ブラぷりうす

将棋を訪ねる旅

2024年2月22日 (木)

たまには温泉13

週をまたいで十数年ぶりに大阪へ。福島駅前のホテル阪神大阪に宿泊した。ここは天然温泉があるということで有名なのだ。

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部屋に荷物を置いて、まずは関西将棋会館を訪問。高槻に移転する前に一度は見学しておきたかった。意外とこじんまりしたビルだった。この日は奨励会の例会日ということで、2階の道場は休業していた。おみやげにと売店で将棋グッズを数点買い求める。

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さてと、温泉なのだ。ここは全客室のバスルームでも天然温泉を楽しめるが、手足を存分に伸ばして湯に浸かりたいので、7階のスパ施設へ(宿泊客は800円也)。

ロッカールームや洗い場がとても清潔だ。かけ湯をして温度に慣らして静かに入浴。疲れた身体が癒やされる。泉質は弱アルカリ性の低温泉。源泉は34.4度なので加温されている。浴槽からオーバーフローしてないので、循環式だろう。露天エリアにはこじんまりした湯船もあり、肌寒い外気に触れながら、お湯に浸かるのも乙なものだ。

温泉を堪能した後は、バスローブに着替えて休憩室でゆったり過ごした。機会があれば、また来たい。

2023年12月11日 (月)

2023年・八重山将棋祭りに参加しました・前編

昨日は本島でこどもの国将棋大会が開催されたが、ぷりうすは石垣島の大会に出場したのだ。実に7年ぶりの訪問である(そのときの「石垣島へ行ってきました」も併せて読むと味わい深いよ)。

土曜日のお昼前に那覇空港へ。離陸前の滑走路から明日のエアーフェスタのためにやってきた政府専用機を見ることができた。ブルーインパルスはお空で練習中で見あたらず。

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およそ45分で石垣島へ到着。この日の石垣島は気温26度を超える夏日だが、風が吹いて心地良い。バスの終点からホテルまで歩く。シングル部屋が満室だということでツインにアップグレードされていた、これはラッキー。

一休みして、八重山唯一の将棋教室の「八将館」を訪問する。ちょっと遠いが歩けない距離ではない。繁華街を通り抜けると、周辺は低層の建物ばかりの住宅街で空が広く感じられる。沖縄独特の赤瓦の屋根が特徴の民家に隣接した建物が八将館。席主の石垣さんにご挨拶。明日の大会に出場することを知らなかったようで、突然の訪問に驚いていた。ちょうど古森悠太五段が子供達に指導している最中だった。古森先生は明日の大会のゲストとして前日入りしたとのこと。

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帰り道の途中にある国指定の重要文化財の「宮良殿内(みやらどぅんち)」へも寄り道。ここは琉球王府時代の士族屋敷が保存されている。まもなく閉園の時間だったが、どうぞと歓迎してくれた。

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今日はだいぶ歩いたので疲れた。ぐっすり眠れそうだ。

2019年3月31日 (日)

鳩森神社へ行きました

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翌日(3/27)は千駄ヶ谷にある鳩森神社へ行きました。境内には大きな駒が納められている将棋堂があります。棋力向上を祈願して、そこに絵馬を奉納しました。来週の日曜日(4/7)はアマ竜王戦の県大会があるので、良い結果が出せますように!

まだ時間があったので将棋会館を訪問しました。さすが春休みということで2階にある道場は学生さんで超満員でした。しばらく観戦してお暇しました。売店でみやげを探しているときに、康光会長と取材陣が足早に通り過ぎました。あっという間の出来事で記念撮影をお願い出来ずに残念です。

後で知ったのですが、この日は中田宏樹八段と藤井聡太七段の竜王戦のランキング対局が上の階で行われていたそうです。どおりでこの日は以前来たときとはちょっと雰囲気が違っていたのです。幸運なことにこの日は聡太君と同じ空気を吸っていたわけで、少しだけ強くなれたような気がしています、笑。

 

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2019年3月30日 (土)

2019年・桜満開の東京へ行きました

月曜日(3/25)に出張で上京しました。滞在中にちょうど桜が満開になりましたので、お花見もできました。

 

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アールデコの建築で有名な東京都庭園美術館へ行きました。ここにも桜の木があり満開できれいでした。次に目黒川沿いにある桜の名所へ行くつもりでしたが、乗ったタクシーが場所が分からずに断念。山手線に乗り換え上野駅へ移動しました。

 

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さすがお花見のメッカ、上野公園です。人と桜の熱気に圧倒されました。国立博物館では東寺展の開催中でした。たくさんの貴重な国宝と重要文化財が見られるので、東京へ行かれる方はぜひお出かけ下さい。特に仏像は見応えがありました。

 

2019年1月12日 (土)

