ブラぷりうす

将棋を訪ねる旅

2019年3月31日 (日)

鳩森神社へ行きました

Hatomoris

翌日(3/27)は千駄ヶ谷にある鳩森神社へ行きました。境内には大きな駒が納められている将棋堂があります。棋力向上を祈願して、そこに絵馬を奉納しました。来週の日曜日(4/7)はアマ竜王戦の県大会があるので、良い結果が出せますように。

まだ時間があったので、将棋会館を訪問しました。さすが春休みということで、2階にある道場は学生さんで超満員でした。しばらく観戦してから、お暇しました。売店でみやげを探しているときに、康光会長と取材陣が足早に通り過ぎました。あっという間の出来事で、記念撮影出来ずに残念。

後で知ったのですが、この日、中田宏樹八段と藤井聡太七段の竜王戦のランキング対局が上の階で行われていたとのこと。どおりで、この日は、以前来たときとはちょっと雰囲気が違っていました。幸運なことに、この日は聡太君と同じ空気を吸っていたわけで、少しだけ強くなれたような気がしています、笑。

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2019年3月30日 (土)

2019年・桜満開の東京へ行きました

月曜日(3/25)に出張で上京しました。滞在中にちょうど桜が満開になりましたので、お花見もできました。

 

Teiens

 

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アールデコの建築で有名な東京都庭園美術館へ行きました。ここにも桜の木があり満開できれいでした。次に目黒川沿いにある桜の名所へ行くつもりでしたが、乗ったタクシーが場所を見つけられずに、断念。山手線に乗り換え上野駅へ移動しました。

 

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さすがお花見のメッカ、上野公園。人と桜の熱気に圧倒されました。国立博物館では東寺展の開催中でした。たくさんの貴重な国宝と重要文化財が見られるので、東京へ行かれる方はぜひ! 特に仏像は見応えがありました。

 

 

2019年1月12日 (土)

第17回全国小学生倉敷王将戦へ応援に行きました・観光編

その夜はささやかな宴を開いて彼の入賞をお祝いしました。月曜日から学校なので親子は明日早く大阪へ向かうということでした。

翌朝ホテルをチェックアウトして倉敷美観地区を散策しました。白壁の旧い町屋と川沿いの柳並木がとても美しい。人力車のお兄さんに「朝は一番元気なのでいかが?」と誘われましたが、ぷりうすも今朝はじゅうぶん元気です、笑。

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大原家をはじめとする倉敷商人の活躍でこの周辺は整備されていったのですね。やっと念願かなって大原美術館を訪問できました。日本で最初の私立西洋美術館です。ぷりうすが30代の頃のヒーローは、大原総一郎なのです。「へこたれない理想主義者 大原総一郎/井上太郎」という本に、氏の生涯や思想が詳しく書かれていますので、よろしければお読み下さい。

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今年はまだ初詣を済ませていなかったので、阿智神社へ。そこで家族の健康を祈りました。神社が鎮座する鶴形山の山頂から倉敷の街が一望できました。

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きつい階段をやっと下りてから、「将棋強くなれますように」と願うことを忘れているのに気付きました、汗。

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倉敷に来れてほんとうに良かった。いつかは訪問しようと思っていたのですが、やっと念願叶いました。そのきっかけをつくってくれたSクン、どうもありがとう! 小学生名人戦を開催して頂いた関係者の皆様にも感謝申し上げます。

2019年1月11日 (金)

大山名人記念館へ行ってきました

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倉敷市芸文館に隣接している大山名人記念館を訪問しました。郷土の偉人の功績を偲び建設された記念館です。大山先生にまつわる思い出の品や関係資料が多数、展示されており、見応えのあるものばかりでした。(館長さんの許可を頂いて撮影しました)。

Kannais


Grasss


Heyas


展示室の奥は和室になっており、そこでは将棋教室も開催されるとのこと

記念館を出ると、木見金治郎九段の碑がありました。木見九段は大山十五世名人の師匠ですね。

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これからも、将棋にまつわる名所旧跡を訪問していきます。行きたい所はたくさんあるのですが、年を取るとなかなか億劫になりがちです。体力があるうちに、今年から積極的に旅をしようと思います。

