見つけても、代表クラスの決勝戦では荷が重すぎるということで辞退してしまいました。

Nさんが「終わってからこちらで書きますから」とお礼を述べて、結局、棋譜取り係が不在のままスタートしました。先手がNさんで、▲7六歩△3四歩▲6八飛△3五歩▲2二角成△同銀と進みました。おお~、おれのための角交換四間飛車の幕開けでした。

さて、ここからおれならさっさと美濃囲いを目指すのだが、Nさんはしばらく居玉のまま進めていきました。最近よく思うのですが、一直線に美濃囲いを組んでしまうと、先に相手に手の内をばらしているような気がしませんか? お互いが角を手持ちにしている場合には駒を盛り上げるよりも、低く構えて戦いたいのです。

Nさんの駒組みに感心して観戦していました。棋書に載っていない、こういう柔軟な発想で進めることも出来るんだなあと。結果は113手までNさんの勝ち。代表になられたお二方は南九州大会でも頑張って下さい。

ところで、棋譜取りは出来るようになっておきたい。案外、最強クラスではゆっくりと進行していくので出来そうな気がするのです。間違えても彼らが後で直してくれるはずだし、笑。 今回、決勝戦を見ながら、そっとつぶやいていた。

大会に参加した選手の皆さん、お疲れ様でした。また運営にご尽力いただいた役員の皆様にも感謝いたします。

Final

派遣クラスの決勝戦の様子。

画像は個人の顔の判別が出来ないくらいまで画質を落としています。関係者の皆様、どうぞご了承下さい。

2017年11月 7日 (火)

朝日アマ将棋名人戦沖縄県大会に参加しました・中編

早く入賞して昇級したい。自分が努力するだけでうまくいけばいいのだが、相手に勝たなければならないので、思うようにいかない。頑張っているんだけどね。

勝てる将棋を落としてへこんでいたのだが、うれしい出来事もあった。元那覇将棋サークルのMクンと2年ぶりに再会したこと。彼は息子と同い年で、中学校時代は熱心に通っていたが、高校生になるとバイクが欲しいとアルバイトを始め、将棋を止めてしまった。

中学生のときに息子が通ったサークルには同い年の少年が5人いて、彼らと息子は良き友人でありライバルであった。高校生になると、それぞれが別々の道を歩みだし、いつの間にか疎遠になっていった。

「将棋しに来たの?」とMクンに尋ねると、本土の会社へ就職することが決まったと答えた。高校卒業後の進路をわざわざ伝えに来てくれていたのだ。しばらくそばでおれの対局を観戦していたが、決着が着くと「相変わらず、不思議な将棋を指していますね」と笑った。

さて、B級の決勝戦は、AクンとKクンの中学生対決になった。2人とも1級の腕前だ。Aクンは先日の道場リーグ戦で戦ったばかりなので、彼を応援しよう。優勝を目指して頑張って欲しい。Kクンの先手中飛車に対してAクンの石田流で駒組みがどんどん進んでいった。

中盤までの形勢はAクンが歩得を重ねながらポイントを稼いでおり、だいぶ有利な展開のようだった。将来の端攻めも楽しみだし、のびのびと指しているように感じられた。

74手目に△4九飛成▲3五角打△4四歩▲2二角打と進んだときに、ここで相手の心を折る投了級の次の一手は?

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答えは△4三銀打ち。あとは△3八歩から1枚ずつ剥がしていけば楽勝だったが、秒読みに追われて△3八銀と指したので、相手に粘られてしまったようだ。ここからKクンが猛攻を見せたが、それでも受けきって見事、Aクンが優勝した。7月のC級での優勝、先月のB級準優勝、本大会での優勝というふうに、あっという間に初段になった。おめでとう!(この前、彼に勝っておいて良かった。もう2度目はないかもしれない、笑)。

※ Q&Aは、彼らの棋譜並べをしていたときに息子から教わった。自分一人でこの一手が見つけきれるなら、もっと活躍できるはずだよね、笑。

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ギャラリーの注目が集まったB級決勝戦の様子。

画像は個人の顔の判別が出来ないくらいまで画質を落としています。関係者の皆様、どうぞご了承下さい。

*局面図の対局者の先後が間違っていました、ゴメンね(11/9修正)

2017年11月 6日 (月)

朝日アマ将棋名人戦沖縄県大会に参加しました・前編

昨日(11/5)は那覇市のりゅうぎん健保会館で開催された第41回朝日アマ名人戦沖縄県大会に参加しました。

11月に入って沖縄でも秋の気配を感じるようになりました。気温も下がり、過ごしやすい日が続いています。先々週から週末ごとに台風が2度も来たので、本日は順延になっていた運動会を行う小学校が多かったようです。子供達の参加は少ないかなと予想していましたが、それでも総勢114名の申し込みがありました。