第17回全国小学生倉敷王将戦へ応援に行きました・観光編

その夜はささやかな宴を開いて彼の入賞をお祝いしました。月曜日から学校なので親子は明日早く大阪へ向かうということでした。

翌朝ホテルをチェックアウトして倉敷美観地区を散策しました。白壁の旧い町屋と川沿いの柳並木がとても美しい。人力車のお兄さんに「朝は一番元気なのでいかが?」と誘われましたが、ぷりうすも今朝はじゅうぶん元気です、笑。

 

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大原家をはじめとする倉敷商人の活躍でこの周辺は整備されていったのですね。やっと念願かなって大原美術館を訪問できました。日本で最初の私立西洋美術館です。ぷりうすが30代の頃のヒーローは、大原総一郎なのです。「へこたれない理想主義者 大原総一郎/井上太郎」という本に、氏の生涯や思想が詳しく書かれていますので、よろしければお読み下さい。

 

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今年はまだ初詣を済ませていなかったので、阿智神社へ。そこで家族の健康を祈りました。神社が鎮座する鶴形山の山頂から倉敷の街が一望できました。

 

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きつい階段をやっと下りてから、「将棋強くなれますように」と願うことを忘れているのに気付きました、汗。

 

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倉敷に来れてほんとうに良かった。いつかは訪問しようと思っていたのですが、やっと念願叶いました。そのきっかけをつくってくれたSクン、どうもありがとう! 小学生名人戦を開催して頂いた関係者の皆様にも感謝申し上げます。

 

2019年1月11日 (金)

大山名人記念館へ行ってきました

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倉敷市芸文館に隣接している大山名人記念館を訪問しました。郷土の偉人の功績を偲び建設された記念館です。大山先生にまつわる思い出の品や関係資料が多数、展示されており、見応えのあるものばかりでした。(館長さんの許可を頂いて撮影しました)。

 

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展示室の奥は和室になっており、そこでは将棋教室も開催されるとのこと。

記念館を出ると、木見金治郎九段の碑がありました。木見九段は大山十五世名人の師匠ですね。

 

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これからも、将棋にまつわる名所旧跡を訪問していきます。行きたい所はたくさんあるのですが、年を取るとなかなか億劫になりがちです。体力があるうちに、今年から積極的に旅をしようと思います。

2018年12月 5日 (水)

八王子将棋倶楽部へ行きました

東京へ2泊3日の出張があり、11月27日に八王子将棋クラブを訪問しました。

8月末に「羽生竜王を育てた将棋クラブ閉店へ」の記事が、朝日新聞に掲載されました。入居しているビルの老朽化と席主の八木下さんの体調を考慮しての理由から、今年12月末をもって40年の歴史に幕を降ろすということでした。

 

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以前から、羽生さんを始め多くの棋士を育てた名門道場を訪ねてみたかったので、これが最後のチャンスとスケジュールを調整しました。東京の西は吉祥寺まで行ったことはありますが、新宿から八王子まで電車で45分もかかるのですね。車窓から見える景色は、都心を離れるにつれて東京と言えどものどかになっていきましたが、八王子駅周辺は大型のビルが目立ちました。駅の北口を出て5分ほど歩き、甲州街道を左に曲がると目的の場所はすぐ見つかりました。

 

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午後1時ちょうどに席主の奥様がドアを開いて下さり、先に待っていた方に続き入室しました。
以前、雑誌か何かで道場の様子を見たときには、壁には写真や色紙、ポスター等いろいろ飾られていたと記憶していますが、後片づけもだいぶ進んでおりさっぱりとしていました。もうすぐ終わるんだなあと少し寂しく感じました。

壁の片隅に羽生さんにまつわる額縁がありましたので、許可を頂いて写真を撮りました。あの有名な、飛車が3枚ある詰め将棋です。

 

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一緒に入場した方に「わざわざ遠方からいらしたのだから、記念にいかがでしょうか」と誘われて、2枚落ちの対局をしました。緩めてもらって頂いたようで、どうにか勝ちました、笑。

こちらが将棋に夢中になっている間に、いつの間にか席主の八木下さんもいらしていました。物静かな方で、少しお話をさせて頂きましたが、沖縄から来たことに驚かれました。ぼちぼちとお客さんもいらして、常連さんからもう一局いかがと誘われたのですが、残念ながら次の予定が迫っていました。席主ご夫妻に「どうぞお元気で」と別れのご挨拶をして、お暇しました。

 

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翌日、空港へ向かう途中、神保町のアカシア書店へ寄りました。そこで、こんな素敵な物を見つけました、笑。

 

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2018年5月17日 (木)

2018年・久留米王位戦へ応援に行きました・観光編

去る5月13日(日)に福岡県久留米市で久留米王位戦が行われました。沖縄勢のNさんとSクンの応援に行こうと思い立ち、えいやっ!と気合いを入れて福岡へひとっ飛びしてきました。

