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イベント

2025年9月13日 (土)

2025年・将棋ビーチパーティーに参加しました

本日(9/13)、西原町のきらきらビーチで開催された将棋ビーチパーティに行ってきた。Gushikenさんご夫婦が主催するこの親睦会も今年で3回目。もはや沖縄将棋界の夏の風物詩だ。

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今日も蒸し暑かったが、ピクニック広場は海から吹く風が心地よかった。おいしいお肉を食べてビールで乾杯して将棋仲間とわいわい楽しんだ。
四人一組のリレー将棋では、99%の勝勢からの逆転も生じて、大いに盛り上がった。
将棋大会の会場で会釈程度のご父兄ともおしゃべりすることも出来たし、将棋の強い人から勉強方法を学べたのも良かった。

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このような交流の機会を設けてくれたGushikenさんご夫婦には感謝!
参加された皆さんもお疲れ様。

2025年6月22日 (日)

将棋イベント「ゆるり将棋学校!」に行きました

昨日(6/21)、那覇市の県立武道館・研修室でゆるり将棋学校!が開催された。用事を途中で抜け出せて、最後の授業には間に合った。

講義形式のイベントに集客は望めるかなと気になっていたが、いらぬ心配だった。教室はほぼ満員で、40人以上いたように思う。このような勉強会にも潜在的なニーズがあったということで、Abe氏の読みは鋭かった。

4限目ラストの講師は第68代アマ名人の城間春樹さん。久しく大会から遠ざかっており、公の場には八年ぶりの登場だ。最前列に陣取っていた子供達は、沖縄将棋界のレジェンドから多くを学んだことだろう。城間さん、たまには大会に出場して、一生懸命に将棋に取り組んでいる子供達へその姿を見せてほしいと思う。

イベントの内容についてはゆるりのブログで紹介されるはずなので、お楽しみに!

 

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2025年2月16日 (日)

那覇美らさくらまつりに行きました

読売ジャイアンツの那覇キャンプが今日(2/15)から始まった。セルラースタジアムは野球ファンで大いに賑わっているだろうが、祭り会場の将棋ブースにも多くの将棋ファンが集まった。

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一週間前から雨予報が続き心配だったが、今朝は曇りの天気ながら寒さもゆるんだ。桜の写真を撮りに公園を歩き回る。去年の台風の塩害にやられて川沿いは枯れ木がだいぶ目立つが、住宅街のほうは五分咲き程か。ステージイベントが始まる頃には、祭りはだんだんにぎわってきた。

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将棋ブースには地域の子供達も積極的に参加して、一時は用意した盤と駒が足りなくなるくらいの大盛況となった。代表選抜クラスに出場する沖縄トップの皆さんも多く来ており、発起人のGushikenさんの顔の広さはさすがだと思った。

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向こうのテーブルにどこかで見たことあるなあと一人の女性が気になった。なんとその人は内山あや女流初段だったのだ。訊くとジャイアンツファンとのことで、球場からわざわざ足を運んでくれた。2ショットをお願いして指導対局まで受けられて、今日来てほんとうにラッキーだった。
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そろそろ片付けを始めようとする頃にスイス人女性がブースを覗いた。桜前線を追いかけるために来日したそうだ。お酒もいけるということで国際親善が始まった。片言の日本語と英語での会話だったが、沖縄の次は四国のお遍路歩き旅をして京都へ向かうとのこと。彼女の道中の無事と安全を願って乾杯してお開き。今日はとても楽しかったなあ。

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*画像は個人の顔の判別が出来ないように、ぼかし加工しています。どうぞご了承ください。

2025年2月12日 (水)

那覇美らさくらまつりで青空将棋ブースありますよ

寒緋桜(カンヒザクラ)が満開の時期を迎えて、県内各地でさくら祭りが開催されています。桜前線も本島の北から南下して、那覇の街でも公園や民家の庭先に濃いピンクの花が見頃を迎えていますね。

 

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2月15日(土)と16日(日)に那覇の漫湖公園の古波蔵側中央噴水広場で第20回那覇美らさくらまつりが開催されます。屋台ブースが出店するほか、特設ステージではエイサー演舞やダンスパフォーマンスなど会場を盛り上げるイベントも多数、催されます。