さて、おれの将棋です。
今回のB級には20名のエントリーがありました。予選は3人リーグの3番手に振り分けられ、この時点で不戦勝1つゲットです。「戦わずして勝つ」これ孫子の兵法の教えなり。指定の席に座ると、おめでとう!と複数の方からエールを頂きましたが、この対応は間違っていると思う、笑。

道場のRクン(小5、1級)と20代半ばのお兄さんの勝者と当たるので、お二方の対局を観戦する。Rクンは四間飛車党だが、お兄さんは新顔のようだ。「彼を知り、己を知れば、百戦して危うからず」。まずは、謎の兄さんの情報を集めるのだ。

最近めきめき力を付けているRクンが序盤でポイントを稼いで優勢に進めていく。楽勝で終わるのかなと思いきや、謎のお兄さんが中盤に放った歩突きを丁寧に相手してしまったあたりから、まぎれてしまった。入玉目指してRクンは粘ったけれど、お兄さんに軍配が上がった。

「初参加ですよね?」と訊くと、なんと10年ぶりの大会だという。「ネットでずっと指しているのですが、リアル大会は緊張感があっていいですね」とのこと。そうなのです、それが人と人が向かい合う将棋の醍醐味なのです。皆さんもどんどん大会に来てね。

そんな謎のお兄さんとの対局でしたが、ほぼ勝勢になってから、攻め一辺倒になりすぎてしまい、うかつにも頓死してしまいました。「勝は知るべくして、なすべからず」。勝つことはイメージできるけど、必ず勝つとは限らないということでした、泣。

決勝トーナメント進出をかけた最後の試合は、この敗戦が心の痛手となっていたようで、なんだかあっさりと詰まされて終了した。

今回も予選敗退でした、つらい。

Openings

開会式の様子。

画像は個人の顔の判別が出来ないくらいまで画質を落としています。関係者の皆様、どうぞご了承下さい。

2017年10月10日 (火)

しんぶん赤旗将棋名人戦・沖縄県大会に参加しました・後編

午後から始まったC+D級には55人の申し込みがありました。去年の11月のこどもの国大会あたりから、特にD級の参加者が増えているのはうれしいです(D級の申し込みが10人を割って、沖縄将棋界の将来はどうなる?という悲壮感漂う時期もあったのです)。

聡太クンの大活躍のおかげで将棋人口は増えていますが、少しずつ女子も目立つようになりました。本大会には将棋女子が6人もいました。そのなかには幼稚園児も!彼女の小さな指で駒をつまむ可愛いらしさと、真剣な表情で将棋盤と向き合う姿には凛々しさを感じました。これからも将棋を続けて下さいね。

Youchiens


第1回の宜野湾子供サークルの初心者講座を受講した小学生も参加してくれました。大会の興奮と緊張を伝えるために講師のKさんのところへ何度もやって来ましたね、笑。
残念ながら予選敗退という結果でしたが、どんまい、勉強してまた大会へ参加して下さい。

A級では、息子の学校の将棋部員のIクン(中一・初段)が過去2回準優勝という実績を持つ強豪のAさんを破り、見事、優勝しました。後輩達の途中経過を「逐一メールせよ」との指令を息子から受けていたので、この吉報には大喜びしていました。Iクン優勝おめでとう。これからの将棋部をよろしく!

今回も楽しい大会でした。役員の皆様、運営ありがとうございました。最後に参加者の皆様もお疲れ様でした!

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午後の部です。

画像は個人の顔の判別が出来ないくらいまで画質を落としています。関係者の皆様、どうぞご了承下さい。

2017年10月 9日 (月)

しんぶん赤旗将棋名人戦・沖縄県大会に参加しました・中編

この3連休は那覇大綱挽まつりも開催されて、大会に来る人は少ないかなと予想していました。

ふたを開けてみると、総勢128名の参加者がありました。7月のアマ名人戦から3ヶ月ぶりの大会なので、皆さん将棋を指したくてうずうずしていたのでしょうね、笑。

今回の代表派遣クラスには24名が参加しました。沖縄の上位の強豪がほぼ勢揃いという様相でした。決勝戦は中学生トップクラスのRクンと全国大会の優勝実績を持つKさんになりました。あらあら、いつの間にかおれの師匠が棋譜取り係を務めていました(派遣クラスの決勝戦の棋譜取りを希望する勉強家の方は意外と多いのです)。

Kさんの初手7八飛の三間飛車にRクンの居飛車での決勝戦が始まりました。序盤の駆け引きで、石田流へ組ませないRクンの△7四歩が指されましたが、これがこの将棋の勝敗を分けた疑問手になってしまったようです。
双方が穴熊を目指し、Kさん玉は1九にもぐり銀のハッチを閉じることを後回しにして、戦いを起こしました。まだRクンの玉は2二地点で不安定なままでした。
この玉の状態では、Kさんの角筋を活かした攻めが意外と受けにくいのです。これが後々響いてしまい、終盤での捌きあいではKさんが押し切って勝ちました。

これまで、穴熊は1九玉~2八銀のワンセットを完成させるのが鉄則だと思っていました。そうしてから、勝負を始めるものだと思っていましたが、状況によってはその2八銀の一手を後回しにしてでも、攻め込むときには攻め込むいう勝負観はぜひ習得したいものです。とても勉強になりました。

Kさん、優勝おめでとうございます。全国大会でのご活躍を期待しています!

