2026年 小・中学校将棋団体戦・沖縄県予選の応援に行きました
昨日、宜野湾市の市立中央公民館で文部科学大臣杯第22回小・中学校将棋団体戦・沖縄県大会が開催された。


開会式で来賓の佐喜眞市長は、「最後まで考え抜く力」「自分を律する力」「誰とでも仲良くなれる力」の3つを大切にしてほしいと呼びかけた。これらの力が、将棋の技術だけでなく、皆さんの心と頭脳を大きく成長させると熱く語られた。
日本将棋連盟から審判長としてお迎えした畠山鎮八段は、「将棋ソフトとの付き合い方」について話された。あまりAIに頼らずに、主体性を持つことの大切さを伝える貴重なメッセージだった。
この日は撮影と審判のお手伝い。持将棋のルール説明もあったが、ほとんどの子供達は真逆の「居玉で速攻」という超攻撃的なスタイルで指していたので、あっという間に終わる対局が多かった。相手玉が盤上から駒台に移っているという珍事もちらほら、笑。


予選敗退した子供達は畠山先生の指導対局の列へ並ぶ。プロの先生に直接、盤を挟んで教えてもらえる指導対局は、大会のもう一つのメインイベントだ。

小学校部門は大里南小学校、中学校部門は宜野湾中学校が優勝。両チームは7月に神戸で開催予定の西日本大会へ出場する。ベストを尽くせるように頑張って!

先日の高文連大会でも感じたが、団体戦には一般大会(個人戦)には出てこない子供達が多い。たいていは一般大会の常連の子らがルールを知る程度のクラスメイトを誘い、彼らもお祭り的なノリで出場しているのだろう。将棋は本来、一対一で戦う孤独な競技。しかし、チーム戦だと負けたときの悔しさは分かち合って和らぎ、勝ったときの喜びは倍に膨らむ。昨日の大会は、そんな一体感のおかげでいつも以上の熱気に包まれた。
初めて参加した子どもたちにとって今回の経験が、将棋をもっと好きになるきっかけになってくれるといいな。
*画像は個人の顔の判別が出来ないように、ぼかし加工しています。どうぞご了承ください。

































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