支部

2020年5月25日 (月)

ネット将棋大会を開催しました

日曜日(5/24)に我ら琉球支部は第1回ネット将棋大会を行いました。

新型コロナウイルスのまん延防止や安全確保の観点から、しばらく将棋大会はありません。
それならば、三密(密閉・密集・密接)を避けて出来る大会を開催すればいいのです。
ネット将棋とオンライン・ミーティングを活用します。我が支部は、ネット関係のお仕事をなさっている方も多いので、即対応可能だろうと楽観的に考えました。

ニコニコ生放送が全盛期の頃に、将棋生主の皆さんが頻繁にリスナー大会をやっていましたね。ぷりうすも何度か参戦しましたが、とても盛り上がりました。今はZOOMというオンラインアプリもあるので、あの頃よりもっと楽しくできそうです。

支部会員ならびにそのご家族の11名が参加表明。前日に将棋倶楽部24とZOOMの使い方をご案内しました。日頃から将棋倶楽部24を楽しんでいるのかと思いきや、これは違いました。将棋ウォーズのユーザーが多く、24のフリー対局の入場方法から逐一説明することに、汗。

午後1時前にオンラインミーティングの画面に選手の皆さんが続々登場。数ヶ月ぶりに拝見するお顔もあり、感無量でした。
試合はスイス式による予選でスタート。会員の棋力差はありましたが、運営をスムーズに行うべく総平手戦にし、各々が4回の対局を楽しんで頂きました。予選上位2名による決勝戦は、対戦者の邪魔にならないように別室へ移動。そこでわいわい雑談しながら観戦しました。

あっという間の4時間でした。反省点や改善点も多々ありましたが、身内による大会なので、この辺は大目にみてスルーして頂けたかと、笑。

やはり大会は楽しいです。早く以前のような日常が戻り、将棋大会が再開される日を心待ちにしています。

 

 

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優勝者にはデジタル表彰状を授与。これをスマホのホーム画面にしよう!

 

2019年11月 7日 (木)

増田裕司先生をお迎えしました

われら琉球支部は、この連休(11/3・4)に日本将棋連盟の支部特典、「将棋普及棋士派遣」を利用して、関西本部から増田裕司六段をお招きしました(昨年は大石直嗣七段を招聘)。

これまで数回、先生とは電話をしてましたが、物腰の低い丁寧な応答が印象に残っていました。3日の夕方に、会員数名で増田先生をお迎えしました。歓迎会でも、会話が途切れないようにいろいろな話題を振って、出席者に気配りをしてくれました(プロの先生を目の前にすると、おじさん方は緊張してしまいますからね、笑)。あっという間の3時間でした。

翌日は、宜野湾将棋道場をお借りして、午後1時から5時まで研究会を開催。まずは恒例の指導対局。三面指しで指導して頂きました。平手でも構わないとのお言葉に甘えて、ぷりうすは指定局面からお願いしました。「こうしたらどうするの?」と指摘を受けてから、一手戻しての繰り返し、汗。これまで知らなかった手筋をいくつか教えて頂きました。

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休憩を挟んだ後は、検討会を行いました。準備したのは、会員の棋譜。大盤でそれを再現しながら、先生が途中途中でポイントを解説しました。序中盤における相手のちょっとした隙を見逃さないことを強調されました。2局の棋譜を鑑賞しましたが、プロに自分の将棋をみてもらうことは滅多にないので、2人にとっては貴重な経験になったと思います。

「これにも興味があると思うので」と、先生が鞄からとある棋譜を2枚取り出しました。
皆でこれを鑑賞しましたが、elmo囲いの優秀さを実感させる内容で、振り飛車党の会員は沈黙してしまいました、笑。

再び指導対局に戻り、午後5時に終了。ここからは、前日に来られなかった会員と道場の照屋席主も参加して頂き、改めて懇親会へと。とても楽しい宴になりました。

増田先生、お忙しい中、来沖して下さり、会員一同とても喜んでいました。またお会いすることを楽しみにしています。どうもありがとうございました!

