ゆるり

2022年9月 3日 (土)

9月3日のゆるり将棋サロン

沖縄の南の方に停滞していた台風11号はゆっくりと北上しているが、本島地方への影響は夕方以降になるらしい。サロンのツイートをチェックしたら、予定通りに行うとのことだったので、1ヶ月ぶりにゆるり将棋サロンへお邪魔。

雨風が強くなったりしたが、7名が参加。この日も楽しく過ごせた。印象に残ったのは、小4のGen君との2番勝負だ。大会には出たことはなくて、もっぱらウォーズで楽しんでいるそうだ。オリジナル戦法の「ミサイル」を受けてたつ。どんな戦法なのか楽しみだ。

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端から集中砲火を浴びせる準備を始めたので、これをとがめるのは大人げないと、甘んじて受ける。最後はうっちゃるつもりだったが、甘かった、泣。

「ミサイル」を一工夫してより強力になった、「改・ミサイル」もあるそうなので、もういっちょ!と挑む。今度は、入玉を目標に指してみるが、泣。

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ぷりうすが振り飛車しか指せなかった頃に編み出したのが、序盤早々に6六に角を飛び出す、「飛び出し角戦法」。そこから向かい飛車にしたり、早めに角交換をしていた。苦手な居飛車棒銀への対策のつもりだった。Gen君も友人と考えて2つの戦法を編み出したとのこと。将棋は自由に指していいんだと、今さらながら気付かされた。

 

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2022年7月11日 (月)

7月9日のゆるり将棋サロン

本日はゆるりへ。このところ会館を利用するサークルが増えて、駐車場が満車の時が多い。正午から1時までは車の出入りが意外とあって、その時間帯が狙い目だ。

和室では競技かるたの県大会が行われていた。読み上げる歌が優雅に聞こえたので、部屋を覗いたら、若者達の激しいバトルが繰り広げられていた。競技かるたには、記憶力や判断力、瞬発力の3つが大事かなと。将棋においては瞬発力は必要ないかと思うが、切れ負け勝負では瞬発力も必要になるか(指したことがない)。

少し遅れて教室へ。初級の子を相手に4枚落ち。始める前に、こちらの陣地の弱いところを訊いて、そこを狙うようアドバイス。数手進めて、こちらの王様はどこへ行こうとしているか尋ねて、こちらが意図していることを意識させる。行き当たりばったりにならないよう、作戦を立てて指すことが大事だと伝えたい。

次は、初級の男の子同士の対局を「観戦」という名目で、見守り。上級生が弱い場合は途中からエキサイトしがちになる。「負けました」と相手にしっかり言えることが大事だと教える。負けた子とこの対局の振り返りをする。

最後は中飛車の女子と。序盤からいきなり乱戦だ。途中で彼女に有利な変化があったが、気付かずに済んで一安心。乱戦を選んだのではなく、たまたまこうなったそうだけど、汗。
2週間前よりも強くなっていることを実感する。抜かれてしまわないよう、おれも気を引き締めねば!

夕方になってもまだ暑い。近くのビーチでサマーフェスをしているようだった。今日は車で来なければ良かった。こんな日こそ野外でビールだったなあ。

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2022年6月19日 (日)

6月18日のゆるり将棋サロン

梅雨明けかと思えるほどの快晴。今年はうんざりするほど長雨が続いた。
本日はゆるりへ。早めに出発してホテルでランチ。観光客も徐々に増えているようだ。

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定刻より少し遅れて入館。10級の小学生女子と初手合い。得意戦法は中飛車で囲いは穴熊。穴熊に潜れば堅陣だとばかりにこちらの手を見ないまま囲いにいく。なので簡単に潰れた。中飛車左穴熊を指すのかと構えたのだが、汗。

手順の間違いを指摘するため初手から振り返り。相手が攻撃の手を指したら自分も攻撃の一手。相手が守りの手を指したら自分も守りの一手を指すようアドバイスした。後で中学生との対局を覗いたら、左の金も囲いにくっつけて飛車も下段に引いていたりと、教えた通りに進めて勝っていたので、自分までうれしくなった。

