応援

2018年5月22日 (火)

2018年 小・中学校将棋団体戦・沖縄県予選応援に行きました

日曜日(5/20)に、宜野湾市の宜野湾市中央公民館にて文部科学大臣杯 小・中学校将棋団体戦・沖縄県予選が開催されました。ぷりうすも設営のお手伝いを兼ねて観戦に行きました。

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今年もたくさんのチームが集まりました。準備していた盤と駒の数はぎりぎりセーフで足りました、笑。中学生チームは9→15と去年より増えました。小学生チームは、宜野湾校区内のチームが過半数を超えており、さすが将棋の盛んな地域ですね。

指定されたテーブルに生徒らが着席して、開会式が始まりました。連合会のM会長のご挨拶の中で先日のNさんの支部名人戦の日本一の報告もありました。「日々の努力で全国で活躍できる選手になれるので、皆さんも頑張って下さい」と激励しました。

日本将棋連盟から審判長としていらっしゃった山本信也六段から「よろしくお願いします、負けました、ありがとうございましたの3つの感謝の挨拶は忘れずにきちんとして下さい」との注意がありました。

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引き続き副審判のFさんのルール説明があり、いよいよ試合開始です。予選リーグから熱戦が繰り広げられていきました。

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残念ながら、本日のレポートはここで終わりです。はずせない用事があって、お昼に会館を後にしました。

優勝したのは、小学校部門は沖縄カトリック小Aチーム、中学校部門は宜野湾中Cチームでした。おめでとうございます。両チームの全国大会での活躍を期待しています!

2018年5月21日 (月)

2018年・久留米王位戦へ応援に行きました・大盤解説会編

トーナメントは左のブロックから宮崎県代表の高校生Sクン。右のブロックから佐賀県代表のKさんが勝ち上がりました。決勝戦は場所を変えて和室で行われました。

出場者と将棋ファンは大盤解説会場へ移り、2人の対局の行方を見守りました。舞台に中田功七段と久留米支部の方が登場。中田先生による試合を終えた選手いじりがおかしく楽しくて、場は盛り上がりました。S君が勝てば最年少の優勝記録の更新、Kさんが勝てば28年ぶりの3度目の優勝ということでした。

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中田先生の見立てでは、Kさんは試合に勝ち進むにつれて強さが戻りつつあるようだ。ただ終盤で接戦になれば、早見えのS君に勝機が生まれるように思うとおっしゃっていました。

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対局が始まり、10数手進む都度、事務局が棋譜コピーを会場へ運んできました。それを大盤で並べて、読み筋や予想手順が解説されました。途中で「次の一手」出題もあり、ぷりうすは2問正解してタオルとペンをゲットしました、笑。

中盤にS君の見落としがあって、その後は終始落ち着いた指し回しをしたKさんが勝利。激闘を終えたお二方が、暖かい拍手に迎えられて登壇しました。優勝したKさんは「昭和の将棋がまだまだ通用した」と喜びのコメントを述べました。

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今回の久留米王位戦は西日本新聞社が主催の棋戦ですが、運営を支えた久留米支部の裏方ぶりが見事でした。およそ10人の支部会員がてきぱきと前夜祭から当日の大盤解説会までスムーズにこなしました。

この大会の棋譜解説は西日本スポーツ紙に掲載されるそうですが、ぜひ入手したいと思います。全ての試合が見応えありました。願わくば充実した内容の記録集を出して欲しい。

本大会に出場された選手の皆さま並びに運営にご尽力頂いた関係者の皆様、お疲れ様でした。2泊3日の久留米将棋の旅、とても楽しかった。

おわり

2018年5月20日 (日)

速報! Nさん支部名人戦 日本一になりました。

昨日(5/19)行われた支部名人戦の東西対決で沖縄県代表のNさんが日本一になりました。
おめでとうございます。ネットでは情報がまだ拾えませんが、ご本人から報告とお礼のメールがきましたので、間違いありません、笑。久しぶりの快挙です。やったね。