Benkyo

2018年12月23日 (日)

宜野湾将棋道場支部と対抗戦を行いました・再戦編

昨日(12/22)、宜野湾市の中央公民館で、我ら琉球支部は宜野湾将棋道場支部と対抗戦を行いました。5月に続いて2度目の対外試合になります。
今回は雪辱を果たしたいところですが、クリスマスのイベントなので双方が楽しいひとときを過ごせればいいのです、笑。

 

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我が支部はメンバーが少ないので、助っ人も応援に来てくれました。応えてくれた皆様が三段以上ばかりで、子供達にはだいぶきつかったようですが、これも勉強になったはずです、笑。

双方のチームが向かい合って並び、緊張も高まります。宜野湾道場支部長の号令で、子供達が「琉球支部の皆さん、本日はよろしくお願いします!」とお辞儀して、スタートしました。

 

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こちらは、お約束の挑戦状の読み上げをしました。その内容は父兄には受けましたが、子供達には難しくて、あまりピンと来なかったのかな。次回はもうちょっと工夫が必要ですね、汗。

 

Challenges

 

ルールは先方に一任していましたので、団体戦ながら、個人の勝敗でカウントすることになりました。その結果は35-35の引き分け。双方が健闘を称えて拍手し、本日の対抗戦を終えました。ぷりうすは5連敗でしたが、ただいまスランプが続いているので仕方ありません、泣。

この日、NHKと沖縄放送のテレビカメラが取材に来ていました。先日、県大会の一般の部門で2連覇を果たした朝陽君の取材とのことでした。来月、その模様が放映されるそうなので、これは楽しみです。おれも映っているかな。

 

Interview

 

対抗戦を企画した宜野湾道場支部の関係者の皆さん、ありがとうございました。我が支部会員と助っ人の皆さん、お疲れ様でした。最後に、戦うたびに強くなっていく道場支部のちびっ子の皆さん、5月にまた対抗戦をやりましょう。それまでこちらも鍛えておきます!

2018年11月26日 (月)

大石直嗣先生をお迎えしました

秋分の日(11/23)に、われら琉球支部は大石直嗣七段をお招きして勉強会を開催しました。

 

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支部に対する一番の特典ですが、1年に1回、日本全国どこの支部にもプロ棋士の派遣を格安で要請することができます。将棋連盟が行っている、このうれしいファン・サービスを利用して、発足1年足らずのわが支部ですが、念願のプロ棋士の招へいが実現しました。初めてのことなので、どのようにお迎えすればよいのか分かりませんでしたが、関西本部のSさんのアドバイスを受けながら、ついにこの日を迎えました。(西日本の支部は関西本部が担当します)。

前日に支部会員数名で大石先生の歓迎会をささやかに行いました。沖縄の郷土料理を振る舞いましたが、お気に召して頂けたようで幸いです、笑。
先生とは、来沖するまでに何度か連絡を取り合っていました。真面目で几帳面な性格の先生だなあという印象でしたが、実際にお会いしてお話をすると、その人柄の良さと心配りに感動しました。会員に難しい読み名の方がいるのですが、帰り際に大石先生が「Iさん、また次の機会に」と挨拶されたことに、本人はとても驚いていました。なんでも、初対面の方が自分の名前を一発で覚えることはこれまでなかったということです、笑。

翌日、宜野湾将棋道場の席主のお計らいで道場をお借りして、午後1時から5時まで勉強会を行いました。プロ棋士をお招きすると、たいていは指導対局がメインになりますが、今回は最初の1時間は最近の自戦記を大盤を使って解説して頂きました。事前に「振り飛車党ばかりで、相居飛車とかは誰も分からない 、泣」とこちらの事情を伝えていました。当日、先生が準備したものは、第44期棋王戦予選の藤井聡太六段(当時)を相手にした、大石先生の得意なダイレクト向かい飛車の棋譜でした。

およそ1時間の講習でしたが、ご本人によるご自身の将棋の解説なので、水面下で行われた読み筋や駆け引き等を含めて、とても勉強になりました。その後は恒例の指導対局です。大石先生には三面指しでご指導して頂きました。

 

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勉強会終了後には、前日の歓迎会に来られなかった会員も交えて、改めて懇親会を行いました。途中で、翌日に予定されている宜野湾道場支部の指導のために来沖された阿部隆先生と席主もいらして参加して下さり、とても楽しい宴になりました。(阿部先生のお話は大爆笑ものでしたが、ここには書けません、笑)

大石先生、今回は沖縄まで来て頂き、会員一同とても喜んでおります。またお会い出来る機会を楽しみにしています。どうもありがとうございました!