将棋ビーチパーティーの発起人でおなじみのGushikenさんが、「祭りで将棋を楽しみましょう!」と、フリー対局をメインにした青空将棋ブースを設けます。
「たくさんの将棋ファンの来場をお待ちしております。また、お手伝いにご協力していただける方もよろしくお願いいたします」とのことです。

 

◎那覇美らさくらまつり・青空将棋ブース
日にち:2月15日(土)10~18時、16日(日)10~17時
場所:漫湖公園中央噴水広場付近のテント
   自由対局スペースです。
   将棋盤は16面用意します。
   初心者向けに駒の動かし方を学べるスペースもあります。

 

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2024年11月14日 (木)

2024年・将棋フェスティバルin瑞穂に参加しました・後編

昼食を済ませて5階の多面指し会場へ向かう。午前の部はとうに終わって、棋士はどなたもいらっしゃらなかった。エレベーターが来るのを待っていると、高田&宮嶋コンビと遭遇して、少しだけお話ができた。

午後の部の指導対局の受付が始まる。もう一試合終えてから申し込んだら間に合わない。どうしよう。あわてて2階会場へ戻って運営の方に事情を話すと、「瑞穂のイベントを楽しんでください」と午後の対局を辞退することを了承してくれた。

指導対局は宮嶋先生に当った。始まるまで隣の女性とおしゃべりをする。将棋を始めて1年で、これが初めての大会とのこと。シニア部門に出たが、あっという間に連敗したと笑った。若い頃から将棋をやっている歴戦の強者ばかりがそちらに出るものだと思っていたが、実際はそうでなかった。彼女の隣に座った着物の女性も初心者ながら出場したそうだ。

宮嶋先生から「終盤でこの手を指されたら、四枚落ちは手合い違いで、投了しようかと迷っていた」と感想戦。あと一歩届かなかったのは残念だが、とても楽しかった。

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午後2時半から高田先生と宮嶋先生の公開対局が始まるので大ホールへ移動。2人とも岐阜出身のプロ棋士なのだ。彼らの棋戦の結果は翌日の岐阜新聞に掲載されているそうだ。

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対局前の意気込みを司会者に訊かれ、高田五段は「いい将棋が指せたらと思っています」。対する宮嶋四段は「去年は負けた棋譜が新聞に載ってしまったので、今日こそ勝って、皆様にいい将棋を見せるように頑張ります!」と意気込んだ。

2人の将棋は相居飛車。大盤解説の糸谷八段が「これが親の顔より見た角換わり」とお客さんの笑いを誘った。聞き手の脇田女流も「毎日、毎日見てますからね」と相槌を打つ。

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糸谷先生の解説がわかりやすくてなんとかついていけた。結果は、宮嶋四段の勝ち。対局を終えて、高田五段は「昨年のリベンジをされてしまいました」と悔しそう。宮嶋四段は「今日、勝ててほんとに良かったです」と照れた。大盤で本日のポイントを振り返って、公開対局は終了した。

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ここで一旦休憩が入りその後は表彰式~閉会式へと続くが、会場を後にした。これからちょっと遠くの旅館へ移動するのだ。

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これまで縁もゆかりもない岐阜県だったが、趣味の将棋を通して旅することが出来た。将棋フェスティバルin瑞穂はとても楽しかった。来年の国民文化祭は、長崎の佐世保で開催されるとのことで、そちらにも行けたらいいなあ。

おわり


*画像は個人の顔の判別が出来ないくらいまで画質を落として加工しています。どうぞご了承ください。

2024年11月13日 (水)

2024年・将棋フェスティバルin瑞穂に参加しました・中編

当日(10/10)の朝は空気がひんやりして身が引き締まる感じがした。ホテルを出て岐阜駅から一駅先の穂積駅へ。バスに乗り換えココロかさなるOCNセンターを目指す。こちらで将棋フェスティバルin瑞穂が開催されるのだ。

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受付を済ませて大ホールへ移動。いよいよ開会式が始まった。主催者を代表して市長さんのご挨拶。お話の中で瑞穂が富有柿の発祥の地だということを知った。

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来賓の挨拶に引き続き、来場棋士の紹介。糸谷哲朗八段を筆頭に、高田明浩五段、宮嶋健太四段、脇田菜々子女流初段、山口稀良莉女流1級、山口仁子梨女流1級が一言ずつご挨拶。最後に棋士を代表して糸谷先生が「皆様の日頃の研鑽がいかんなく発揮されますようお祈り申し上げます。それでは清流の国ぎふ文化祭、将棋フェスティバル瑞穂の開会を宣言いたします!」の発声で締めた。