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以降は5時まで元気な少年達と平手戦を楽しんだ。

2022年5月22日 (日)

5月21日のゆるり将棋サロン

本日はゆるりへ。道がそれほど混んでいなかったので、早く着いた。時間まで、隣のホテルのラウンジで優雅にティータイム。藤井猛六段(!)の「四間飛車VS5七銀右」(=27年前の将棋世界の付録)を読む。この急戦戦法もしっかり身につけたい。

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ゆるりに通う子は、趣味のひとつとして将棋を楽しみたいというタイプが多いように思う(将棋大会があることも知らないし、自分の棋力も分からない)。始めたばかりの将棋が楽しくて、もうちょっと強くなりたいとか、ここに来たら相手に不自由しないからとやってくる。ここでは、相手の意向に沿うスタイルで指すよう心掛けているので、勝ち負けにはこだわらない。

初戦は居飛車を覚えたての小学生と。感想戦をさらっと終えて、相掛かりの基本の形をおさらい。ちょっとの違いが大違いということを分かってもらえたかな。

2戦目は幼稚園児と。平手で指してとリクエストされたので、これはきっちり勝っておく。駒落ちは、上手に負ける。天狗にならないようにと、そのさじ加減が難しい。

最後は、買ったばかりの四間飛車の本を読んでいた中学生と。本も最初は四間飛車・美濃囲いVS棒銀・舟囲いだよねと、それでいく。初級者を相手に穴熊に囲ったり、相振りにするのはちょっと違うと思う。彼が今日まで学んだ成果を発揮できるような展開にしてあげることが大事。飛車先突破が出来たので、これで十分。寄せて詰ますのは次のステップなので、この調子で四間飛車の勉強を続けてとエールを送る。

初級者が将棋を楽しく続けてもらえるよう、おれももっと勉強しないといけない。

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2022年5月 2日 (月)

VS68~ゆるり将棋会のお手伝い

Tパパの大阪しょうぎに粉砕された翌日なので、目覚めが良くない。穴熊退治もはやく勉強しないと焦るばかり。連休2日目の午前は将棋講座5月号を読む。特集は旧式相掛かり。昭和のはじめに指されていた形も興味深い。

午後1時からVS。今日のTパパは、居玉のまま左銀が角頭めざして猛ダッシュ。これが大阪しょうぎのバリエーションなのかとおののくばかり。

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この局面ですでに後手有利。▲5五角と逃げて、「△4五歩を突け!」とフォースを飛ばす。念力が通じて角道が開いた。角が捌けて一息つけた(△8七銀成なら投了級のダメージだった!)。

まだまだ後手は有利だが、だんだんTパパも攻めあぐねてきた。ここまで進めば簡単にはつぶれないだろう(激指先生によると先手優勢のことだが、対局中にそんな余裕はなかった)。

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しばらく受け続けるが、Tパパの攻めは息切れ。とうとう待望の手番が回ってきた。昨日の借りを返せてニンマリ。

将棋の勉強を続けようとして、支部のLineに気付く。ゆるり将棋会から応援依頼のメッセージだった。ゴールデンウィークなので、本日はお客さんが多いとのこと。急いで出発。支部のメンバーも来ており、皆で子供達を相手に夕方まで過ごす。趣味に没頭する一日も良いものだと思った。

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2020年2月 9日 (日)

2月8日のゆるり将棋サロン

今月は一般大会がないので、ちょっと将棋の勉強を怠けています。これではいかんとゆるり将棋サロンへお邪魔することにしました。今回は那覇市西のてぃるるで午後1時から開催。

てぃるるの近くの人気の沖縄そば屋(あきそば)へ寄り道。店の名前のついた沖縄そばを注文。三枚肉とソーキとてびちの全部載せでボリューム満点。こしがある麺にかつおダシ汁と肉汁がからまって、絶妙な味でした。スープも飲み干してしまいそう。ごちそうさま。