12日の午前便で福岡入り。高速バスを利用して福岡空港から西鉄久留米駅までおよそ60分でした。ホテルのチェックインの時間にはだいぶ早かったので、石橋文化センターへ行ってきました。ちょうど「春のバラフェア」というイベントの期間中でした。時期的にも良かったようで、華やかに彩られたバラ園で優雅なひとときを過ごしました。

 

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文化センター内にある久留米市美術館ではちょうど「岸田劉生と椿貞夫」展が開催されていたので、こちらも見学。ダ・ビンチの「モナ・リザ」にヒントを得たという有名な「麗子像」もしっかりと鑑賞しました。

出発する前に調べていて楽しみにしていた天然温泉「湯の坂久留米温泉」に行きました。美術館からおそよ1キロ離れたところにあるのですが、歩き疲れていたのでタクシーで移動。昭和の雰囲気のある空間でしたが、源泉掛け流しでぬるっとしたお湯は最高でした。すっかり疲れも取れて、ほんとここ来て良かったです。

 

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ホテルにチェックインして前夜祭が始まる時間まで一休み。前夜祭会場のホテルニュープラザ久留米へ徒歩で移動。会場の入り口でSクン親子を見つけて、「応援に来たよ~」と驚かせることに成功しました、笑。

 

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つづく

2017年11月 4日 (土)

連休中ですね

昨日(11/3)はウッディフェア2017へ出掛けました。豊見城市(とみぐすくし)に今年、出来たばかりの沖縄空手会館で開催されました。とても立派な会館ですね。空手発祥の地である沖縄を国内外に発信するための拠点施設です。

 

Karate

 

木工作家が手仕事で製作した県産木を使用した家具や工芸品が展示販売されていました。木工製品に混ざってガラスや陶器、染め織物、皮製品等のメード・イン・オキナワも多数ありました。

 

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将棋ネタを拾えるかなと期待して各ブースを覗いたのですが、将棋盤や駒などはどこにもありませんでした。将棋ブームなので、少し期待していたのですが。将棋の駒には、つげやオノオレ、楓などの材木が使用されていますが、沖縄にも三線の竿に使われる堅いクロキや仏壇や床柱に使用されるチャーギという高級木材があります。それらも将棋駒の材料としてふさわしいと思っています。

気になったブースをご紹介します。

 

Speaker

県山木のクスノ木の芯をくり抜いて製作された太鼓のようなスピーカー。今度、ショップへ伺ってしっかりと音を聴きたいですね。

 

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風でそれぞれの魚が動き出す。特にチンアナゴは見ていて飽きない、癒し系、笑

 

 

本日(11/4)は那覇市の壷屋(つぼや)やちむん通りで開催された壺屋やちむん通り祭り2017へ出掛けました。

 

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さすが、将棋に関するものは見つからないだろうということで、せめて体験コーナーで皿に「王将」とか「竜王」とかの駒の絵を描きたかったのですが、早い時間帯だったので、そういう場所は見つかりませんでした。

 

Kengaku

 

「明日、大会でしょう、その準備大丈夫?」と読者から心配されているようですが、ほら、皆さんも試験前に現実から逃げ出してマンガ読むことあるでしょ?それといっしょです、笑。

2017年10月15日 (日)

久米島へ行ってきました・後編

夜はホテルのレストランで懇親会でした。将棋の盤と駒も用意していましたで、さりげなく「指しませんか?」と誘ってみたのですが、先輩方は「囲碁ならやる」ということでした、ショボ~ン。

沖縄では囲碁をたしなんでいる高齢者の方は多いです。碁会所もたくさんあって、将棋ファンからすればうらやましい限りです。泡盛ですっかり酔って饒舌になった先輩方に「なんで将棋でなくて囲碁なのでしょうか?」と質問しました。

「ちょっとミスしたら、もう勝てなくなるので将棋はおもしろくない」
「囲碁は右側で負けても左側で勝てるので、最後まで勝敗が分からないから」
「最初に習ったのが囲碁なので、ずっと続けている」

一番多かったのが、「序盤のミスが致命的になって、そこから逆転は難しいのでおもしろくない」でした。ぷりうすに言わせれば、「それは基礎ができていないから」という結論なのですが、先輩方に面と向かっては言えませんよね~、笑。

 

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お酒もほどほどに遠慮していたので、翌朝は日の出前に起きてビーチへ散歩に行きました。目覚めすっきりなのでサクサク解けます。えっ!ピントぼけてるって?

 

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イーフビーチは、日本の渚100選にも選ばれた久米島を代表するビーチです。きめ細かな白い砂が2kmも続いています。

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ホテルをチェックアウトして、国指定天然記念物の「五枝の松」を見学してきました。そこでもお勉強。えっ!本が邪魔ですか?

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およそ樹齢250年の琉球松です。1本松の枝張りは見事です。

 

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あっという間の久米島の旅でした。解いた数はおよそ30問。まあまあかな。毎日の積み重ねが肝心ですね!