開会式が終わって、こども将棋大会の出場者は5階会場へ。記念将棋大会の出場者は2階の会場へと移動。記念大会は一般A級(無差別)、一般B級(初段以下)、シニア級(60歳以上)の3部門で行われる。おれは一般B級に出場する。ルールは持ち時間20分の切れ負け。スイス式の5回戦で、1敗した時点で入賞はなくなる。

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おれの将棋。1局目は相手がおらず不戦勝だった。2局目はSaeraちゃん(小6・初段)と。居飛車と向かい飛車の戦い。対向かい飛車の勉強を全然していないので、どう戦っていいのかすっかり忘れていた。強く飛車交換を求められたときに、応じるべきか迷ってしまう。彼女がこの戦法に慣れているような気がして、拒否したのが良くなかった(と感想戦で言われた。こちらが先に龍をつくれたのだ!)。弱点の5筋を攻めるが、かわされる。結局、彼女の波状攻撃を受け止めきれず、撃沈。3局目はKonishiさん(女性・初段くらいかなあ)と。おれの▲2六歩の初手に「やった~」と喜んで△8四歩と指したので、お相手も居飛車党だと身構える。角換わりはこちらも臨むところだと気合いを入れた。早繰り銀の攻めが切れずに勝ててほっとした。2勝1敗でお昼休憩となった。

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つづく

*画像は個人の顔の判別が出来ないくらいまで画質を落として加工しています。どうぞご了承ください。

2024年11月12日 (火)

2024年・将棋フェスティバルin瑞穂に参加しました・前編

2022年に沖縄県で国民文化祭が開催された。文化交流部門の将棋は、「将棋フェスティバルin宜野湾」と銘打って行われて、2日間にわたり地元を中心に全国各地から集まった将棋ファンで大いに盛り上がった。

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本イベントが毎年、各都道府県の持ち回りにより文化庁と共同で主催されていることをそのときに知ったわけだが、これなら趣味の将棋を楽しみながら全国各地を巡ることも出来るなと思った。昨年は石川県の野々市で開催されたが、日程が合わずに断念。今年は岐阜県の瑞穂市で催されることが発表されて、日々、ネットで岐阜の情報を収集していた。

イベントの記念将棋大会は各クラス32人の定員で、参加者は抽選で選ばれるということだったので、10月の初旬に当選メール、その数日後に書類一式が届いて、ほっとすると同時に俄然やる気が出てきた。

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いよいよ出発。大会前日(10/09)の午前に那覇空港から中部国際空港へ。電車を乗り継いで岐阜駅に着いたのは午後3時半。

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ホテルにチェックインして、すぐ市内観光に出かけるつもりだったが、移動の疲れでそんな元気がない。もう年なのである。結局、部屋でTVを見て過ごした。おれの旅はいつもこんな感じだ。

つづく

2024年3月24日 (日)

宜野湾将棋道場10周年記念祝賀会に参加しました

昨日(3/23)、宜野湾市の社会福祉協議会で宜野湾将棋道場10周年記念イベント&祝賀会が開催されて、道場生とその関係者、およそ90名で盛大に祝った。

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来賓に東和夫先生、中村亮介六段、村田顕弘六段をお迎えしており、特に中村・村田コンビはこれまで何度も指導のために来沖している(併せて「道場にプロ棋士現る!」を読むと味わい深いよ)。この日は30面指しのぐるぐる将棋や3分切れ負けトーナメントにも参加してお祝いに華を添えて頂いた。

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東先生の祝辞では、2019年に沖縄で開催された王将戦での尽力に対するお礼と、今後の沖縄将棋界のさらなるご発展を楽しみにしていますと照屋代表へ期待を込めた。

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歓談中に道場のこれまでの歩みがスライドショーで流され、その1枚1枚を懐かしく振り返った。道場は2014年4月にオープンして、初めて行ったのはこの年の7月。ネットよりも新聞や口コミで情報を得る時代だったので、沖縄に将棋道場があることを知らなかった。2016年に総勢70名が参加した沖縄リーグが始まって、頻繁に通うようになったと記憶する。棋力は4級だったが、将棋の面白さがだんだん分かるようになった頃だ。現在の副席主の兼城氏と一緒に道場リーグの記録本3冊と新聞を製作した。
2019年2月の王将戦開催の頃から沖縄将棋界は更に勢いづいた。12月に大塚氏が新席主に就任して平日もオープンすると決まった矢先に、翌年の春からコロナ渦が始まった。
手作りのパテーションを使用するなどして感染対策を徹底し、オンラインを活用するなど創意工夫で子供達への将棋の指導も継続した。現在はコロナ前の賑わいを取り戻している。