PS/朝刊に載ってました。

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2018年5月19日 (土)

2018年・久留米王位戦へ応援に行きました・大会編

翌13日に久留米シティプラザにて西日本久留米王位戦は開催されました。各地区の代表に前年度王位を加えた23人がトーナメントで争います。午前9時に審判長の中田七段が試合開始の宣言をしました。

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沖縄勢のNさんは残念ながら初戦敗退という結果に終わりました(対戦相手の佐賀県代表のKさんが28年ぶり3度目の優勝)。

Sクンの初戦は鹿児島県代表の高校生のM君でした。緊張しているかなと思いきや終始落ち着いた指し回しで勝利。続く2回戦は宮崎県代表のS君と。彼はアマ竜王戦以外の県代表をすべて獲得しており、加えて最年少記録を塗り替えています。昨年は第38回全国中学生選抜将棋選手権大会で準優勝という実績もあり、全国的に注目されている高校生です。Sクンは先輩の胸を借りるつもりで全力でぶつかってほしい。

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この将棋は角換わりでした。押したり引いたりの駆け引きが続いたのちに、先手の技が炸裂しました。

62手目の△8一飛に対して機敏な先手の三手一組は?

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解答は▲7五歩。▲7五歩に△同歩だと、▲7四歩で桂を取れます。そのため、桂馬の頭を守るために後手は飛車を浮いたのですが、今度は裏側から▲5一角。金を逃げると▲7三角成です。この▲5一角のあとも着実にリードを広げて先手が押し切りました。

106手まで先手の勝ち。いたるところにS君が罠を張り巡らし、見応えのある内容でした。引き続き感想戦も見学したのですが、Sクンは2度負かされてしまったようなものでした。
久留米王位戦の歴史のなかで小学生最高位はベスト8です。Sクンはまだ10歳。始まったばかりです。記録を更新するチャンスはいくらでもありますので、もっと強くなってここに戻って来て下さい。

試合が終わり、少し気落ちした様子で座っていたSクンに、今大会最年長(65歳)の北九州市代表のYさんが、「大人のようなしっかりした指し回しだった。まだまだ伸びるよ。これからも期待しているので頑張ってほしい」と優しく語りかけました。その言葉にしっかりとSクンはうなずきました。

つづく

2018年5月18日 (金)

2018年・久留米王位戦へ応援に行きました・前夜祭編

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やがて会場には続々と選手や関係者が集まりました。大会常連同士でお互いに顔見知りの方々が多いようでした。初参加の選手の皆様も、挨拶や会話を交わすうちに、少しずつ緊張もとれてリラックスしていました。

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やはり、本大会に史上最年少で出場するSクンに注目が集まりましたが、ライバルというよりも優しく見守るという感じで彼に接してくれました。

トーナメントの組み合わせは抽選で行われて、それに続いて、各選手が今大会にかける意気込みを語ってくれました。いくつかのユーモアあふれる挨拶をどうぞ。

「明日は誕生日なので、僕と当たる方はそのところを覚えておいて下さい、笑」
「対戦相手の○○さん、ネット将棋で当たったことあるけど、覚えていますか?(覚えていないという返答でした、笑)」
「Nさんは来週の支部名人戦の東西対決に専念して、今回は勝ちを譲ってほしい、笑」
「(渡部愛女流棋士からもらった扇子とTシャツを披露して)愛ちゃんパワーで頑張ります!」
最後に前年度王位のHさんが「明日はたくさん指したい。1日残れるように頑張りたい」と締めました。

審判長を務める中田功先生からは「決勝戦の大盤解説会も担当します。選手の皆様の熱いドラマを期待しています」とご挨拶がありました。

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我らがSクンも堂々と「優勝を目指します」と宣言すると、会場からたくさんの拍手をもらいました。いよいよ明日、決戦を迎えます。

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つづく

2018年5月11日 (金)

Sクンがんばれ! 2018年・久留米王位戦

来る5月13日に福岡県・久留米市の久留米シティプラザにて第41期西日本久留米王位戦が開催されます。西日本地区の予選を勝ち抜いた代表者と昨年度のチャンピオンの計23名がトーナメントで争います。

沖縄県の代表2名はNさんとSクンです。お二方が実力を発揮して好成績を収めてくれるものと信じております。頑張って下さい!