2018年12月 5日 (水)

八王子将棋倶楽部へ行きました

東京へ2泊3日の出張があり、11月27日に八王子将棋クラブを訪問しました。

8月末に「羽生竜王を育てた将棋クラブ閉店へ」の記事が、朝日新聞に掲載されました。入居しているビルの老朽化と席主の八木下さんの体調を考慮しての理由から、今年12月末をもって40年の歴史に幕を降ろすということでした。

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以前から、羽生さんを始め多くの棋士を育てた名門道場を訪ねてみたかったので、これが最後のチャンスと思い、スケジュールを調整しました。東京の西は吉祥寺まで行ったことはありますが、新宿から八王子まで電車で45分もかかるのですね。車窓から見える景色は、都心を離れるにつれて東京と言えどものどかになっていきましたが、八王子駅周辺は大型のビルが目立ちます。駅の北口を出て5分ほど歩き、甲州街道を左に曲がると目的の場所はすぐ見つかりました。

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午後1時ちょうどに席主の奥様がドアを開いて下さり、先に待っていた方に続き入室しました。
以前、雑誌か何かで道場の様子を見たときには、壁には写真や色紙、ポスター等いろいろ飾られていたと記憶していますが、後片づけもだいぶ進んでおりさっぱりとしていました。もうすぐ終わるんだなあと少し寂しく感じました。

壁の片隅に羽生さんにまつわる額縁がありましたので、許可を頂いて写真を撮りました。あの有名な、飛車が3枚ある詰め将棋です。

Habu



一緒に入場した方に「わざわざ遠方からいらしたのだから、記念にいかがでしょうか」と誘われて、2枚落ちの対局をしました。緩めてもらって頂いたようで、どうにか勝ちました、笑。

こちらが将棋に夢中になっている間に、いつの間にか席主の八木下さんもいらしていました。物静かな方で、少しお話をさせて頂きましたが、沖縄から来たことに驚かれました。ぼちぼちとお客さんもいらして、常連さんからもう一局いかがと誘われたのですが、残念ながら次の予定が迫っていました。席主ご夫妻に「どうぞお元気で」と別れのご挨拶をして、お暇しました。

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翌日、空港へ向かう途中、神保町のアカシア書店へ寄りました。そこで、こんな素敵な物を見つけました、笑。

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2018年5月17日 (木)

2018年・久留米王位戦へ応援に行きました・観光編

去る5月13日(日)に福岡県久留米市で久留米王位戦が行われました。沖縄勢のNさんとSクンの応援に行こうと思い立ち、えいやっ!と気合いを入れて福岡へひとっ飛びしてきました。

12日の午前便で福岡入り。高速バスを利用して福岡空港から西鉄久留米駅までおよそ60分でした。ホテルのチェックインの時間にはだいぶ早かったので、石橋文化センターへ行ってきました。ちょうど「春のバラフェア」というイベントの期間中でした。時期的にも良かったようで、華やかに彩られたバラ園で優雅なひとときを過ごしました。

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文化センター内にある久留米市美術館ではちょうど「岸田劉生と椿貞夫」展が開催されていたので、こちらも見学してきました。ダ・ビンチの「モナ・リザ」にヒントを得たという有名な「麗子像」もしっかりと鑑賞しました。

出発する前に調べていて楽しみにしていた天然温泉「湯の坂久留米温泉」に行きました。美術館からおそよ1キロ離れたところにあるのですが、歩き疲れていたのでタクシーで移動。昭和の雰囲気のある空間でしたが、源泉掛け流しでぬるっとしたお湯は最高でした。すっかり疲れも取れて、ほんとここ来て良かった。

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ホテルにチェックインして前夜祭が始まる時間まで一休み。前夜祭会場のホテルニュープラザ久留米へ徒歩で移動。会場の入り口でSクン親子を見つけて、「応援に来たよ~」と驚かせることに成功しました、笑。