10年はあっという間の出来事のように思えたが、スライドショーで流れる当時の写真や新聞・雑誌記事を見ると、決して順風満帆ではなかったことを改めて気づかされたのだ。

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祝賀会のフィナーレは参加者全員がステージに集まって記念撮影。カメラマンが両手でパーをするようにとリクエスト。皆は満面の笑顔でポーズした。これからも道場のご隆盛と照屋代表と大塚席主のご健康とご健勝をお祈り申し上げる次第である。

 

*祝賀会の様子はオキナワグラフ来月号に2ページで掲載されるそうです。
*画像は個人の顔の判別が出来ないくらいまで画質を落として加工していますので、ご了承ください。

2023年9月25日 (月)

中継リポート:糸満支部結成記念会に参加しました

新しい支部が糸満市(いとまんし)に出来ました。支部長はこの地で将棋クラブを運営されている岸本さん。アマ強豪として有名ですね。Tパパ特派員が結成記念会の模様を現地からお伝えします。

 

Tパパ:

9月24日。天気にも恵まれた本日、糸満支部記念式典が開催されるくくる糸満に来ています。こちらは新しく出来た観光文化交流施設です。駐車場も広い、きれいな建物です。

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式典は午後1時にスタート。関係者や支部会員とそのご父兄、応援勢も多数、駆けつけています。来賓挨拶に続き、支部長の岸本さんのご挨拶と決意表明です。ちょっと緊張している様子かな。

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「数年前に将棋クラブを始めて、これまで延べ100名近くの方に来ていただけました。このたび、支部を立ち上げましたので引き続き、応援よろしくお願いいたします。子供達には将棋を通して考える力、集中する力を身につけさせたい。そして、幅広い年代の方々と交流してほしいと思います」。

これに多くの拍手が起こりました。地元の将棋人口を増やして沖縄の将棋界を盛り上げたいという意欲が伝わってきました。現在の支部会員は小学生がメインのようです。活動に協力してくれる親御さんも多くいて、とても心強い限りです。

式典が終わり、引き続き、記念将棋大会が行われました。糸満支部の皆さんや大会常連組で駒落ち戦で争われました。残念ながら、私は予選敗退でした。現場からは以上です。

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はい、Tパパお疲れさまです。これからの支部の活動が楽しみですね。ここからも強い子供達がどんどん出てくるでしょうね。糸満支部については、こちらからお問い合わせください。

 

*画像は個人の顔の判別が出来ないくらいまで画質を落としてイラスト加工しています。ご了承ください。

2023年9月 4日 (月)

将棋ビーチパーティーに行きました

「沖縄では、友人同士の親睦会、学校の仲間やPTAの集まり、会社の歓送迎会などさまざまなシーンでビーチでバーベキューを行う習慣がある」とネットやテレビでよく紹介される。
そんな夏の風物詩のビーチパーティーに誘われた。将棋大会に親子連れは多いが、ほとんどがお子さんの引率だ。顔見知りになっても、会釈程度かその場かぎりのおしゃべりで終わる。これってもったいないよと言うことで、Gushikenさんご夫婦が親睦会を計画した。

開催が危ぶまれたが、台風は本島から逸れて予定通りに行うと決まったのが前日だった。土曜日の西原きらきらビーチは、時折、通り雨が降ったが、屋根付き施設なのでこの点は問題なし。お肉はとてもおいしくて、将棋やおしゃべり、スイカ割りを楽しんだ。久しぶりにバレーボールもやったが、体がまったく動けなかったのは想定外だった、泣。

大会会場でよく見かける親御さん方といろいろお話をすることが出来て良かった。どなたも将棋に夢中な我が子を暖かく見守っている様子がよく分かる。子育ては大変だと思うが、これからも将棋を通じて応援したい。

今回、50名以上が来たそうだ。Gushikenさんご夫婦の行動力と企画力に脱帽する。参加した皆さん、お疲れ様でした!

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*画像は個人の顔の判別が出来ないくらいまで画質を落としてイラスト加工しています。ご了承ください。