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ランチを済ませて、ゆるり将棋サロンへ。本日は大人の比率が高くて、落ち着いた雰囲気の中で対局を楽しむことが出来ました。大人になって将棋を始めた方の悩みの種は、やはり対局時計。秒読みに入ってあわてないようにするにはどうすればいいのかと、相談されましたが、ぷりうすも分からない、笑。
チョコやお菓子も用意されており、それをつまみながら他の方の対局も観戦しました。のんびりと談笑しながら過ごせるこのような空間は良いですね。またお邪魔します。

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2019年7月 8日 (月)

7月6日のゆるり将棋サロン

6月は忙しかった。地域の雑用係を後輩にそろそろバトンタッチしたかったのだが、誰も受け取らず、泣。
総会も無事に終わり、今月から将棋のお勉強に本腰入れて取り組もうと思う。ぐずついた天気の中、豊見城の空手会館で開催されている、ゆるり将棋サロンへお邪魔しました。

駐車場が満車だったため、しばらく待機。大講堂で空手の演舞が行われていたのでした。

 

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沖縄空手の第一人者である佐久本先生のお弟子さんが、100人を超える空手キッズへ迫力ある型を披露していました。久しぶりにお目にかかる佐久本先生もお元気そうでなによりでした。高校のときの保健体育の先生でしたが、おれのこと覚えていないだろうなあ、笑。将棋をしに空手会館へ来たのですが、しばらくの間、お弟子さん達の技を見学しました。テレビでは伝わってこない、風を切るような一挙手一投足に圧倒されました。

その後にサロンへお邪魔しましたが、そこには席主と画伯しかいませんでした。入れ違いで1人来てたよと、席主が強がってみせましたが、この悪天候では仕方ありませんよと慰めました。こんな日もあります。

この日はお客さんを待ちながら、これからやりたいなと計画しているイベントについての意見交換をしたりして、3人で雑談してました。来週のゆるりサロンにはたくさんの方がいらしてくれるものと期待します。

 

 

2019年5月29日 (水)

5月25日のゆるり将棋サロン

土曜日は那覇市のてぃるるで開催されたゆるり将棋サロンへお邪魔しました。準備をしていると、ふいの来客がありました。支部連合会の事務局長さんがなんと、星野良生先生をお連れしてサロンへ訪問してくれたのです。突然のプロ棋士の来訪に、一堂びっくり!

 

 

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星野先生は、翌日に開催される小・中学校将棋団体戦・沖縄県予選の審判として沖縄入りしたばかりでした。この日の沖縄は快晴で、「湿気もなくて過ごしやすいですね」とのこと。たしかにこの2,3日は梅雨の中休みで、好天に恵まれていました。ちなみに、お昼は沖縄ソバを召し上がったそうです。

ぷりうすも1局ご指導受けました。指定局面からでもかまわないということでしたので、飛び出し角戦法の手詰まりが生じてからの打開策を教わりましたが、う~ん難し過ぎる、汗。初めてプロ棋士にお会いした方々もおり、緊張の面持ちで指導対局を受けていました。

 

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そのあとは、初心者の小2の子と一手詰めのお勉強。詰め将棋の本を開くのは初めてだったと思います。詰まないパターンも教えることが目的でしたが、別のところでつまずきました。坊やの見解は「これって、3手詰めじゃないの?」ということでした。

「王手して、それを王様で取って、そして王様が取られて、負ける!」ということなので、3手指されたというわけでした。「でもね、王様でこの駒を取ったら、必ず負けてしまうよ。ということは、取れないわけだ」と実際に駒を動かして説明をしたら、感動していました。初心者の将棋は、相手の王様をゲットしてはじめて勝ちなので、こういう解釈になるわけですね。ちなみにこんなイメージ、笑。

 

 

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目から鱗が落ちるという言葉がありますが、まさにそのような驚きでした、笑。以降はスラスラ問題を解いたので、もう大丈夫でしょう。ちょっとしたひっかかりが解決できたときに、子供は急激に伸びるんでしょうね。

 

2019年5月10日 (金)

5月4日のゆるり将棋サロン

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連休後半の土曜日は那覇市のてぃるるで開催されたゆるり将棋サロンへお邪魔しました。席主の方針は「初心~中級の参加者同士で将棋を楽しみましょう」ということですので、級位者のおれには、もってこいの仲間が集まってきます。