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つづく

2017年11月 4日 (土)

連休中ですね

昨日(11/3)はウッディフェア2017へ出掛けました。豊見城市(とみぐすくし)に今年、出来たばかりの沖縄空手会館で開催されました。とても立派な会館でした。空手発祥の地である沖縄を国内外に発信するための拠点施設ということです。

Karate

木工作家が手仕事で製作した県産木を使用した家具や工芸品が展示販売されていました。木工製品に混ざってガラスや陶器、染め織物、皮製品等のメード・イン・オキナワも多数ありました。

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将棋ネタを拾えるかなと期待して各ブースを覗いたのですが、将棋盤や駒などはどこにもなかった。将棋ブームなので少し、期待していたのですが。将棋の駒には、つげやオノオレ、楓などの材木が使用されていますが、沖縄にも三線の竿に使われる堅いクロキや仏壇や床柱に使用されるチャーギという高級木材がありますので、それらも将棋駒の材料としてふさわしいと思っています。

気になったブースをご紹介します。

Speaker

県山木のクスノ木の芯をくり抜いて製作された太鼓のようなスピーカー。今度、ショップへ伺ってしっかりと音を聴きたいですね。

Sakanas

風でそれぞれの魚が動き出す。特にチンアナゴは見ていて飽きない、癒し系、笑

本日(11/4)は那覇市の壷屋(つぼや)やちむん通りで開催された壺屋やちむん通り祭り2017へ出掛けました。

Tuboya



さすが、将棋に関するものは見つからないだろうということで、せめて体験コーナーで皿に「王将」とか「竜王」とかの駒の絵を描きたかったけど、早い時間帯だったので、見つからなかった。

Kengaku

「明日、大会でしょう、準備大丈夫?」ということですが、ほら、皆さんも試験前に現実から逃げ出してマンガ読むことあるでしょ?それといっしょです、笑。

2017年10月15日 (日)

久米島へ行ってきました・後編

夜はホテルのレストランで懇親会がありました。将棋の盤と駒も用意していたので、さりげなく「将棋しませんか?」と誘ってみたのですが、先輩方は「囲碁ならやる」ということでした、ショボ~ン。

沖縄では、囲碁をたしなんでいる高齢者の方は多いですね。碁会所もたくさんあって、将棋ファンからすればうらやましい限りです。泡盛ですっかり酔って饒舌になった先輩方に「なんで将棋でなくて囲碁なのでしょうか?」と質問しました。

「ちょっとミスしたら、もう勝てなくなるので将棋はおもしろくない」
「囲碁は右側で負けても左側で勝てるので、最後まで勝敗が分からないから」
「最初に習ったのが囲碁なので、ずっと続けているだけ」

一番多かったのが、「序盤のミスが致命的になって、そこから逆転は難しいのでおもしろくない」でした。ぷりうすに言わせれば、「それは基礎すらできていないからだ」という結論なのですが、先輩方に面と向かっては言えないよね~、笑。

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お酒もほどほどに遠慮していたので、翌朝は日の出前に起きてビーチへ散歩に行きました。目覚めすっきりなのでサクサク解けます。えっ!ピントぼけてるって?

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イーフビーチは、日本の渚100選にも選ばれた久米島を代表するビーチです。きめ細かな白い砂が2kmも続いています。

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ホテルをチェックアウトして、国指定天然記念物の「五枝の松」を見学してきました。そこでもお勉強。えっ!本が邪魔ですか?