2018年6月 5日 (火)

宜野湾将棋道場支部と対抗戦を行いました

5月26日土曜日に宜野湾市の中央公民館で、我ら琉球支部は初の対外試合を行いました。

対するは、宜野湾将棋道場に通う会員で結成された宜野湾将棋道場支部さん。向こうは30人超えの大所帯なので、こちら人数が足りない。「助っ人も混ぜていいよ」とのお許しを得て、つてを頼って助っ人さんも参加の下、総勢17名で敵地へ乗り込みました。

開会式では、双方のチームが一列に向かいあって並びました。T席主から「遠方よりいらして頂きありがとうございます」とエール交換。

 

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次はこちらの番でした。ぷりうすは真剣勝負の雰囲気を出したくて、用意していた挑戦状をいきなり読み上げました。 昭和のプロレスみたいなつもりでしたが、分かってもらえたかなあ、笑。
「これは遊びじゃないんだ」と向こうのちびっ子達の表情が変わってくれたので、ひとまず成功。年長の子供達はこの演出にウケてたけどね、笑。

 

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勝負は3人一組の5チームでの団体戦を行いました。大会で当たったことのない組み合わせがいくつもあって、勉強になったと思います。大会のピリピリした雰囲気も悪くはないのですが、この対抗戦では将棋の楽しさを分かち合うことが出来ました。勝っても負けても、あちこちで笑顔の感想戦をしていたことがその証でした。

 

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肝心の勝敗はダブルスコアの大差で道場支部さんに負けました。閉会式で勝利宣言書を読み上げられて、これを恭しく頂戴することになりましたが、なにくそ次回は雪辱します。

 

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参加してくれたメンバーの皆さんお疲れさまでした。「いざ鎌倉!」の精神で馳せ参じて頂いた助っ人の皆様、ありがとうございました。この企画に快くご協力して頂いた宜野湾湾道場支部の役員の皆様に厚くお礼申し上げます。最後に、道場支部のちびっ子の皆さん、君たちは強かった。またよろしくお願い致します!

 

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2018年2月 7日 (水)

琉球支部です、どうぞよろしく!

年末に支部を設立したとお知らせしましたが、日曜日に日本将棋連盟から認定状が届きました。正式名称は「日本将棋連盟・琉球支部」です。どうぞよろしくお願い致します。素敵な仲間達15名でスタートしました。

やりたいことがひとつでも多く実現出来るように、皆で知恵を出して問題を解決していきます。琉球支部が末永く存続発展できるように取り組んでいきたいと思います。会員の皆様、ともに頑張りましょう。

 

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2017年12月24日 (日)

支部結成します

このたび仲間達と新しい支部を設立する運びとなりました。前からずっとやりたいなと思っていたことが2つありました。さすがに自分一人でそれを実現させるのは無理がありましたし、その資金をどう手当するかがネックとなっていました。

まずは企画書を作成しました。夢を実現するためには、どうしても会費が高くなってしまいますが、仕方ありません。さらに、日本将棋連盟の規定には「支部の結成には支部会員数が10名以上をもって認め」とありますので、私の目的に賛同してくれる棋友が10名いないとスタートすら出来ません。かなりハードルが高いなと不安になりました。

一人で悩むよりはまずは行動あるのみと、数人に相談してみると意外と好感触でした。将棋大会会場や道場でお声掛けしたら、ぜひ一緒にそれを実現させましょうと賛同していただける方が13人もいました。とてもうれしかった。新しいアイデアも飛び出して、楽しそうなことがいくつも出来そうな予感がしております。

実現したいことの一つは「レディース大会」を開催することです。将棋大会では女子の参加率は1割弱です。友人や父兄と一緒に参加出来る方はいいのですが、たいていの女子は、知り合いのいない会場へは足を運びません。新たにレディース大会を開催することで、将棋仲間をつくる場を提供したい。将棋女子のための親睦会的なイベントを実現させたいと思っています。それを機会に女子の大会参加者が増えることを期待します。

二つ目はプロ棋士の講演会を行うことです。将棋を始めて5年になりますが、まだ一度も講演会が行われたことがありません。たいていが指導対局と大会後にある懇親会です。イメージしていることは、大盤を使ってプロ棋士によるオリジナル戦法の解説やご自身の対局の解説をして頂けたらおもしろいのではないかと思っています。

これまでなかったことを始めるというところに意義があるかなと。来年からスタートする活動に期待して下さいね。

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