この日は20人近くが集まったようで、ゆるりの記録を更新したそうです。連休後半には遠出するより近場で楽しみたいものです。ぷりうすと同じような考えの仲間が大勢やってきたわけですね。参加者は、大会では見かけない学生さんも多かったです。話しを聞くと、将棋大会へ出るにはまだ実力不足だと考えているようでした。このブログでは、なかなか強くなれないおじさんでも大会を楽しんでいると伝えているつもりですので、まずは勇気を出してチャレンジしてみて下さい。

初戦は4級の高校生と。相振り飛車の将棋。攻め込む手順やタイミングがよく分からないので、お互いに長考してばかり。時計を使わずにじっくりと考えながら指す将棋もたまにはいいですね。次は13級の小学生と2枚落ちで。攻めが、ちぐはぐにならないように軌道修正させながら相手をしました。伝えたいことを分かってもらえて、こちらの玉を挟み撃ちしてくれました。最後は、どこかで見たことあるぞという少年と。そうそう、以前お邪魔したときに「将棋は難しいけど楽しい」とつぶやいた子でした。あのときはノータイムの早指しでしたが、今ではじっくりと考えて指すようになっていました。この子もあっという間におれを抜かしていくんだろうなあと思いながら相手をしました。

他にも、駒の動かし方が書かれたプリント用紙で確認しながら、楽しんでいる初心者の方もいらっしゃいました。将棋は決して敷居の高いものではなく、まずは楽しみましょうという席主のゆる~い方針で運営されているサロンですので、気軽にいらして下さいね。

 

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2018年12月10日 (月)

ゆるり将棋会を見学しました

一昨日(12/9)、豊見城市の空手会館の会議室で開催れたゆるり将棋会へお邪魔しました。

空手会館は、以前は城址公園だったところへ建てられたので、場所柄とても静かで落ち着けます。施設内は広々とした造りで、ゆとりのある空間が魅力です。看板をそっと「沖縄将棋会館」へと差し替えたいな、笑。

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                    この日は寒かった。沖縄空手会館

 

小会議室にて、将棋教室が行われていました。控えめな掲示がAさんらしいなと。午後3時から始まる後半部を見学させて頂きました。

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外からそーっと撮影(データは間引き加工済みです)

 

今回の受講者は小学低学年の男子と姉妹の計3名で、3面指しの指導でした。姉妹のほうは、公文のスタディ将棋で駒の動かし方を覚えたそうです。10枚落ちの指導になりましたが、その前にひとつ演習が行われました。10枚落ちを攻略するにあたって、これを知っていると知らないとでは、だいぶ回り道になってしまいます。その演習問題がAさんの工夫だなと感心しました。

将棋ウォーズ5級の男子には平手での指導対局でした。ゲームで将棋を覚えた子のようで、ノータイム指しがくせになっています。ゲームは形勢が悪くなればリセットできますが、対人ではそういう訳にもいきません。その子には、3手の読みを入れてから指すようにとアドバイスしてましたが、なかなかうまく伝わりません。形勢が悪くなったのを理解させて、そこから3手戻して再開するというやり方でした。それを何度も繰り返して進めるので、指導者は根気がいりますが、初級者にはこのやり方がいちばん勉強になると思うのです。

ぷりうすも初級の頃にはよく指導を受けたのですが、未熟ゆえミスは避けられません。その積み重ねで形勢はどんどん悪くなってしまいますが、指導はそのまま進みます。あとはただ耐えて、詰まされるのを待つだけです。そんな将棋は楽しくありません!

初級者の指導は、何回でも待ったありをさせて手筋を教えながら、最後は勝たせてあげるほうがいいと思います。爽快感を味わせることで、将棋の楽しさを伝えることができます。
手間はかかりますが、Aさんがそのような指導をしていたことがうれしくなりました!

何度もやり直しさせられながら、少年は頭を抱えて「将棋は難しいけど、楽しい」とつぶやいていました。そう、それが大事なのです!

 

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