最年少(小4!)で挑むSクンに大会へ向けた意気込みをお聞きしました。

Q:いよいよ大会が迫って来ましたね。準備万端ですか?
A:「時間はいくらあっても足りません」

Q:お父さんは、どういうことを言ってますか?
A:「前夜祭であいさつをちゃんとしなさい」

Q:日頃はどんな将棋の勉強をしていますか?
A:「詰め将棋と棋譜並べです」

Q:自分なりに工夫した勉強方法があればどうぞ。
A:「9手以上の目隠し詰め将棋をしています」

Q:大会に向けて、指導の先生から受けたアドバイスは?
A:「まだです。これからだと思います」

Q:大会でこういうところは気を付けたいなとか?
A:「読みすぎて、手順前後に気をつけたいです」

Q:ずばり目標は?
A:「優勝です」

回答ありがとう。とてもいい子なので、大会でも人気者になることでしょう。落ち着いてしっかりとね。おじさんも応援に行こうかなあ。

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2018年4月23日 (月)

Nさん 優勝おめでとう!

うれしいニュースが飛び込んできました。

4月21,22日に兵庫県で第47回全国支部将棋対抗戦・名人戦の西地区大会(日本将棋連盟主催)が開催されましたが、名人戦の部門で沖縄県代表のNさんが優勝しました。おめでとうございます!

さっそくお祝いのメールをしたところ、いつもの真面目さから似つかない顔文字付きのお礼の返信が届きました。

こんなの→       ( ^ω^ )

現在、Nさんは宜野湾将棋道場が主催する豊田杯王位戦のタイトル保持者です。昨年の優勝者インタビューで感じたことですが、県内におけるアマトップであるにもかかわらず、本人はそれに満足せずに、さらに上を目指してスキルを高めようという意志が伝わってきました。今回その努力の成果が出たわけですね。

道場本には彼のロング・インタビューが収録されていますので、ぜひお買い求め下さい(と宣伝しちゃう、笑)。

5月に東地区大会の優勝者と東西対決がありますので、あと一つ、頑張って下さい!

2018年4月18日 (水)

小学生チームがんばれ! 2018年・全国支部将棋対抗戦・西地区大会

4月21,22日に兵庫県で開催される第47回全国支部将棋対抗戦・名人戦の西地区大会(日本将棋連盟主催)に、宜野湾将棋道場支部の小学生3人が県代表として出場します。
昨日の朝刊の一面に大きく取り上げられていましたね。こちらでもFAXにて彼らのインタビューを行いました。

栄えある代表選手は、知己君(小6、以下Tクン)と朝陽君(小5、以下Aクン)、昌瑛君(小4、以下Sクン)の3名です。

Q:3人とも個人戦で県代表になったことはありますが、団体戦は初めてですね。個人戦と団体戦にかける気持ちに違いはありますか?

Tクン:「個人戦では自分のことだけ考えればいいけど、団体戦では他の人のことも考えるから少し難しいと思います」
Sクン:「団体戦はチームワークが必要です」

Q:自分の目標とチームの目標を教えて下さい。

Tクン:「自分の目標は全部勝つ!団体ではベスト4にいきたいです」
Aクン&Sクン:「チームで優勝したいです」

Q:対戦相手は大人がほとんどだと思うけど、緊張とかありますか?

3人:「いつも大人と戦っているので、緊張しません」

Q:神戸での大会ですが、将棋の他に楽しみはありますか?