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およそ樹齢250年の琉球松です。1本松の枝張りは見事です。

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あっという間の久米島の旅でした。解いた数はおよそ30問。まあまあかな。毎日の積み重ねが肝心なのだ。これからも、がんばろう。

2017年10月14日 (土)

久米島へ行ってきました・前編

地元の先輩方と久米島へ1泊2日の研修旅行へ行ってきました。ぷりうすは会計という名の雑用係なので、お供しなければなりません。

ブログ用のネタでもあるかなと、「久米島 将棋」でネット検索しても、なにもヒットしませんでした。いやいや、1つ見つけたけど、ここには書かない(詳細はウィキペディアの塚田泰明九段の項目をご覧下さい)。

久米島は那覇から西へ100kmほど離れたところにあります。住民は8千人ほどの自然豊かで美しい島として有名です。今回は強引に将棋ネタを入れていきますので、お付き合い下さい、笑。

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機内で詰め将棋をお勉強。

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先日の大会では終盤力の弱さを痛感しました。翌日から、高橋道雄先生の「5手詰将棋(創元社)」を始めました。この本は、実戦の終盤でよくある局面を再現してつくられていると評判の良い本なのです。詰め将棋は苦手で敬遠していたのですが、この本なら続けられそうです。(まず実戦では出てこない駒の配置のパズル的な詰め将棋はあまり好きではありません)。ジェット機で30分足らずで、あっという間に到着です。

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久米島でいちばん高い宇江城城跡へ行きました。ぐるっと島が一望できる絶景ポイントです。ここでもお勉強。えっ!本が邪魔だって?

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島の沖合に見えるのが砂浜だけの無人島の「はての浜」です。久米島ナンバーワンの観光名所です。

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先輩の皆様はお年寄りばかりなので、早々とホテルへ移動。暇をもてあましたぷりうすはプールサイドでお勉強、笑。

2017年10月 7日 (土)

通天閣将棋まつり・席上イベントを観覧しました

10月1日に新世界の朝日シアターで行われた関西棋士が多数参加した席上イベントを観覧してきました。

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出演棋士も豪華で、久保利明王将・菅井竜也王位・谷川浩司九段・ 内藤國雄九段・脇謙二八段・畠山鎮七段・ 都成竜馬四段・大橋貴洸四段・里見咲紀女流初段 山口絵美菜女流1級の皆さんでした。総合司会は絵美菜さんが務めていらっしゃいました(可愛い)。

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開会式のご挨拶

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都成竜馬四段VS大橋貴洸四段の目隠し脳内将棋からイベントスタート。決着が早く付いて時間が余ってしまったので、急遽、都成VS菅井戦も行われました。得した気分。 

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トークショーに内藤九段が登場しました。お元気そうでなによりです。お題は「阪田三吉から藤井聡太まで、関西棋士を語る」でした。内藤九段のお話に会場は大爆笑の嵐でした。

本日のメインイベントは、久保利明王将VS菅井竜也王位の特別対局。解説は谷川浩司九段と里見咲紀女流初段(きれい)が担当しました。この対局では、次の一手問題も行われましたが、おれは1問目で撃沈してしまった、嗚呼。

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本対局、第58期王位戦七番勝負の第5局(羽生VS菅井)と出だしがそのままでした。
久保王将が菅井王位に訊きたいことがあるということで、この形へ誘導したように進んでいきました。
▲2六歩△3四歩▲7六歩△3二金▲2五歩△3三角▲同角成△同金▲6八玉△3二飛と進みました(おれもこの戦法を試してみようかな)。

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ここから王位戦での棋譜とは枝分かれしていきましたが、菅井先生のお話ではこの戦法の特徴は、3三の金が四段目まで出てその頭を歩で押さえれば作戦勝ちという見解でした。他の棋士から、いやいやそれはないと異論が続出。3ヶ月経てば分かるとの菅井大局観でしたが、久保王将は半年経っても分からないと、和気あいあいと楽しみながら、感想戦は進みました。
対局の結果は88手まで菅井王位の勝ちでした。この棋譜用紙(のコピー)は帰りに全員が頂けたので、ラッキー。

初めて席上イベントに参加しましたが、想像していたよりも楽しくてあっという間の4時間でした。こういうの沖縄でもやってほしいなあ。

チャリティー物販コーナーで菅井王位の色紙を購入。出演棋士の皆さんがお客さんを見送るロビーで菅井王位と2ショット記念撮影しました。今回の大阪ひとりツアーとても楽しかったです。