Finals
大熱戦の決勝戦

画像は個人の顔の判別が出来ないくらいまで画質を落としています。関係者の皆様、どうぞご了承下さい。

2017年10月 8日 (日)

しんぶん赤旗将棋名人戦・沖縄県大会に参加しました・前編

本日、沖縄市にある老人福祉センター・かりゆし園で開催されたしんぶん赤旗主催の将棋大会に参加しました。

先週は、阪田三吉翁の「王将碑」に願掛けをしたし、昨晩は息子から特別指導も受けたので、今回はいけそうな予感がありました。しかし、現実はそう甘くはありませんでした、泣。

B級には20人が参加。ほとんどが毎度おなじみの皆さんでした。幸先良く、予選リーグは3人ブロックに振り分けられましたが、初戦の相手は息子の学校の将棋部員でした。このIクン(中2・3級)は息子が鍛えて強くなっている子で、前々回の大会でのC級で危なげなく、余裕で優勝しました。これからの将棋部をしょって立つ期待の星だということを聞いています。

彼の中飛車に三間飛車に構えて駒組みが進みました。序盤~中盤ではほとんど作戦勝ちしていたかと思います。空中に浮いていた彼の飛車も詰まして、これは勝てるなと確信していました。しかし、いつものように一手30秒未満の秒読みから変調してしまい、詰み逃しして入玉されました。なすすべなく、ここで投了です。
毎度のように、隣の席の坊やに「おじさん、終盤は焦ってはダメだよ」と指摘されました。坊や、どうもありがとね。

これで自動的に1勝1敗。他リーグの1勝1敗の方と当たるわけですが、今度の相手は、先月の宜野湾道場のB2リーグで負けたばかりのJクン(小6・3級)でした。おれが先手で3手目に角交換も出来て、こちらの土俵上での勝負形に持ち込めた。お互いに大駒が成り込んで、寄せ勝負になったのですが、あれ、こちらの攻めが一手遅くなってしまっている。ということで、結局、負けました。くやしい。

この日の将棋は午前で終了。午後の決勝トーナメントに向けて糖分補給のために高級ブドウのシャイン・マスカットも用意していたのに、残念!

いつもは大会記の中編で「おれの将棋」をご紹介するわけですが、この連敗の記憶は早く消し去って、明日から心機一転、巻き返したいということで、今回は「おれの将棋」は大会記・前編でお送りしました、笑。

Openings
開会式です

2017年9月18日 (月)

第41回高文連 囲碁将棋 秋季大会を見学してきました

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9月16日に第41回沖縄県高等学校文化連盟 囲碁将棋 秋季大会が那覇市の沖縄産業支援センター大ホールにて開催されました。

将棋部門では個人戦で上位の成績を上げた者(男子2名、女子3名)が来年1月に静岡県で開催される第26回全国高等学校文化連盟将棋新人大会へ派遣されます。なおこの大会には団体チームの派遣はありません。

今回初めて当センターの大ホールに入ったのですが、広々としたきれいな会場でした。建物内にはコンビニもあるし、そば屋も近所にあります。駐車場も広いので将棋の一般大会にもここを使って欲しいなあ。自宅から近いし、笑。

男子個人戦ですが、夏の大会にも勝ち抜いた2名が今回も代表に選ばれました。NクンとIクンは他の選手よりも頭ふたつ分、実力が飛び抜けており、彼らに勝てないと思っているせいなのか、個人戦エントリーは少なかった。
この2人に勝つのは大変だと思いますが、勝負は時の運、彼らに一発いれることだって可能だと思いますので、しっかりと地道に努力して下さい。
彼らもこれまで一般大会に参加し続けて、そこで強い人にもまれて、実力が付いてきています。他の選手も技術や精神面も鍛えていけばもっと強くなれるはずです。積極的に一般大会にも参加して下さい。

派遣のかかっていない団体戦に、参加チームが9チームもあったのは驚きでした。来年の夏の大会へ向けた予行演習ということでしょうか。有段者をそろえたチームもありました。試合ごとに選手が一喜一憂する団体戦はやはり見ていて楽しいです。嘉手納高校、優勝おめでとう!

級位認定戦には32名が参加しました。まだまだぎこちない駒の持ち方をする学生さんもいましたが、はっとするような鋭い一手も見せてくれました。これからも将棋、頑張って下さい。

大会の運営を支えて頂いた先生方、本日はお疲れ様でした。

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