Tクン:「神戸牛を食べたい!」
Sクン:「スイーツを食べたいです」

Q:並び順も大事ですが、決めましたか?

3人:「当日まで秘密です」

Q:2人のメンバーに期待することは?

Tクン:「2人の終盤力に期待します!」
Aクン&Sクン:「全部勝ってほしい」

Q:地元で応援してくれる支部の仲間に一言どうぞ。

Tクン:「支部の代表としてみんなの期待に応えたいです!」
Aクン:「みんなの分も頑張りたいです!」
Sクン:「みんなの応援ありがとうございます。がんばってきます!」

代表選抜クラスで強豪の大人達を向こうにまわして、堂々と対戦している頼もしい小学生の皆さんです。物怖じせずに全国大会でも実力を発揮してくれることでしょう。頑張って来てね!

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新聞取材を受けている様子です

2017年8月21日 (月)

大金星 島本亮先生!

8月17日放送の第25期銀河戦決勝トーナメント1回戦(対局日は6/29)にて我らが島本亮五段が三浦弘行九段に勝って本戦2回戦へと駒を進めました。やったね!

今期の島本五段は調子が悪いのか、まったく勝ち星に恵まれませんでした。6連敗ということで、応援しているファンとしては大変心配しておりましたが、これでやっと片目開いて、ひとまず安心です。

息子から「島本先生、今日三浦先生に勝ったよ。それも、きんとうん戦法で」「なによ、それ?」と聞き返してしまった。すると本棚から1冊抜き出してもって来た。「神戸発珍戦法で行こう(マイコミ)」というタイトルの2006年に出版された島本先生が書いた本でした。

おれは居飛車は指さないから、と答えると、「一応、飛車を振るから後学のために読む方がいいよ」とアドバイスされた。

これが島本先生オリジナルのきんとうん戦法です。ご覧あれ!

本には次のように書かれています。「是非とも皆さんの独創的な感覚で(ここに紹介した戦法を)育てていって頂きたく思います」。ひらめいた戦法が一発芸で終わるか終わらぬかは、その後の付き合い方次第だと思う。それを創意工夫して育てた成果が、今回の勝利につながったはずだ。

おれも「飛び出し角戦法」をもっと鍛えていこうと思った。

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2016年小中団体戦で挨拶をする島本プロ

2017年8月 4日 (金)

がんばれSクン! 倉敷王将戦・全国大会(低学年の部)

来る8月6日に岡山県・倉敷市の芸文館にて第16回大山名人杯争奪全国小学生倉敷王将戦が開催されます。各都道府県の予選を勝ち抜いた小学生(高学年の部と低学年の部)が熱戦を繰り広げます。

今回、3年連続で低学年の部の沖縄県代表になったSクン(小3)に大会へ向けた意気込みをお尋ねしました。(Sクンから届いたFAXです)

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Q:倉敷王将戦へは2年連続出場していますが、倉敷の町の印象は?
A:「むかしのような町でかっこいいです。モモシャーベットとモモパフェがおいしいです。」

Q:大会の印象はいかがでしたか?
A:「けい品でモモがもらえます。あまくておいしいです。」

Q:過去2回の成績はいかがでしたか?
A:「1年生の時は1回せん負け。2年生の時は3回せん負け(ベスト16)でした。」

Q:大会に向けて今年はどのような勉強や調整をしていますか?
A:「道場でたくさん対きょくしたり、強い人からおそわったり、げきさし14も使います。」

Q:今年は3回目ですが、緊張していますか?
A:「大会に出るのが好きなので、緊張よりも楽しみです。」

Q:こういうところは気を付けたいなとかあれば?
A:「ちゃんと長考できるようにしたいです。」

Q:今年の目標は?
A:「ゆうしょうします。」

道場でいつも熱心に将棋を指しているSクンを皆が応援しています。いよいよ出発ですね、頑張って来て下さい!

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県予選での決勝戦の様子。